40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

ヨガ、宇宙の法則、気と病、シータヒーリング、哲学、チャクラなどお伝えします。

執着を手放すのは難しい

2024-04-02 10:35:29 | 日記

ヨガのインストラクターをしているけれど、うつになって今を生きれていない時も多い。

呼吸を誘導してレッスンを進めていると、確かに自分自身も元気が出てくるから不思議。

本当はヨガで病気を治せたらいいんだけど、、。

四苦八苦して、良くなったとおもい喜び期待すればするほどに、落ち込み悪化するスパイラル。

これって、ツインとの関係もそうだった。

自分の不安を相手に押し付けて、安心材料にしようとしていたから。

ただ、自分で抱えられない不安は誰にでもある。

それを一人で抱えることができたらいいけれど、

我慢ばっかりしていた結果がうつだったり、不安神経症になるんだと思う。

苦しみの中にいる時に、人は人生を考える。

生きるということは苦である。

もうそう思えば、心が安らかになるのかもしれない。

私は不治の病にかかった訳ではないのに、こんなにこじらすとは、、、。

ただ、不眠はひどいけれど、最近喜怒哀楽の感情が戻ってきた。

本当に辛いとき、涙さえでない。

泣くことは副交感神経が優位になっている状態みたい。

泣きたいのに泣けないって、本当に辛いよね。

感情が戻ってきたからか、色んな事に意識が向く。

うつになりやすい人の特徴は、真面目だったり自分に厳しい。

私は、身体はどういう訳だか動けて、一時は食事の支度はきつかったけど、

掃除とか自分の身の回りのことはできる状態だった。

ジムにも通って汗をかいたり、友達と電話したり、

そんなことができるだけでも幸せなんだと思う。

もっともっとと欲張りな自分がいて、満足できないとフラストレーションがたまる。

もうこんなもんでもいいよねって、許可していきたい。

更年期の時期、上手に乗り切れなかった自分だけど、それでもいいや。

何かとスマートにこなしていた自分像。

崩壊してしまった。

新しい自分に変わる時なのかもしれない。

どんな自分も愛おしい。

ヨガではセルフハグをする、オキシトシンという幸せホルモンを分泌させましょうと

伝えながら、自分にも同様に教えていきたい。