前回に引き続き、地域再生実践フォーラムの続きです。前回は、こちらをクリック![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
実は、基調講演等の後にテーマに分かれたセミナーがありました。地域再生の「顔」づくりというテーマで、パネリスト3名によって開催です。
なお、当日の撮影
した画像を、クリックしてご参照ください(多少見づらいかもしれません…
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/62/e9cff3ff63bc1e1b3699ee8b72d1938a.jpg)
【北の起業広場協同組合前専務理事 坂本和昭氏】
不便が生み出すコミュニケーションをコンセプトに(独立開業を目的とした)『屋台』を展開。郊外店舗が参入できないような「コミュニケーション」を重視した戦略で、商売の原点である「屋台」に着目。
ちなみに反対語は、便利さが殺すコミュニケーション、だそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/30/5f42bd5edd25b889604dcb566d49e82d.jpg)
寒い北海道なんですが、-20℃でもOK
屋台の敵は、暑さ
と雨
で、(有名な博多に比べて)北海道は適地なんです~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
北の起業広場協同組合のホームページは、こちらをクリック![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/05/84689c19c62c85cbbf479d9f7e117bf9.jpg)
【富士宮やきそば学会会長 渡辺英彦氏】
いまや全国B級グルメの顔となりました。しかしそれには、周到な戦略があります。常にメディアを意識した仕掛け作りを実施。
地域の素材(資源)があれば、開発ではなくて、いかに『販促PR』に力を注ぐかがポイント
市民活動の一環で、広告宣伝も行うとのことです。
B級グルメはどこにでもあり、B級は「A」に劣るのではなくて、裏面的な立場でPRする。一時的なブームに終わらせず、継続的な話題づくりと情報発信が大切なのです。
富士宮やきそば学会のホームページは、こちらをクリック![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/69/279f9f4a9a91677dc7b86744d6fff710.jpg)
【高知県馬路村村長 上治堂司氏】
馬路(うまじ)村といえば、ごっくん馬路村が、チョ~有名ですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
鉄道・コンビニ・国道・企業がないため、行政主導のまちづくりを展開。有名なゆずだけでなく、魚簗瀬(やなせ)杉の間伐材を用いたmonaccaブランドを立ち上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/07/2731eabe5a04bd7fa55be5310b0cc771.jpg)
村長さんは、行政のあり方についても話していましたー。
緊縮財政をして住民が出て行って、行政(村職員)が生き残るのはおかしい。定住人口を増やすための事業に対しては、費用を出す(産業活性化を行う)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
馬路村のホームページは、こちらをクリック![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
地域再生というキーワードでしたが、実際は(地域資源を生かした)地域ブランドづくりのことだったんですね。
消費者の視点で、地元の人を巻き込んで、持続性&将来性を高めていくようにしないといけません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
実は、基調講演等の後にテーマに分かれたセミナーがありました。地域再生の「顔」づくりというテーマで、パネリスト3名によって開催です。
なお、当日の撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/62/e9cff3ff63bc1e1b3699ee8b72d1938a.jpg)
【北の起業広場協同組合前専務理事 坂本和昭氏】
不便が生み出すコミュニケーションをコンセプトに(独立開業を目的とした)『屋台』を展開。郊外店舗が参入できないような「コミュニケーション」を重視した戦略で、商売の原点である「屋台」に着目。
ちなみに反対語は、便利さが殺すコミュニケーション、だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/30/5f42bd5edd25b889604dcb566d49e82d.jpg)
寒い北海道なんですが、-20℃でもOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
屋台の敵は、暑さ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/etc_fire.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/05/84689c19c62c85cbbf479d9f7e117bf9.jpg)
【富士宮やきそば学会会長 渡辺英彦氏】
いまや全国B級グルメの顔となりました。しかしそれには、周到な戦略があります。常にメディアを意識した仕掛け作りを実施。
地域の素材(資源)があれば、開発ではなくて、いかに『販促PR』に力を注ぐかがポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/09/d92e35f52d596842cb7b884de6369166.jpg)
B級グルメはどこにでもあり、B級は「A」に劣るのではなくて、裏面的な立場でPRする。一時的なブームに終わらせず、継続的な話題づくりと情報発信が大切なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/69/279f9f4a9a91677dc7b86744d6fff710.jpg)
【高知県馬路村村長 上治堂司氏】
馬路(うまじ)村といえば、ごっくん馬路村が、チョ~有名ですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
鉄道・コンビニ・国道・企業がないため、行政主導のまちづくりを展開。有名なゆずだけでなく、魚簗瀬(やなせ)杉の間伐材を用いたmonaccaブランドを立ち上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/07/2731eabe5a04bd7fa55be5310b0cc771.jpg)
村長さんは、行政のあり方についても話していましたー。
緊縮財政をして住民が出て行って、行政(村職員)が生き残るのはおかしい。定住人口を増やすための事業に対しては、費用を出す(産業活性化を行う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
地域再生というキーワードでしたが、実際は(地域資源を生かした)地域ブランドづくりのことだったんですね。
消費者の視点で、地元の人を巻き込んで、持続性&将来性を高めていくようにしないといけません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)