待機の日々

画像付き日記のようなもの

今日の庭仕事

2007-03-31 23:44:06 | 
昨年は暑い夏だったので、作物庭木にも影響があった

庭の桜の大木は、花が終わってアメシロの大発生、秋の落葉の時期にはほとんど葉が残ってなかった
今年は咲いてくれるのだろうかと、見上げたところ例年のように蕾はついている
早いが殺虫剤もふっておこう



ウドとコゴミ





三日でこれだけ成長、今日も水をやった





野良猫?

2007-03-31 23:37:06 | 家族
すごい汚い、我が家の猫の餌を横取り、そのうえ、いじめている、こんなに近づいても逃げない、ふてぶてしい面構え
こんなやつでも、毎日我が家に来るとニクメナイ、半年ほど前、痩せてフラフラ状態で、これはもう死ぬかなと思ったら、最近また健康体に戻ったようだ(我が家で栄養付けやがって、この泥棒猫)




母親

2007-03-31 16:44:21 | 家族
先日、ショウケース内にズラリ並んだ飛行機プラモデル前で悦に入ってると、子供を抱っこした娘が「これってみんな人殺しの道具なんだよね」ってボソッと言った。
そう、間違いない、先の大戦の戦闘機爆撃機ばかりだから
カッコイイという感覚で製作しているので、娘の口からそのような言葉を聞くと・・・・・ううん

母親となり毎日我が子を見つめていると、尚いっそう命というものを考えるのだろう

爺は人殺しの道具ばかり製作している




放送大学

2007-03-30 23:08:16 | 趣味
19年度第1学期、まもなく開始

15年10月より、放送大学の学生である。
教養学部全科履修生ということで、5年か6年での卒業を目指してはじめた、順調に単位も取得し現在67単位(卒業は124単位)
本来であれば、現時点で80単位以上は抑えたかったのだが、昨年夏、山旅に頻繁に出かけ18年度2学期の科目申請を忘れ、半年間を無駄にしてしまった。
それで今学期は、遅れを取り戻すべく9科目18単位、面接1単位の計19単位を目指すが、これはかなり大変そう。

放送大学も、得意の暇つぶしの一環として始めたのだが、その後リストラ、最愛の娘二人の結婚と、回りの状況は激変した、暇つぶしとはいえ意欲を無くしそうだったが、また始めよう。
放送大学には様々な人がいる、意欲を持って勉学してる若者、仕事に結びつく実務を学ぶ者、定年後の楽しみ等など
私の場合、仕事など実務的なものではなく、興味があるもの又元々好きなものを選んでやっている

単位認定試験は7月末、それまでに私の気持ちはどのように変わっているのかな?(良く、悪く)




百年

2007-03-29 21:35:27 | 家族
関東圏から帰省中の娘と一昨日、今日と2度にわたり話した

結婚を機に娘とは確執があったのだが、それは私の考えと、周囲の状況によるもので、娘自身に非があった訳ではない。
正月の帰省時に、このままではと言う気持ちになり働きかけたが、帰る日という時間的なことから実現しなかった。

今回、場を持ち話、今後は普通に話せる親子に戻れたと思う、今後、帰省時に嫌な思いはさせまい。

私の近親者は、遠隔地で生活している者が多い
子供の頃から現在に至るまで、それらの人々との関わり様、時間の経過と変化を共に知っている。
人間、生きてみても100年、再び会うことなし
せっかく、親子姉妹になったのではないか、少しでも多くの時間を共に過すべきではないのか。

遠隔地の近親者への考え、対応微塵のゆるぎなし

出てきました

2007-03-28 16:17:20 | 
草取り、完了

4本あるので、結局3日を要した、からっとして気分がいいな、水も打った
この黄緑色には、毎年の事ながら気持ちが和む、現在20cm位かな、今期は収穫が早そうだ
4世代に渡り、このギンボにはお世話になった、農作物とはいえいろいろ考えると、愛おしい


親子

2007-03-28 12:46:14 | 家族
自分、子供、配偶者、親、この順で大事だそうです

ですから、子を思うほど、子は親を思ってはいない
このようにして、世代は繰り返す
可愛かったあの子と、目の前のこの子は別物なんですよ

刺青

2007-03-27 23:02:55 | 最近見た、動画
刺青彫り師は芸術作品を作り上げるため、極上の肌を持つ女を監禁する…。刺青に魅せられた男女を描く、密室官能ドラマ。谷崎潤一郎のフェティシズムを追求した名作を現代風にアレンジし映画化。3度目の映画化となる今作の監督を務めたのは、『乱歩地獄』の異才・佐藤寿保監督。これまで若尾文子、伊藤咲子が演じてきたヒロインを、吉井怜が大胆に演じました。相手役を務めたのは、『仮面ライダー龍騎』の弓削智久。
刺青彫り師である来栖精像(弓削智久)は、最高の肌を持つ女・雨宮美妙(吉井怜)と出会う。その肌に目をつけた精像は、自分が作り上げる芸術作品に最適であると感じ、ついに彼女を監禁してしまう。そして、自分に刺青を彫らせるよう迫る。美妙も最初は戸惑っていたが、この運命の時がくることを知っていたようだった。次第に美妙もまた刺青の魅力に取り付かれていく。そして、刺青が完成したときふたりは運命と対峙する…。
監督:佐藤寿保
原作:谷崎潤一郎
脚本:夢野史郎
出演:吉井怜、弓削智久
2005年 / 日本

感想、何もなし、監督、配役が?

分家の法要

2007-03-25 10:16:51 | 友人、知人、身内
我が家の隣、分家の7回忌

私の父親の幼なじみで、庭木の手入れなどをしていると、よく声をかけてくれた。
葬儀当日は、我が家の桜が風に舞い、私もそうだが皆の記憶に残る日となった。
亡くなる数ケ月前の正月、我が家で一緒に飲んだが、日本酒好きなのに少しもすすまず、顔色も優れなかった。
その後、転げるように亡くなってしまった
何処の家もそうだが、いずれ法要も大人数ではなく家族だけ、または家族の分散によりしなくなるであろう
今回、20数名