アメコミとラーメン

SUPERMANその11


御用達Milehigh Comicsからのアメコミの到着が遅れているので、今回は、先日到着した。Smallville(以下 “SV”、邦題ヤング・スーパーマン)のDVD 第6シーズンについて。昨年の暮れに続いてのSUPERMANネタだね。おいらは基本的に廉価盤になってから、DVDを買うことにしているので、日本でも、もう既に第6シーズンを観ている人は結構いるかもしれない。

まずはもったいないので、第1話目(Season Premiere)だけを先に観た。今回のSV Season Premiereでの見所は2つ。一つは、映画SUPERMANで登場したPhantom Zone(江戸時代の八丈島みたいな存在)が重要な役割を果たすところ。そしてこれも映画SUPERMANで登場したFortress of Solitude(孤独の要塞)が登場するところ。映画のシーンに影響を受けたことは一目瞭然。テレビでよくここまでのセットを作ったな。ファンへのサービスでもあるな。

第5シーズンの最終話で、カンザス州スモールヴィルに多数の隕石が飛来する。主人公Clark Kentの故郷惑星Kryptonから来たものだ。その隕石群と同時にとんでもないやつらも出現する。Zod将軍とその子分たちだ。彼らは、地球上ではClarkと同じ力を持つ。だからものすごくやっかい。ちょっとつまらないのは、子分たちがあっけなく、Phantom Zoneに送られちゃうところかな。戦闘シーンだけでも、もっとわくわくするようなシーンができると思うけどな。

今回はLois Laneの従姉妹でClarkの大親友Chloeが、Clarkの正体について気がついていたことがClarkに明かされる。Clarkの大好きなLana Langを差し置いてね。Lanaって言えば、Lanaにはもう隠し事は作らないとか、またClarkは約束しちゃうわけだが、なんでそんな守れもしない約束をするのかね。

Zod将軍の子分(名前は謎。もしかしたらEnding Creditでわかるかもしれないけど)が簡単に片づけられちゃったのと同時にもう一つ解せないことがある。Phantom Zoneへおくられた直後にClarkのSUPERMANとしての力を失っちゃうところだ。Clarkは親父さん(本当の)の責だとおもっているみたいだが、本当にそうなのか。

お、それから、Zod将軍の登場シーンは結構格好良かった。これは観てのお楽しみかな。
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