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ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
２０１０年 平成２２年
１１.１（月）
平安のみやびな世界
姫野です。
今日東京は朝は雨が少し残りましたがすぐやんで、あとは
ときおり青空がのぞくくもりの一日でした。
ど～も、いかがおすごしですか。
はや、１１月となりました。
昨日は梨と巨峰をいただき、果物がなくなったので、今日
は会社の帰りに近所のスーパーいなげやで柿とメロンとバナ
ナを買いました。（お～、贅沢！）
ついさっきシャワーを浴びて、メロンをいただきこれを書
いています。秋は果物が豊かで楽しいです。
さて
深まる秋の中で、今日はみやびに秋の贈答歌を楽しんでみ
ましょう。
平安時代は、歌で互いに挨拶を交わすというのが貴族のた
しなみのひとつでした。たくさんの優れた贈答歌があります。
あなたもたまには、みやびな歌の世界も楽しんでみて下さい。
藤原定家と僧慈円とでかわされた秋の贈答歌です。
あけくれて これも昔に なりぬべし
我のみもとの 秋と惜しめど 藤原定家
（意味）
人は逝き、季節は移り、今はただ自分だけが変わらない
もとの秋を惜しんでいます。でもこれとてもやがて昔の
ことになってしまうのでしょうね。
返し
思い出づる きのふの秋は 昔にて
このごろ思う 行く末の春 慈円
（意味）
思い出すと、昨日の秋はもう昔のことになっています。
このごろしきりに思うのは、過ぎた秋のことではなく
これからおとづれる春のことばかりです。
これは定家が母を亡くした年の秋に詠んだものです。それを
慈円はあえて安易な共感や同情ではなく、僧ならではの励ま
しの歌を返したものと言えます。
平安の昔８００年の時を超えて、今の僕も共感する通い合
いを感じる贈答歌です。
みやびですね～（笑）
それで僕も一首
奈良東大寺の大仏をお参りして詠める
花影に おもかげゆれる 御仏の
重ねる秋の 若草の山 修一郎
（故藤原定家評）
説明を要しない平易な歌ではあるが、詠者のどこか透明感の
ある心境の伺える名歌である。平安の時代にこの歌があれば
ぜひ新古今に加えたかった。（そんなアホな！）
ありがとうございます。
今日もご無事で過ごせますように！
グッチ55さんのメルマガ紹介です。
************************************************
あなたの周りにダメな上司はいませんか？
イエスの人は幸せ者です。
ダメな上司からは学ぶことが多く、あなたを成長させてくれます。
上司の愚痴を言うのではなく、ダメな上司を見習ってみて下さい。
上司に腹が立った時に、読む価値があります。
【ダメ上司を見習え！ 3分で分かる仕事が楽しくなる秘訣】
登録はココ→http://www.mag2.com/m/0000285181.html
*************************************************
ではでは、
あなたに感謝します！
今日も笑顔でニコッとね！
（お知らせ）
「お茶のみ話相談」の部屋。気が向いたときはどうぞ。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P2334219
（健康のために）
意識して一日数回は深呼吸しましょう！
そして歯も大切にしましょうね！
気付いていますか
昨日も今日も明日もそして今この瞬間も
幸せはあなたに降りそそいでいます
愛以外、あなたを最終的に満足させられるものは
何もありません
これからも地球がやさしい愛でつつまれますように！
この宇宙のすべてに
深い感謝と祝福をささげつつ
あなたにたくさんの幸せが訪れますように！
この美しい宇宙のすべてが
あなた自身の姿なのです
幸せについての話が得意です。
何かのときにはお声をかけて下さい。
「スピリチュアルな幸せの専門家」
姫野 修一郎（Himeno Shuichiro）
メールアドレス：ANA38655@nifty.com
あなたの意識が世界を創ります
あなたが幸せに生きることは
世界を幸せにします
今日もすべてに感謝します
ありがとうございます
愛を込めて！
姫野 修一郎
夢で愛ましょう！
の登録はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000113432/index.html
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ナを買いました。（お～、贅沢！）
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さて
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ましょう。
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しなみのひとつでした。たくさんの優れた贈答歌があります。
あなたもたまには、みやびな歌の世界も楽しんでみて下さい。
藤原定家と僧慈円とでかわされた秋の贈答歌です。
あけくれて これも昔に なりぬべし
我のみもとの 秋と惜しめど 藤原定家
（意味）
人は逝き、季節は移り、今はただ自分だけが変わらない
もとの秋を惜しんでいます。でもこれとてもやがて昔の
ことになってしまうのでしょうね。
返し
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（意味）
思い出すと、昨日の秋はもう昔のことになっています。
このごろしきりに思うのは、過ぎた秋のことではなく
これからおとづれる春のことばかりです。
これは定家が母を亡くした年の秋に詠んだものです。それを
慈円はあえて安易な共感や同情ではなく、僧ならではの励ま
しの歌を返したものと言えます。
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いを感じる贈答歌です。
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気付いていますか
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愛以外、あなたを最終的に満足させられるものは
何もありません
これからも地球がやさしい愛でつつまれますように！
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