待機の日々

画像付き日記のようなもの

巨木を訪ねて

2008-11-07 23:33:00 | 小旅行
しばらくぶり~今回は宮城県中部、

色麻町 「上郷のハルニレ」 樹高25m、幹周り6m、推定樹齢500年だそうです
植木屋さんの屋敷内、家人快く向かいいれてくれた、ありがとうございます



松山町 「石雲寺のコウヤマキ」 樹高23m、幹周り6,3m、推定樹齢600年だそうです
近くに斎場があり、人出がちらほら



田尻町 「祇劫寺のマルミガヤ」 樹高20m、幹周り5,3m、推定樹齢400年だそうです



同じ境内の 「コウヤマキ」 樹高29m、幹周り5m



同じく 「ウラジロカシ」



今回も、いい出会いがありました
人間なんぞ、生きてみても100年~彼らが誕生した頃、周りはどんな風景だったのだろう~その後の様変わり


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2 コメント

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コウヤマキは珍しい・・ (sibuya)
2008-11-08 09:16:28
北海道にもコウヤマキがあるのですが少なく
珍しい樹木です。わが町に1,2本あるかどうか
北海道は夕べから吹雪です。10cmほど積もったでしょうか・・
我が先祖は山形県寒河江市近郊から明治の初めに
移民して4,5代になっていますが まだ山形弁
から抜けない人も多く のんびりしています。
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巨木めぐり (りょう)
2008-11-08 18:56:02
コウヤマキ、ハルニレの木は、日本海側の秋田県、山形県には植生から育たないのではないでしょうか?聞いたことがありません。
北海道も、あるとすれば太平洋側ではないでしょうか?
吹雪ですか?山形市は県内でも住みやすいとこでは?天災はまず考えられませんし、私はここしか知りませんので~
維新前後の移住でしょうね~
私は、逆の立場のアイヌや他民族の歴史も興味があり、少しはかじっておりますよ
寒河江に身内親族はありませんが、寒河江の田舎も詳しいですよ、どちらでしょうか?
画像、載せますよ
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