もう 50年もの昔話に なりますが、長男が 中1の時、級友の家が🔥火事に なって、みんなで自分家にある 物を 持って行って 使って貰おうと 云う話に なって〜 我が家も 何かは 持って行ったと 思いますが、丁度 近くに お住まいの 学年主任の先生の お母様 (心安くして頂いていました)「息子が 云うんですが、男の子は (男子校) 将来 どんな 出世をするかも 知れないんで 古着を 持って行くのは やめて、そこいら辺で いいから新品の物 を買って 来てくるように 言われました」外見も 温厚そうに 見えるんですが、なんと 心の優しい先生 なんだろうと 心より 尊敬しました、その先生は 息子の 高校卒業を 見ずに お亡くなりになりました、友達と 病院に お見舞いに 行って帰る時に 門の所で 振り返ったら 未だ 先生が 玄関の所で 見送って いた、その姿が 今も焼き付いている と言っています、息子共々 悲しい思い出ですぅ、
一方、息子の 嫌いな先生、教え子が 東大 京大 その他 有名な 大学に 通ったら 自分が 通したように 生徒に 自慢話を 言われるんだそうです、「先生が 通したんでは なく 本人が 通れたんや、本人の 実力なんや」なんて 言っていました、教員宿舎に 居る子供が よくいじめられたとか「先生は 子供には 関係無い!と 怒られて いたそうです、同じ先生でも この様に 異なって!先生 色々です、
教員習得は 心の内迄 解ったら?と 興味が ありますねぇ。