閲覧者諸君、天候的にも荒れた1年だったが、お元気であろうか。
自分はなんだかんだで元気だ。
大晦日ということで、頭に浮かぶ限りにことをつらつらと。
まずはほぼ隔週更新を実現できていたヒーロータイム関係。
戦隊サイドはゴーバスからバトンタッチしたキョウリュウジャーがクライマックスまで走りまくりだったのに対し、
ライダーサイドはウィザードから鎧武へのバトンタッチが終わったばかり。
バトンタッチの時期がズレているのは、いうまでもなくディケイド本編が30話で終わってしまったからなんだけどね。
キョウリュウジャーはナレーションが千葉繁さんだったということも衝撃だったが、
変身方法がダンスというのも斬新でした。そして激走戦隊にも勝るとも劣らないギャグのハイテンションとストーリーのシリアスの使い分けも秀逸。
キャリア育成という側面もあってか若手が多いメンツではあるが、ノッさんやウッチーといった年長組もノリノリで大変によろしい。
獣電竜の存在がどうしてもアバレンジャーを思い出すけど、さすがに大所帯すぎるからか獣電竜にはセリフないんよね。
……寧ろアバレンジャーの時の経済力がバブル状態だったのか?と考えてしまうけど、まぁ今更だよねー。
来年のVSゴーバスターズではアバレ&ジュウレンとの恐竜系戦隊共演ということで楽しみ~。
鎧武は放映前はかなり不評だったけど、自分はそうでもなかった。フルーツで変身という斬新さもだけど、デザイン結構いいじゃないの。
キョウリュウジャーの影響があるからか主なメンツはダンサー=ライダーという側面を持つことになったようで、
特に紘太役の佐野岳くんの身体能力がアスリート顔負けレベル。第10話の冒頭シーン(車の中に飛び込んで駆け抜けていくアレ)とか特にね。
他の面々のキャスティングにも熱が入っていたんだろう、軒並み変身前でもアクションレベルが高くてよろしい。
若者組はアップテンポ気味、大人組は落ち着きも垣間見える形で、変身アクションにも個性出てていいです。
というか、最近の戒斗はロックシードを開錠した直後に人差し指?でクルッと1回転させてからドライバーにセットするけど、
アレを抜き打ちでやろうとすると高確率で失敗する…(他の指に引っ掛かったりね)何気に練習したんだろうか。
戒斗本人はもちろん、バロンのスーツアクターの人も。それだけが妙に気になる。
神羅は情報更新こそおろそかになってはいるものの、収集は継続中。
ただし、財政難に陥っているのでリアカの収集はあまりはかどっていないのだけれど。
八柱駒の物語が終わり、邪神群とソロモン組+αの戦いとなった九邪戦乱の章へと移っていく。
邪神群のチートじみた戦闘力によって、ソロモン組はずっと防戦一方で終わっているのが第3弾までの現状。
第4弾でアポロがまたパワーアップするようなんだけど、予告CMでカドゥケウスと「伝説は~」という言葉から、アークにも何かあるようね。
ていうか、ちりばめられるカードの中にメビウスらしき姿を見たという話が多数…。
元々アーク、サマエル、ウロボロスはかつてのメビウスによって生み出された存在らしいので、
メビウスが登場するなら必然的に彼らとの絡みが気になるところだ。
風潮変更の試みからゼクスファクター及び七天の覇者(いうなれば魂獣編?)には関与がなかったものの、
他のシリーズには表・裏を問わず影響を及ぼしてきたメビウス。
彼は来るであろう第10章、または九邪戦乱のエンディングのキーマンになるのだろうか。
特に今作では主要キャラの1人であるアークのみならず、ノインが持つエネアド・タロットの存在にも関わっているので、
ラスボスと化した王我羅旋の頃と同等かそれ以上に関与度は高くなると思われる。
とはいえ、他にもかわいらしい女子メンツやドラマ性豊かな聖魔族など、見どころは多そう。
まぁとりあえず、人魚モチーフと思しきヴェパルの封入率がレヴィアタン級でないことだけを祈る。
あ、そうそう、夏から秋にかけて行われた人気投票。結果は来月の15日に発表されるらしい。
更に来年2月に各部門トップ10の30体+各部門1位の描き下ろしとなる(らしい)特別シリーズまで発売が控えているので、
ファンにとってはお財布ダメージを覚悟せざるを得ない年明けになりそうだぜ。
ヤマト2199やマギ第2期の放送によって、首都圏以外の地上波では鳴りを潜めているガンダムシリーズ。
しかし今年も新作はやっていて、かつて放送された「ビルダーズ」と同等のコンセプトとなる「ビルドファイターズ」が放送中だ。
(ただしテレビ東京系に限る。現に、我が実家のチャンネルでは影も形もございません。ぐぬぬ)
コロコロでも取り上げられているので、知名度は比較的高めといえよう。
しかし驚くことなかれ、その中身はドラマだけでなく笑いも多い。
とりあえず昭和ガンダムを知る者ならば、ランバ・ラルを基にしたと思われる「ラルさん」の存在は笑撃的だったであろう。
一方で主役機はストライクガンダムを基にしたビルドストライク、別開発のビルドガンダムMk-Ⅱを挟んで強化型のスタービルドストライク。
つまりは「SEED」以降にガンダム世界を知ったファンに対する配慮もされていたりするのだ。
またビルド系作品名物、一般ファイターの機体のバリエーションも秀逸。
それこそファースト世代~ダブルオー世代まで、幅広くフォローされていて面白い。
特にマイナーかもしれないアストレイ系から、レッドフレームを基にした改造機「戦国アストレイ頑駄無」が登場。
準レギュラーともいえる活躍をしていることからも、注目株の1つだろう。
個人的にはウイングを改造した機体「フェニーチェ」が凄く気になってます。プラモ買うかどうか…。
先週の放送をもって一旦の終焉を迎えたダンボール戦機シリーズ。
アニメ最新作となる「ウォーズ」がディケイドばりの話数となったが、前作「W」がミゼル編を設けたことで話数が伸びたので、
まぁ結果的には1年もののアニメを3連続で放送したこととほぼ変わりなかったりする。
最終回についてはゲーム版との相違点から賛否両論のようだけど、個人的には素晴らしき終わり方だったと思う。
ていうかウォーズ最終回のEDは販促&反則だと思う。泣けてきたわ。
プラモは……ファントムやグルゼオンまでは手に入れたんだけど、ドットブラスライザー以降はまだ買えてない…。
財政難が長引いてどうしようもなかったんじゃ…!
トライヴァインとか気になってるんだけど…!なんということよ…!
個人的偏見だけど、ドットブラスライザー・Gエクストが最終決戦仕様のハルートにしか見えないw
さて、アニメ・ゲームともに一旦幕引きとなるワケだが、実はブーム自体は続きそう。
というのも、プラモは来年も3ヶ月に2体というペースで継続展開、
更にウォーズの事後という形で新規アニメも製作されるという嬉しい情報が。
プラモ継続展開に伴って、模型誌ホビージャパンやコロコロでも継続特集となるのだそうで。
コロコロは神羅の怠慢があるので期待しないが、ホビージャパンが頑張ってくれるのはとってもありがたい。
最近購読してないのだけど、ダン戦プラモの作例は毎号驚かされるので嬉しいぞ。
新規アニメについては、ウォーズの事後、つまりアラタが神威島を出た後のこと。
ちらついたレジェンド(つまりバンやアミといった古参メンツ)活躍の情報、ジンもちゃっかり島を出ていること、
そしてアラタがレジェンドたちに会いたいと意志表明したところでウォーズ本編が終了しているので、
おそらくバンたちを探すアラタの話、みたいなことになりそう。
単純にカズの出番を増やしてほしい気がするけどね(「W」では単独での活躍が少なかったので)
あとプラモ継続展開ということで、今度こそジャンヌDを出してほしい。アニメレギュラーぐらい揃えてくれ。
3ヶ月に2種、というスパンは、家系直撃な迷惑政治台頭中の今だとありがたいかな?
ただでさえ、神羅とか挟んじゃうし…。
さて、年末恒例の年越し番組は何を見る?
自分はもはやお約束の「絶対に笑ってはいけない24時」を見ると決まっている!(「爆丸」の晴々風に)
なお、元旦はDASHスペシャル、その後も「格付けチェック」と、見るものには困らないぜ!
(時間枠がダブっていないことだけを切に祈る)
それでは皆様、良いお年を!!元旦にまた会おう。
自分はなんだかんだで元気だ。
大晦日ということで、頭に浮かぶ限りにことをつらつらと。
まずはほぼ隔週更新を実現できていたヒーロータイム関係。
戦隊サイドはゴーバスからバトンタッチしたキョウリュウジャーがクライマックスまで走りまくりだったのに対し、
ライダーサイドはウィザードから鎧武へのバトンタッチが終わったばかり。
バトンタッチの時期がズレているのは、いうまでもなくディケイド本編が30話で終わってしまったからなんだけどね。
キョウリュウジャーはナレーションが千葉繁さんだったということも衝撃だったが、
変身方法がダンスというのも斬新でした。そして激走戦隊にも勝るとも劣らないギャグのハイテンションとストーリーのシリアスの使い分けも秀逸。
キャリア育成という側面もあってか若手が多いメンツではあるが、ノッさんやウッチーといった年長組もノリノリで大変によろしい。
獣電竜の存在がどうしてもアバレンジャーを思い出すけど、さすがに大所帯すぎるからか獣電竜にはセリフないんよね。
……寧ろアバレンジャーの時の経済力がバブル状態だったのか?と考えてしまうけど、まぁ今更だよねー。
来年のVSゴーバスターズではアバレ&ジュウレンとの恐竜系戦隊共演ということで楽しみ~。
鎧武は放映前はかなり不評だったけど、自分はそうでもなかった。フルーツで変身という斬新さもだけど、デザイン結構いいじゃないの。
キョウリュウジャーの影響があるからか主なメンツはダンサー=ライダーという側面を持つことになったようで、
特に紘太役の佐野岳くんの身体能力がアスリート顔負けレベル。第10話の冒頭シーン(車の中に飛び込んで駆け抜けていくアレ)とか特にね。
他の面々のキャスティングにも熱が入っていたんだろう、軒並み変身前でもアクションレベルが高くてよろしい。
若者組はアップテンポ気味、大人組は落ち着きも垣間見える形で、変身アクションにも個性出てていいです。
というか、最近の戒斗はロックシードを開錠した直後に人差し指?でクルッと1回転させてからドライバーにセットするけど、
アレを抜き打ちでやろうとすると高確率で失敗する…(他の指に引っ掛かったりね)何気に練習したんだろうか。
戒斗本人はもちろん、バロンのスーツアクターの人も。それだけが妙に気になる。
神羅は情報更新こそおろそかになってはいるものの、収集は継続中。
ただし、財政難に陥っているのでリアカの収集はあまりはかどっていないのだけれど。
八柱駒の物語が終わり、邪神群とソロモン組+αの戦いとなった九邪戦乱の章へと移っていく。
邪神群のチートじみた戦闘力によって、ソロモン組はずっと防戦一方で終わっているのが第3弾までの現状。
第4弾でアポロがまたパワーアップするようなんだけど、予告CMでカドゥケウスと「伝説は~」という言葉から、アークにも何かあるようね。
ていうか、ちりばめられるカードの中にメビウスらしき姿を見たという話が多数…。
元々アーク、サマエル、ウロボロスはかつてのメビウスによって生み出された存在らしいので、
メビウスが登場するなら必然的に彼らとの絡みが気になるところだ。
風潮変更の試みからゼクスファクター及び七天の覇者(いうなれば魂獣編?)には関与がなかったものの、
他のシリーズには表・裏を問わず影響を及ぼしてきたメビウス。
彼は来るであろう第10章、または九邪戦乱のエンディングのキーマンになるのだろうか。
特に今作では主要キャラの1人であるアークのみならず、ノインが持つエネアド・タロットの存在にも関わっているので、
ラスボスと化した王我羅旋の頃と同等かそれ以上に関与度は高くなると思われる。
とはいえ、他にもかわいらしい女子メンツやドラマ性豊かな聖魔族など、見どころは多そう。
まぁとりあえず、人魚モチーフと思しきヴェパルの封入率がレヴィアタン級でないことだけを祈る。
あ、そうそう、夏から秋にかけて行われた人気投票。結果は来月の15日に発表されるらしい。
更に来年2月に各部門トップ10の30体+各部門1位の描き下ろしとなる(らしい)特別シリーズまで発売が控えているので、
ファンにとってはお財布ダメージを覚悟せざるを得ない年明けになりそうだぜ。
ヤマト2199やマギ第2期の放送によって、首都圏以外の地上波では鳴りを潜めているガンダムシリーズ。
しかし今年も新作はやっていて、かつて放送された「ビルダーズ」と同等のコンセプトとなる「ビルドファイターズ」が放送中だ。
(ただしテレビ東京系に限る。現に、我が実家のチャンネルでは影も形もございません。ぐぬぬ)
コロコロでも取り上げられているので、知名度は比較的高めといえよう。
しかし驚くことなかれ、その中身はドラマだけでなく笑いも多い。
とりあえず昭和ガンダムを知る者ならば、ランバ・ラルを基にしたと思われる「ラルさん」の存在は笑撃的だったであろう。
一方で主役機はストライクガンダムを基にしたビルドストライク、別開発のビルドガンダムMk-Ⅱを挟んで強化型のスタービルドストライク。
つまりは「SEED」以降にガンダム世界を知ったファンに対する配慮もされていたりするのだ。
またビルド系作品名物、一般ファイターの機体のバリエーションも秀逸。
それこそファースト世代~ダブルオー世代まで、幅広くフォローされていて面白い。
特にマイナーかもしれないアストレイ系から、レッドフレームを基にした改造機「戦国アストレイ頑駄無」が登場。
準レギュラーともいえる活躍をしていることからも、注目株の1つだろう。
個人的にはウイングを改造した機体「フェニーチェ」が凄く気になってます。プラモ買うかどうか…。
先週の放送をもって一旦の終焉を迎えたダンボール戦機シリーズ。
アニメ最新作となる「ウォーズ」がディケイドばりの話数となったが、前作「W」がミゼル編を設けたことで話数が伸びたので、
まぁ結果的には1年もののアニメを3連続で放送したこととほぼ変わりなかったりする。
最終回についてはゲーム版との相違点から賛否両論のようだけど、個人的には素晴らしき終わり方だったと思う。
ていうかウォーズ最終回のEDは販促&反則だと思う。泣けてきたわ。
プラモは……ファントムやグルゼオンまでは手に入れたんだけど、ドットブラスライザー以降はまだ買えてない…。
財政難が長引いてどうしようもなかったんじゃ…!
トライヴァインとか気になってるんだけど…!なんということよ…!
個人的偏見だけど、ドットブラスライザー・Gエクストが最終決戦仕様のハルートにしか見えないw
さて、アニメ・ゲームともに一旦幕引きとなるワケだが、実はブーム自体は続きそう。
というのも、プラモは来年も3ヶ月に2体というペースで継続展開、
更にウォーズの事後という形で新規アニメも製作されるという嬉しい情報が。
プラモ継続展開に伴って、模型誌ホビージャパンやコロコロでも継続特集となるのだそうで。
コロコロは神羅の怠慢があるので期待しないが、ホビージャパンが頑張ってくれるのはとってもありがたい。
最近購読してないのだけど、ダン戦プラモの作例は毎号驚かされるので嬉しいぞ。
新規アニメについては、ウォーズの事後、つまりアラタが神威島を出た後のこと。
ちらついたレジェンド(つまりバンやアミといった古参メンツ)活躍の情報、ジンもちゃっかり島を出ていること、
そしてアラタがレジェンドたちに会いたいと意志表明したところでウォーズ本編が終了しているので、
おそらくバンたちを探すアラタの話、みたいなことになりそう。
単純にカズの出番を増やしてほしい気がするけどね(「W」では単独での活躍が少なかったので)
あとプラモ継続展開ということで、今度こそジャンヌDを出してほしい。アニメレギュラーぐらい揃えてくれ。
3ヶ月に2種、というスパンは、家系直撃な迷惑政治台頭中の今だとありがたいかな?
ただでさえ、神羅とか挟んじゃうし…。
さて、年末恒例の年越し番組は何を見る?
自分はもはやお約束の「絶対に笑ってはいけない24時」を見ると決まっている!(「爆丸」の晴々風に)
なお、元旦はDASHスペシャル、その後も「格付けチェック」と、見るものには困らないぜ!
(時間枠がダブっていないことだけを切に祈る)
それでは皆様、良いお年を!!元旦にまた会おう。