待機の日々

画像付き日記のようなもの

巨木を訪ねて

2008-11-07 23:33:00 | 小旅行
しばらくぶり~今回は宮城県中部、

色麻町 「上郷のハルニレ」 樹高25m、幹周り6m、推定樹齢500年だそうです
植木屋さんの屋敷内、家人快く向かいいれてくれた、ありがとうございます



松山町 「石雲寺のコウヤマキ」 樹高23m、幹周り6,3m、推定樹齢600年だそうです
近くに斎場があり、人出がちらほら



田尻町 「祇劫寺のマルミガヤ」 樹高20m、幹周り5,3m、推定樹齢400年だそうです



同じ境内の 「コウヤマキ」 樹高29m、幹周り5m



同じく 「ウラジロカシ」



今回も、いい出会いがありました
人間なんぞ、生きてみても100年~彼らが誕生した頃、周りはどんな風景だったのだろう~その後の様変わり

破戒

2008-11-06 23:05:38 | 最近見た、動画
被差別出身であることを隠し、苦悩する青年の青春を描いた作品。差別を糾弾した島崎藤村の原作を元に、『炎上』『ぼんち』に続き市川崑監督(『犬神家の一族』)×市川雷蔵主演コンビがタッグを組んだ作品です。市川崑作品ならではの長門裕之、船越英二、藤村志保、三国連太郎、中村鴈治郎、岸田今日子ら豪華キャストも見どころ。
小学校で教師として働く瀬川丑松(市川雷蔵)が、胸騒ぎを覚えて父親に会いに行くが、その時にはすでに父親は亡くなっていた。被差別出身である父親が息子のために山に籠もったことを知った丑松は、自分も素性を隠して生きることを誓う。だが、丑松が慕っている民解放運動家の猪子蓮太郎から、身分を隠して一生卑怯者で過ごすのかと言われてしまい…。
監督:市川崑/原作:島崎藤村/脚本:和田夏十/音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、長門裕之、船越英二、藤村志保、三国連太郎、中村鴈治郎、岸田今日子 他
1962年 / 日本 1時間58分

この映画は初めて見ました
46年も前の映画、皆さん若いね~もう亡くなったかたも、


買い物、同行

2008-11-04 18:02:36 | 家族
今日も、買い物にお付き合い
予定日まで20日と迫った身重の体では、爺さんなんぞでも一緒であれば何かと便利なのだろう、現在通常体重プラス20キロだそうだ、家に来ても食べること寝ること~
店で、中学時代同級生の女性と出合った、「えっ、奥さん」 と彼女、「うん、20以上違う若いのと再婚したんだ~」 と、すっとぼけた
わたしゃこれまで娘と行動してて、何度か夫婦と見られたことがある、まあ~親子程年齢差の夫婦はいくらでも居るし、爺さん悪い気はしないが、年齢差は30以上だよ~
娘は大いに迷惑顔、「そりゃ、そうだ~」
先だって撮影の、七五三写真を持参してくれた、こまちゃくれとりすました顔の孫娘・・・・・



定期演奏会

2008-11-02 20:03:22 | 音楽
山形大学地域教育文化学部、第59回 定期演奏会
17時より、山形テルサ
プログラム 
モーツァルト 「主日のための晩課」 R.シュトラウス 「ホルン協奏曲 第1番」 ブラームス 「交響曲 第1番」
なかなかのプログラムです~合唱曲、コンチェルト、そして超有名な1番、終楽章は涙が・・・・ええがったな~
アンコールは ブラームス 「ハンガリー舞曲 7番」


初級ドイツ語講座

2008-11-01 18:32:05 | 趣味
今日も、一番乗り~
昨日まではスッゴク寒い日が続いたが、今日は陽射しもあり風もなし
下を覗くと、爺さんが2人時間つぶし、1週間閉じこもってた爺さんがいい空気吸いに?
生活費は極力抑えようと、皆さんいろいろと考えています
暑い日はエアコン、寒い日は暖房のあるお金の掛からない公共施設 「例えば、図書館」 移動は徒歩もしくは自転車、食料品の買い物は割り引き開始の閉店間際、試食品はドシドシ食べるべし、他にもいろいろ考えてみよう
年金タップリ受けることの出来る爺さん婆さんは、海外旅行でも何でもやって楽しめばいいのですが、この爺さん、生活できるかどうかの微々たる金額、今のうちから倹約考えておかねば・・・・・
「年金受給前に、死んじまったりしてね~」



今回は、5名参加 Wo wohnen Sie ? これの応用
講座終了後、毎度のおしゃべり時間~今回は2時間だよ~