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ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2014年 平成26年
10・31(金)
大道無門
たいどうにもんなし
姫野です。
今日京都はくもりの一日でした。
10月も今日で終わりですね。
京都は朝晩はぐっと冷えて、賀茂川の土手の
木々も色づいてきました。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
先日祇園甲部の歌舞練場で
京都の老舗が5年に一度開く「百味会」が
あるというのでのぞいてきました。
入場料1000円でお茶席付きです。
裏千家の方が入れて下さるお茶を
お庭を眺めながらおいしくいただきます。
その後、京都の食に関する老舗が自分の店の
自慢の品を並べてあるのを眺めます。
お菓子・お茶・お酒・湯葉・お漬物・お料理
各老舗のいろんな自慢の品が並んでいます。
「う~ん、なるほど食にも伝統に磨かれた
美しさがあるものだな~」と感心しながら
眺めました。
なかでも僕は
祇園石段下の老舗亀屋清永(かめやせいえい)さんの
「清浄歓喜団」(せいじょうかんきだん)と
「大人の栗ようかん」に心惹かれました。
「清浄歓喜団」というお菓子は
1000年の歴史を持つお菓子とのこと
たこ焼きくらいの大きさで1個600円です。(高い~~)
もちろん、もの好きの僕のことですから
ほっとけません
ひとつ買っていただきました。
お味は、簡単にいうと
小豆あんを生八つ橋でくるんで、ごま油で揚げた
お線香の香りもする味です。(なんじゃそりゃ!)
これは遣唐使が中国から伝えたもので
比叡山に伝わり、仏さまにお供えするお菓子
として続いてきたものだとのこと。
それで、餡に木の実や香も入れているのです。
「大人の栗ようかん」は10センチくらいで
(1080円)です。(高い~~~)
もちろん、僕はその見た目の美しさに
心惹かれていただきました。
いやほんと、栗が小豆ようかんの上に
透明に透けていて、見た目からして見事です。
味も上品でワインに漬けた栗の味と調和して
おいしくいただきました。
後お土産に千丸屋さんの「蝶ゆば」(600円)
も買いました。湯葉を小さな蝶の形にしたもの
です。お吸い物に映えます。
あなたも
機会があれば味わってみて下さい。
さて
しあわせのために、今日の禅語
大道無門
大道に門無し
千差路有り
此の関を透得(とうとく)せば
乾坤(けんこん)に独歩せん
真理の世界をつかむのに
決まりはない。
しかし、門はないといわれると
どうしてよいかわからないのが
人の常です。
門のないことがが関になります
ここがわかれば
乾坤(けんこん・この世界のこと)を
自由に縛られずに独りで生きていけます。
さあ
人生があなたに期待していることは何でしょう。
「そんなものはないよ~」などと言わずに
もしあるとすれば
この人生は
あなたに何を期待しているのでしょう
あなたの年齢がいくつであろうと
それがあなたの道になります。
しあわせのために
いつも忘れてはならないことですね。
ではでは
愛を込めて!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
お読みいただけると嬉しい。
本の少し詳しい内容とお求めは
http://himeno3.blog89.fc2.com/
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
(聖心寺・聖心神社)
http://seisinji.net/index.html
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
http://siawase1.at.webry.info/
このメルマガ購読はこちらから
⇒ http://melma.com/backnumber_153517/
ご意見・ご感想などはこちら
姫野メルアド ANA38655@nifty.com
生涯かかっても実現できないような
大きな夢を持ちなさい
できると信じればできる。
ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
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10・31(金)
大道無門
たいどうにもんなし
姫野です。
今日京都はくもりの一日でした。
10月も今日で終わりですね。
京都は朝晩はぐっと冷えて、賀茂川の土手の
木々も色づいてきました。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
先日祇園甲部の歌舞練場で
京都の老舗が5年に一度開く「百味会」が
あるというのでのぞいてきました。
入場料1000円でお茶席付きです。
裏千家の方が入れて下さるお茶を
お庭を眺めながらおいしくいただきます。
その後、京都の食に関する老舗が自分の店の
自慢の品を並べてあるのを眺めます。
お菓子・お茶・お酒・湯葉・お漬物・お料理
各老舗のいろんな自慢の品が並んでいます。
「う~ん、なるほど食にも伝統に磨かれた
美しさがあるものだな~」と感心しながら
眺めました。
なかでも僕は
祇園石段下の老舗亀屋清永(かめやせいえい)さんの
「清浄歓喜団」(せいじょうかんきだん)と
「大人の栗ようかん」に心惹かれました。
「清浄歓喜団」というお菓子は
1000年の歴史を持つお菓子とのこと
たこ焼きくらいの大きさで1個600円です。(高い~~)
もちろん、もの好きの僕のことですから
ほっとけません
ひとつ買っていただきました。
お味は、簡単にいうと
小豆あんを生八つ橋でくるんで、ごま油で揚げた
お線香の香りもする味です。(なんじゃそりゃ!)
これは遣唐使が中国から伝えたもので
比叡山に伝わり、仏さまにお供えするお菓子
として続いてきたものだとのこと。
それで、餡に木の実や香も入れているのです。
「大人の栗ようかん」は10センチくらいで
(1080円)です。(高い~~~)
もちろん、僕はその見た目の美しさに
心惹かれていただきました。
いやほんと、栗が小豆ようかんの上に
透明に透けていて、見た目からして見事です。
味も上品でワインに漬けた栗の味と調和して
おいしくいただきました。
後お土産に千丸屋さんの「蝶ゆば」(600円)
も買いました。湯葉を小さな蝶の形にしたもの
です。お吸い物に映えます。
あなたも
機会があれば味わってみて下さい。
さて
しあわせのために、今日の禅語
大道無門
大道に門無し
千差路有り
此の関を透得(とうとく)せば
乾坤(けんこん)に独歩せん
真理の世界をつかむのに
決まりはない。
しかし、門はないといわれると
どうしてよいかわからないのが
人の常です。
門のないことがが関になります
ここがわかれば
乾坤(けんこん・この世界のこと)を
自由に縛られずに独りで生きていけます。
さあ
人生があなたに期待していることは何でしょう。
「そんなものはないよ~」などと言わずに
もしあるとすれば
この人生は
あなたに何を期待しているのでしょう
あなたの年齢がいくつであろうと
それがあなたの道になります。
しあわせのために
いつも忘れてはならないことですね。
ではでは
愛を込めて!
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今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
お読みいただけると嬉しい。
本の少し詳しい内容とお求めは
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あなたの命の本来の属性です。
よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
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できると信じればできる。