
2013/7/29
この日は、赤坂方面で会議。そんな時には、やっぱりラーメンでしょうということで、博多豚骨の名店「秀」を再訪した。再訪の理由は限定30食のメニューを発見したから。早速その「香草柚子塩涼麺」 850 yenを注文した。
具は、キュウリ、紫玉葱、トマト、豆苗、ミョウガ、パクチー、白葱、大根、チャーシュー×2枚、ゆで玉子×1/2個。香ばしいチャーシューが美味しい。このチャーシュー大好き。通常のラーメンのチャーシューと調理方法が違うな。あ、注文後に商品の説明を読んでパクチーが入っていることに後悔。先に読めば良かった。
麺は、いつもの「秀」の博多豚骨用の細麺ではなく、一般的なラーメンの麺。断面は正方形。茹で上がりは完璧なアルデンテ。この店のメニューにあるものは、安心して食べられるね。
スープは、清湯スープ。豚骨がベースかもしれないが、酸味でわからず。サラダっぽい演出なので、塩ドレッシングみたいな感じ。所謂「冷し中華」とは一線を画する。
もう放送は終了してしまったが、ラーメン店を紹介するャbドキャスト、「メンメンMAP」で最終回に取り上げられたこのお店。きっと制作者はこの店のファンなんだろうな。その気持ちわかる。ここのスープそこいらの豚骨より、数段上。マー油を使った「黒玉」のスープが美味しかった記憶が未だに残っているな。