本題に入る前に、先日悲しいニュースがありました。
静岡で仲良しの中学生2人が、いじめが原因で自殺したのです。
学校のいじめっ子の様子をみている私としては、『何処まで続くぬかるみぞ…』という
感が強いです。
二人の死の責任をいじめてる子がとるんでしょうか?、その親がとるのか?
ばれるまで逃げるんだろうなぁ
静岡の中学生いじめで自殺

甲子園の決勝戦、「日本文理×中京大中京高校」素晴らしい試合でした、感動しましたね。
ああいう目標をもってスポーツをやってる子たちは「いじめ」なんかやってる暇はないんだろうなぁ?
と、ため息が出てしまうのもこちらのいじめっ子は、「陸上部」と「サッカー部」のスポーツマン?たちだからです。
スポーツをやっている子には爽やかなイメージがあったんですが、「ばれたら都大会に出られない」なんて心配してるところにはガッカリ!。

爽やかさを期待するのがマチガイニャ!
ついつい全く関係ないプロスポーツの方に愚痴をこぼしてしまいました(リーグ発足当時、他クラブチームのポスター等の仕事をさせていただいた親近感も多少あったかも…
)。
そんな私の愚痴にわざわざクラブの社長から御丁寧に返事いただきました(感謝)。
今回の「いじめ」の問題に「サッカー界の者として、残念であり、情けなく感じます。」と前置きされ
“respect”という考えと運動を教えていただきました。
以下
Jリーグでは、“respect”を合言葉に、サッカー人の心を説く運動をしています。(なお、リスペクトは英語ではありますが、少年サッカーの世界でも、通常使用されている言葉ですので、英語・日本語という問題はないと考えます。)
相手を思いやり、ルールを守り、審判の判定を尊重する“respect”の精神は、サッカーには不可欠なものです。
また“respect”の対象は、チームメイト・相手チーム・審判だけにとどまらず、家族・友だち・観戦者・街の方々=地域の方々など、多種多様の方々に亘ります。スポーツを愛する心をしっかりと伝えることで、社会にお役にたちたいと考えたのか、現状の社会に危機感を感じ、できることから始めています。相当数の小学校(中学校よりは小学校中心ですが)に、各リーグの選手あるいはスタッフが訪問をし、子どもたちに、生の声を伝えることもしています。
まだまだ、不足ではありますが、努力をしてまいります。
(文中、いじめに関する部分は少しですが削除してあります。掲載に関してはこのblogを見ていただき許可をいただきました。)
「相手を思いやり、ルールを守る」素晴らしい事だと思います。
勝ち負け、技術だけに、こだわっているように見える学校のクラブ活動、心の部分の指導はされているのか?専門のコーチを持たず忙しい先生が仕事の合間に指導をしている現状を見ると、Jリーグのようなトップアスリートたちの「“respect”の心を説く運動」には期待してやみません。
学生スポーツはやはり「心・技・体」(心が最初に来る)だと思います。
スポーツで身体だけでなく、心も鍛えて学校からくだらない「いじめ」をなくす先頭に立って欲しいものです。
このBLOGを書いている今日も、中学生の硫化水素自殺のニュースがありました。
埼玉の中学生硫化水素自殺
学校の話では「いじめの相談はなかった」という事ですが、本当に「いじめ」でないように祈りたい気持ちです
教職大学院の小野先生のblogです。
http://edublog.jp/ieyasuminamoto/archive/105
いじめから子供を守ろう!ネットワーク
http://mamoro.blog86.fc2.com/
静岡で仲良しの中学生2人が、いじめが原因で自殺したのです。

学校のいじめっ子の様子をみている私としては、『何処まで続くぬかるみぞ…』という
感が強いです。

二人の死の責任をいじめてる子がとるんでしょうか?、その親がとるのか?
ばれるまで逃げるんだろうなぁ

静岡の中学生いじめで自殺

甲子園の決勝戦、「日本文理×中京大中京高校」素晴らしい試合でした、感動しましたね。
ああいう目標をもってスポーツをやってる子たちは「いじめ」なんかやってる暇はないんだろうなぁ?

と、ため息が出てしまうのもこちらのいじめっ子は、「陸上部」と「サッカー部」のスポーツマン?たちだからです。
スポーツをやっている子には爽やかなイメージがあったんですが、「ばれたら都大会に出られない」なんて心配してるところにはガッカリ!。


爽やかさを期待するのがマチガイニャ!
ついつい全く関係ないプロスポーツの方に愚痴をこぼしてしまいました(リーグ発足当時、他クラブチームのポスター等の仕事をさせていただいた親近感も多少あったかも…

そんな私の愚痴にわざわざクラブの社長から御丁寧に返事いただきました(感謝)。
今回の「いじめ」の問題に「サッカー界の者として、残念であり、情けなく感じます。」と前置きされ
“respect”という考えと運動を教えていただきました。

以下
Jリーグでは、“respect”を合言葉に、サッカー人の心を説く運動をしています。(なお、リスペクトは英語ではありますが、少年サッカーの世界でも、通常使用されている言葉ですので、英語・日本語という問題はないと考えます。)
相手を思いやり、ルールを守り、審判の判定を尊重する“respect”の精神は、サッカーには不可欠なものです。
また“respect”の対象は、チームメイト・相手チーム・審判だけにとどまらず、家族・友だち・観戦者・街の方々=地域の方々など、多種多様の方々に亘ります。スポーツを愛する心をしっかりと伝えることで、社会にお役にたちたいと考えたのか、現状の社会に危機感を感じ、できることから始めています。相当数の小学校(中学校よりは小学校中心ですが)に、各リーグの選手あるいはスタッフが訪問をし、子どもたちに、生の声を伝えることもしています。
まだまだ、不足ではありますが、努力をしてまいります。
(文中、いじめに関する部分は少しですが削除してあります。掲載に関してはこのblogを見ていただき許可をいただきました。)
「相手を思いやり、ルールを守る」素晴らしい事だと思います。

勝ち負け、技術だけに、こだわっているように見える学校のクラブ活動、心の部分の指導はされているのか?専門のコーチを持たず忙しい先生が仕事の合間に指導をしている現状を見ると、Jリーグのようなトップアスリートたちの「“respect”の心を説く運動」には期待してやみません。
学生スポーツはやはり「心・技・体」(心が最初に来る)だと思います。
スポーツで身体だけでなく、心も鍛えて学校からくだらない「いじめ」をなくす先頭に立って欲しいものです。
このBLOGを書いている今日も、中学生の硫化水素自殺のニュースがありました。
埼玉の中学生硫化水素自殺
学校の話では「いじめの相談はなかった」という事ですが、本当に「いじめ」でないように祈りたい気持ちです

教職大学院の小野先生のblogです。
http://edublog.jp/ieyasuminamoto/archive/105
いじめから子供を守ろう!ネットワーク
http://mamoro.blog86.fc2.com/
という考えって運動する人達だけでなく
人間として基本ではないでしょうか
心・技・体の心で悲しい事件無くなると良いですね
全くそのとうり人間としての基本だと思います。
その基本をいま、誰が教えているのか私は分からなくなりました。
学校?、親?、Jリーグの方は「現状の社会に危機感を感じ」と言われ、教職大学院の小野先生も2006年の時点で「議論する時期は終わりました。日本の教育は変わるべきです。」と言われています。
今の学校は、とんでもない事になってる気がします。私が対しているいじめっ子たちは、プロフで私が見ていると察すると、「いまはやっている言葉」「よく使う言葉」として、
「いじめか?(笑い)」「つらいんだろう?(笑い)」と書いてました
「心」は誰が教えてるんでしょう?
応援か?イタズラか?判別できないので
コメントできません。
これからも学校の「いじめ」の事を書いていきますので、
不都合になれば削除するかも知れません。