網野まこと旅先日記

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足利事件 と ストレス

2009-10-09 11:12:13 | ブログ
最初に、誰をも中傷する物でもなく、権力に抵抗するのでも有りません。
思ったことをかいた物です。
サラッと読んでください。



足利事件の菅家さんのストレス

菅家は、計り知れないストレスを、どの様に制御して、心にしまいこんでいたのでしょうか。

えん罪と一口で言うけど、押しつけた人は、意地悪とか、悪魔とか言う以前の、病気ではないかと思う。

検事や警察は、犯罪者と思って話し始めて、最後まで犯罪者と決めつけて話す。
こんなストレスを受けたことがないので、頭はどうなってしまうのかな?




私は、自分が集中しているときに、邪魔されることだけでも、ストレスになる、日常生活なので、一息つけばおさまる。おさまらない人は、大声を出したり、暴力をふるって発散するのだろうか。(これも受ける側のストレス障害と思う)


戦争の時も戦犯と言われて死刑になる話がある。
戦争自体が病気と言っても良いほど極限のストレスなのに、上司は犯罪の命令を下す。 強要する。
これも極度のストレスだろう。

では今回の事件は、検事側どうしても犯人にしなければいけない、ストレスがあったのか。
責任が無く、いじめられっ子だった検事が、仇でも討つように、権力をかざし、サディスティックせめたような気がする。個人の犯罪かそれとも、その組織での犯罪か知りたい。

びくつく人間を喜んでいた様な気さえする。
病気だとおもう。
検事こそが、罪を犯している犯罪者だと思う。

ちょっと過激だったけど、ストレスってこんな風に生まれるんではないかと思った。