アメコミとラーメン

焼かれた鮎の香ばしさが嬉しい、虎ノ門「鮎ラーメン+(プラス)」



虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階の虎ノ門横丁にある「鮎ラーメン」を訪問。野口英世でお釣りのくる、「鮎ゴトハーフ」 950 yenを注文した。

具は、 白葱、三つ葉、ノリ×1枚、鮎×1/2。1,200 yenで鮎丸ごとの選択肢もあったが最初はハーフから。骨が取ってあって丸ごと食べられるのは良い。難点は肉がないこと。それがないとラーメンを食べた感が満たされない。目を凝らして探したものの見つからなかった別皿チャーシューは有っても良いんじゃない?

麺は、細い縮れ麺。ここ夜は飲み屋さんということもあるのか茹で時間の短い細麺だね。公式サイトには岐阜県直送と書いてあった。

公式サイトによるとスープは、鮎、鶏ガラ、香味野菜。鮎だけだとラーメンのスープとしては力がたりないか。アッサリと仕上げた鶏の感じは確認できた。鮎はそうそう食べないので、まさしく鮎と確信にまではいたらないのは情けない。ただし焼かれた鮎が載せられていて、その香ばしい香りは嬉しいかった。

虎ノ門横丁店 港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F
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