アメコミとラーメン

日本のつけ麺の物差し、「めん徳二代目つじ田」


千代田区平河町1≠S≠P1
2017/04/04

先週永田町の店を挑戦したので、それに味をしめて、その近くの麹町の名店を久し振りに訪問した。基本の「二代目つけめん 」980 yenを注文した。

具は、シナチク、ノリ×2枚、チャーシュー×2枚〜3枚分を分厚く切っているもの、味付玉子×1/1個。そして、スダチ。チャーシューは箸を入れると苦もなく切れる肩ロース。味付けもしょっぱ過ぎず、肉の事。が味わえる。

麺は、中盛300 gまで同料金。三河屋製麺。断面はほぼ正方形。2005年に初めて食べた時の製麺会社と違うな。形状も異なっている。弾力があり、噛み応えあり、麺を楽しめた。

比内地鶏を使用しているとのこと。先週と同じく、今回もスープがあっさりしているように見えて、なかなか、しっかりしている。店の外まで、かつおの香り薫り気持ちが良い。酸っぱくない、かつ甘くないのがここのスープの最大の売りだな。酸っぱさは後からスダチを絞ることで足されるからだろうな、垂ェ入っていないのは。ベタベタしてないのも良い。昔書いたけど、ここのつけ麺が物差しだな。久し振りに訪問して良かった。

客席が8席は確かに少ないな。茹で時間が長いから回転も遅いし、経営的にはそんなに儲からないんじゃないかな。しまった待ち時間が長くて昼休み過ぎちゃった。
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