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前月に続いてX-MEN の最新巻の紹介。写真はX-MEN 191号、Uncanny X-MEN 478号の表紙。
先々月から紹介しつづけている形容詞の付かないX-MENのArc(2話以上で完結するお話。今回は6話で完結)“Super Novas”の第4話。得体の知れない悪者達Children of Vaultは、時間の進行が加速された船(これがVault)で進化した人間らしい。今まで書かなかったけど、ゲストでCABLEが出てきている。表紙画はChris Bachaloなのだが、中身の画は先月Uncanny X-MENを描いていたClayton Henryだ。
形容詞Uncannyが付く478号では、Arc “Shi’Ar Empire”が継続中。画はBilly Tanに戻り、話も宇宙もので、ちょっと飽き気味。Googleで検索したアメコミのサイトの討論を読んだけど、その中でもX-MENが宇宙に行くと話がつまらなくなるみたいなことが書かれてた。わが意を得たり。その通りです。