ポケットパーク について

　中心商店街にある勤労福祉会館となりに「ポケットパーク」という小公園があるのをご存知ですか
　こちらの建設過程と概要については、以下の通りとなります
　　　　　　　【ポケットパークについて】
　市制を機に進められてきたポケットパーク（小公園）構想が昭和６２年初めにまとまった。縦１６，４２０ｍ、横１０，８８０ｍの敷地に街路樹、電話ボックス、ベンチ、文化都市宣言板、史跡案内板等が配置されている。
　この小公園が完成し「中央商店街ポケットパーク」と名付けられ、昭和６２年４月１８日に竣工記念式典が行われた。
　ポケットパークは、買い物等に来られた人々の一時のいこいの場として活用され、隣接している勤労福祉会館とともにその後は広く活用している。また、このポケットパーク構想は、後の商店街活性化への施策として数年後に補助制度が確立されるに至り、当市の活動が他地域よりも進んでいたことが伺える。
＜参考文献　『幸手市商工会１００年の歩み』より＞

　歩道のカラー舗装化も当時は行っていましたし、積極的にまちづくりを展開していたんですね（この当時、私（なが）中学生でした）。