少し秋の涼しさが感じられるようになり、そろそろ秋冬の洋服を用意しないとと思いながら、
毎日スカートの中にはレギンスを着ている。
ヨガレギンスは結構、肌が冷えるものが多くて、どうもそれ一枚だと寒い。
やっぱり下半身を温めるって大切なんだなと思う。
更年期はもちろん、若いうちも冷えって健康には良くないと改めて思う。
今の季節は、気温の差があって体調管理が大事な時期。
私はホットヨガで汗をかいてしばらくすると、心も元気になるのがわかる。
いつものことだけれど、
まだまだ、揺れ動いている心があって、それを心理学の知識を有する知り合いの塾の先生に聞いてみた。
大きなことがあると、それに対して恐れや不安を感じるのは当たり前のことだそう。
けれども、そんな自分をそれでいいと思い受け入れることが段階として必要なのだと。
それは自己防衛のようなもので、自然と湧き上がってくる。
たとえば、赤い看板の前で事故をしたら、赤い看板が怖いと思うようなこと。
私も以前に、事故をしてしまったことがあって、
その道が家の近所で、どうしても通らなければならない道。
最初は、本当に怖かった、、、。
運転すること自体もできれば避けたかったけれど、仕事があるので乗らざるおえなかった。
私は、あの恐怖にたいして今はほとんど感じていない。
前よりも注意深くはなったけれど、時間が経てばすべては薄れてくるのが普通だ。
私の場合は、突発性難聴やらあらゆる経験が絡まってなんだか、恐れを感じてしまうのだ。
でも、昨日も息子と話をしていたらちょっと元気になった。
夜もよく眠れた。
息子の存在は私を元気づけてくれるんだから、ありがたい。
離れることはつらいかもしれないけれど、もしかしたらちょっとずつ感じ方も
変わってくるのかもしれない。
事故をした道を、何度も通ったら大丈夫になるように、
会ったり離れたりが、当たり前の感情として
会えてうれしい、離れるのは少し寂しいぐらいに変化していく過程に入るかもしれない。
その先生は、私の今ある感情は、ごくごくふつうだと、、、。
それは愛情がゆえだから、素晴らしいことなんだと思っていいんですよと。
喜びも悲しみも感動もすべてがあって、みんな詰まっている。
ちょっとずつ、焦ることなく
私の心の奥の感情が自然と放たれるまで、ありのままを受け入れながら自分を愛したい。
愛をこめて♡
END