阿見AC日記

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全日本実業団陸上 2019年クラブ総括

2019年09月24日 | 楠康夫 理事長
結果的には、3種目で入賞を果たしました。

男子1600mリレー 5位
佐藤慧太郎 木村知博 澤幡幹 茂木俊樹
男子3000mSC 3位  5000m棄権
楠康成
女子200m 7位  100m予選敗退
細谷優美 

残念だったのは、男子走り高跳び
3年連続入賞を狙った市村脩人、残念ながら、今年は入賞を逃しました。

女子100m200m 
横島楓子 予選敗退ですが、この時期にこの大会に出場できたことを素晴らしい経験にして、次のステージに役立ててこそ、その価値が上がるもの。後になってそういう経験になって欲しいですね。

予選組トップで走った
マイルリレー 女子200m予選
場内アナウンスで、阿見アスリートクラブがこだまする。
電光掲示板に映る、1位に阿見アスリートクラブが掲示される
3位入賞して表彰台にも乗り、オーロラビジョンに映り、日本陸連Twitterにも掲載されました。

その光景こそが、クラブ大人の部としての宣伝広告塔としての役割でもあり、価値にもなります。
また、いろんな立場の人が、いろんな種目に出て戦う選手たちの姿には、クラブにとしてのブランド力のアップにもつながるものです。

ジュニアの成長を支えていく仕組みを作り、世界に繋がる組織も作りたい! そのことをテーマに、世代間育成クラブとして、世に出ていった阿見アスリートクラブ

2006年から、大人のトップチームも立ち上げてコツコツと作り上げてきました。

今回、トラック&フィールドクラブとして、更に実績を向上させることができました。
大人の部は、前にも書きましたが、クラブの宣伝広告塔としての役割も担っています。

NPO法人として、使命を全うしながら、本物のクラブにしていくんだ!
全日本実業団陸上は、クラブの宣伝広告としての担い手になる大きな大会だと思います。

ジュニアのメンバーが大人になっても陸上競技を続けていく上で、憧れるような環境をクラブとして作り上げていきたいと思います。

今回頑張ってくれた、大人のメンバーには感謝しております。
ありがとう

これからも頼みますよ!




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