今回の引越の大きなモチベーションが、「最低限のスペースを確保したキッチンでの料理」だったので、昨晩早速料理してみた。記念すべき一品目は「野菜をたっぷり使ったパスタ」から。食材は、全てユダヤ系スーパーにて購入。
普段はベーコンも使っている料理なのだが、豚がご法度なので、やむなく野菜のみに。加えて、麻布十番のお気に入りのイタリアンで特別に購入したオリーブオイルも、「成分が不確か」とミックに却下され、彼が使っているオイルで代用。また、以前Kosherに則らないものを調理した可能性のある食器は一切キッチンに持ち込めないので、結局メーシーズで最低限の食器類を新たに購入。まだまだ料理素人の自分は、慣れない鍋やフライパンのサイズに幻惑されて、塩コショウの加減もうまくいかず。というわけで、味の方は「50点」。
次は、ユダヤスーパーで売っている「偽ベーコン」か、代わりになる肉系の食材を織り交ぜて再チャレンジしてみよう。
今後の大きな問題は、僕が一番よく作る「カレー」。このカレーのルーがKosherかどうかが問題。こっちのスーパーで売っている商品は、Kosherに則っているものには特定のマークが入っているのですぐに区別できるようになっているのだが、日本製のカレーのルーには、そんなロゴも入っているわけもないので、判別不能。となると、Ingredientsをミックに見せて納得してもらうか、ハウスやS&Bに照会するか、あるいはカレールーを混入してじっくり煮込む段階のみ、ワンブロック先の別の同級生の家に鍋ごと運んでキッチンを借りるか。カレーは好物、大量生産可能、かつ長期的冷凍可能で、食費削減生活の切り札的存在なので、死活問題です。
普段はベーコンも使っている料理なのだが、豚がご法度なので、やむなく野菜のみに。加えて、麻布十番のお気に入りのイタリアンで特別に購入したオリーブオイルも、「成分が不確か」とミックに却下され、彼が使っているオイルで代用。また、以前Kosherに則らないものを調理した可能性のある食器は一切キッチンに持ち込めないので、結局メーシーズで最低限の食器類を新たに購入。まだまだ料理素人の自分は、慣れない鍋やフライパンのサイズに幻惑されて、塩コショウの加減もうまくいかず。というわけで、味の方は「50点」。
次は、ユダヤスーパーで売っている「偽ベーコン」か、代わりになる肉系の食材を織り交ぜて再チャレンジしてみよう。
今後の大きな問題は、僕が一番よく作る「カレー」。このカレーのルーがKosherかどうかが問題。こっちのスーパーで売っている商品は、Kosherに則っているものには特定のマークが入っているのですぐに区別できるようになっているのだが、日本製のカレーのルーには、そんなロゴも入っているわけもないので、判別不能。となると、Ingredientsをミックに見せて納得してもらうか、ハウスやS&Bに照会するか、あるいはカレールーを混入してじっくり煮込む段階のみ、ワンブロック先の別の同級生の家に鍋ごと運んでキッチンを借りるか。カレーは好物、大量生産可能、かつ長期的冷凍可能で、食費削減生活の切り札的存在なので、死活問題です。