物件、調査

山形市近郊の里山に、ぶっつけ飛び込みで出かけてみた

飛び込んだお宅、おばあさんの話
（８０代の老夫婦だけで生活してる、息子らは山形市内で暮らしている、嫁さんはまったくここで生活したことが無い、農地は全て農協に管理委託してる、地区の他の家々も状況は似たり寄ったりで、老人だけの地区）とのこと

現在生活している世代が亡くなれば、家は崩壊いずれ集落も崩壊、山形市周辺里山はほとんど全ての地区がそうであるが、里山どころか平坦部、市街地でさえも家を守るという意識が無いのか、ましてや農家では生計不可の為勤めに出る、こんなことでは１００年も経過したら、日本中、地区地域地方都市が一変するなあ、どうなることやら、何もかもお先真っ暗、やはり政治ですねえ、でも期待できないやはり、お先真っ暗
「小屋を貸してもいいよ」と、おばあさんが言ってくれたが、息子はどのように考えるか、地区の他人の目などを気にしないのか？まあ、解らないね
物件画像、東斜面足元には山形市街、夜景がきれいな場所



他の２地区も飛び込みで行ってみた
山形市から移り住んでるという、２人より直接話を伺ったが地域住民との接触はなかなか大変のようである

今回、貸し手となりうる地域の方、移り住んでる方双方から情報を得、考えてしまう事多々