アミーユ南蔵王の池田です♪ by池田CA

あけましておめでとうございます
皆様にはいつもお世話になっております
本年も宜しくお願い致します。



再び登場して申し訳ありませんが
『アミーユ南蔵王　コミュニティホーム』です。

前回のブログで機会があれば・・・ということで
≪アミーユ南蔵王の一年間≫の五月以降を紹介しますと言いながら、
年末まで一気に飛んじゃいます
聖なる夜（昼ですが）粛々とコーラスに耳を傾け
皆様一緒に元気に歌い上げました



歌えば元気になる、元気だから歌える。
『介護はメロディーを奏でるように』　南蔵王のモットーです。

そして年末らしく餅つき大会です。
福山市も大都会ではないので催しがあれば何でも『～大会』となります。

私もしっかり頑張ってついているように見えますが、
実はあんまりついていません

そして、知る人ぞ知る
南蔵王コミュニティホーム運営懇談会も同時期に開催されました。

年々参加者が少なくなっているような気はしますが
熱心なご家族様が参加してくださっています。
ありがとうございます
次回も宜しくお願い致します。
年に二回、開催していますのでご興味のある方はぜひ参加してください
今後は大勢のご家族様が参加していただけるように
魅力のある懇談会にしていきたいです。

そういった感じで一年、あっという間に過ぎ去っていきました。

新しい年を迎えるということは一つ歳をとるということで
あまりとりたいと思っていない人も少なからずいらっしゃると思いますが
南蔵王コミュニティホームにおいては歳を重ねるごとに
魅力的になっておられるご利用者様がたくさんおられます

見習うべきことが多い一年でした

新しい年を迎え気持ちを引き締め
頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します

※次回は１/３１の更新予定です

 

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   ブログの箸休め
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皆さん、こんにちは
ブログ編集部です

昨年、沢山の施設が、
また、先週のアミーユ福山城東、今週のアミーユ南蔵王が
元気に楽しく生活を送っている入居者様のご様子をブログに書いてくれています
「アミーユ」はとても楽しく活気に満ち溢れ、また、ゆったりと落ち着けて癒される所だと思いました

「アミーユ」の名前の由来をご存知ですか？
職員の方は知っているはず・・・
フランス語の「アミ＝友達」、「ファミーユ＝家族」を組み合わせた「友達家族」の意味で
親族でない人たちが家族のように助け合って暮らしていくことを基本理念としています

年間行事も年末年始は週単位で行われ、チョイト一休みと行きたいところですが
春に向け、節分やお花見など休む間もなく続きそうです
また、ご報告お願いします

最近では季節行事をやらない家庭が増えつつあり
季節感が段々と無くなって、また知らない世代が増えていることに触れましたが
このブログを通じて季節感を味わっていただければ幸いです
『ブログの箸休め』では季節行事のウンチクも語っていきたいと思います
この１年、たっぷりと季節感を感じて、また体験して味わってくださいね

さて、【新年特別号】でコメントを頂きました「質問があります」さんの質問にお答えします

Q.１３番目以降の動物はいるのですか？
A.勿論います。参加者は１２匹ではないので。
　　話の内容が『十二支』なので１２番までで終わっています。
　　【番外編】を紹介します。最後までお楽しみ下さい。

【番外編】
神様宅へ行く日を忘れ、仲良しのねずみに聞いた猫は？
ねずみの言葉を信じて１月２日の朝早く御殿の門を叩き神様をおこした。

「神様～、神様～、約束どおりやって来ました～
我輩、猫が１番のりでやって来ました～。」

出てきた神様は
「ばか者！お前は今までグースカ寝ておったんか。
日にちが違っておるぞ！顔を洗って出直して来い」
と猫を叱った。

「えっっ？」

それからというもの猫はよく顔を洗い
ねずみの姿を見かけると追いかけ廻すようになったそうな。
こうして猫は十二支の仲間に入れなかった

残念ながらもう１匹、十二支の仲間に入れなかった動物がいる。
それはイタチです。
実はイタチの所には何かの手違いで『お触れ』が届いておらず
元日のニュースで始めて知ったが間に合わず・・・

悔しくて諦めきれないイタチは毎日、神様の所へ出向きお願いしました。

「神様、おらんところへはそのお触れというのが来ませんでした。
それでは不公平です。もう一回やり直して下さい」

これには神様も困ってしまった。

「イタチくん、一つ相談だが、一年に１２日だけ、お前さんの日にしてやるがどうじゃ。
毎月、最初の日をお前さんの日にしてやろう。」

「神様、１年にたったの１２日だけじゃつまらんが我慢します。
毎年、『○○年』と名前が入るように、毎月１日は『イタチの日』にして下さいね。」

またまた神様は困ってしまった。

「そうしてやりたいが、またそれが騒動の元になる。
どうだ、イタチの上に”つ”を付けて、つ・いたちでどうだ。
それがお前さんの日だ。だがこれは内緒だぞ」

イタチは「つ・いたち、つ・いたち」と何回か繰り返していたが
「神様、”つ”が気になりますが、でも無いよりはいいから我慢します」
それが月の初めの一日になり、この日がイタチの日なんだそうな。

これで本当におしまい