先日 催された ピアノリサイタル、休憩の後の 第二部で 弾かれた「展覧会の絵」 作曲家が 亡くなった 友人の画家を 偲んで 作曲されたんですって、30分以上は かかったんではないでしょうか?
グノーム 古城 子供達の喧嘩 リモージュ バーバ・ヤガーの小屋 キエフの大門 等々
演奏中 私は 勝手に 色んな 画家の作品を 思い浮かべて 楽しんで いました (私ひとりの世界)
ゴッホの「糸杉」モネの「睡蓮」ピカソの「ゲルニカ」そして 山下清の「花火」
ピカソも 晩年は 私には 理解しにくい絵と ずっと思っていましたが、昔 スペインの ピカソミュージアムに 行った時に 7才位の頃に 彼のお母さんのデッサンを はがきサイズ位で きっと鉛筆で書いたような?それは それは 立派な絵 でした、基礎が 出来ていたんでしょうね😲 やっぱり天才ですわ、
そんな訳で 私は 世界の名曲を その時の 自分の感情で 勝手な想像を 張り巡らせて 聴くことが度々有り また楽しいひと時を 過ごせるんでは 無いでしょうか?時々 そんな楽しみ方を 経験して 居ます。