前の日記でも書いた、陽気なJuran先生の授業。先週ピンクのTシャツで登場した、ベルギー人同級生のBrunoのファッションをやたら気に入ってたので、翌週は「ピンクデー」と銘打って、我々65人全員でピンクの服を着て授業に行って先生を驚かせたりして、「統計学」という、ややもすれば退屈になる授業を楽しく受けている。
物足りないのは、この授業が半期のまた半分で終わってしまうこと。その期間で、一通りのことをやろうとするので、必然的に「薄く・広く」といった進め方になり、設問をパターン化して、繰り返し練習することで瞬発力を高め、あとは関数電卓の扱い能力で勝負 みたいな授業になってしまっている。統計学とマネージメントの実務を徹底的に叩き込むような授業を期待していたのだが。例えば、この業種で起業する場合、どういった情報を抽出し、それをどう料理して、経営判断に繋げていくのか といったこと。こうしたニーズを補完する上で、一応統計学とビジネスの関連性について書かれた記事や本の抜粋が配布されているのだが、他の科目に忙殺されて、クラスの誰も読めていない様子。これは、少なくとも半期全般を通して学びたい気がする科目。
物足りないのは、この授業が半期のまた半分で終わってしまうこと。その期間で、一通りのことをやろうとするので、必然的に「薄く・広く」といった進め方になり、設問をパターン化して、繰り返し練習することで瞬発力を高め、あとは関数電卓の扱い能力で勝負 みたいな授業になってしまっている。統計学とマネージメントの実務を徹底的に叩き込むような授業を期待していたのだが。例えば、この業種で起業する場合、どういった情報を抽出し、それをどう料理して、経営判断に繋げていくのか といったこと。こうしたニーズを補完する上で、一応統計学とビジネスの関連性について書かれた記事や本の抜粋が配布されているのだが、他の科目に忙殺されて、クラスの誰も読めていない様子。これは、少なくとも半期全般を通して学びたい気がする科目。