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放浪人のフラフラ日記

ヘッポコ放浪人の半端にオタクなブログ。
神羅やヒーロータイム、英クロ等を中心に気ままに徒然と。
(更新不定期要注意)

「月女神」の名の下に

2010年09月30日 | 月光神羅
9月最後となる今回は、めっちゃ久々な月光神羅の記事です。

クライマックスとなって「今更?」とかいわれかねないタイミングだけど、
気にしたら負けなんだぜ。
というわけで、今回は(元)月光守護塔にて眠っていたシアンの紹介。

<シアン>
最終決戦のさなか、突如月光・辺境連合軍に加勢した少女。
詳しい出自は伏せているが、明るい性格と言動の裏には深い何かが見え隠れしている。
基本的には、明るい雰囲気で周囲を元気付けたり、和ませたりするムードメーカー。
私生活の何気ない会話ではツッコミ役になることも多い。
ただし、戦闘中は俗に言う「狩る者の目」になり、狙いを外すことは殆どない。
更に並外れた機動力の持ち主でもあり、
一瞬でもその姿を見失えば再び視認することは困難を極める。
ルナ族の出身ではないものの、月の魔力と同等のエネルギーを宿しており、
本来はルナ族にしか扱えない筈のムーンストーン製のアイテムすら扱えるらしい。
何故か日本神話に詳しく、中でも「月の女神」は尊敬しているという。
愛用のアーチェリー型武器は「アーバレスト」と呼ばれるもので、
放った光弾をシアンの意思でコントロールすることができる。
この機能により、変幻自在な弾道変化や時間差での攻撃なども可能。
必殺技は、瞬時に大量の光弾をばらまき、
シアンのコントロールによりその全てを四方八方から敵に直撃させる「月女神之裁(つきめがみのさばき)」。
ちなみに、精霊ではあるが元から月光世界で生きているらしい。
詳しい事情は月光守護塔そのものにあるというのだが…?

神羅(王我羅旋まで)ではお約束の「金色パワーアップ」を果たしたセイガ達が、
実はレオンとは兄弟だという秘密が暴露されたネヴィアと全面対決。
一方で、運悪く(?)遭遇したモルトを徹底的に叩きのめしたシャハルもまた行動開始。
さて、シャハルの方はどう出るやら…。
月光守護塔の神様の話によれば、よーするにネヴィアさえ倒せば世界は元に戻る。
ネヴィアさえ倒せば神様の封印は解かれ、その力で世界を元に戻すことができるのだ。
大異変による文字通りの異変をほぼリセットできるワケだ。

……「世界の融合」なんて設定を持ち出しておいてなんだけど、
世界観とかがどこぞやの通りすがりの仮面ライダーみたいな話になってきたな(マテ

ちょっと暗めかな…?

2010年02月13日 | 月光神羅
イラストなしの月光神羅記事というのは珍しいかな。
さて、まずは前もって報告。
明日はヒーロータイムだけど、ちょいと諸事情により視聴できないので、
まず自分が残念だけど特撮コメはなし!
でも、ヒーロータイムに限らず特筆事項があれば、何かしら書くかも。

んで、本題に参ろう。
今回は、先日1発で聞き惚れてしまったある曲を元に、
月光神羅の主題歌っぽいのを考えてみた。
まぁつまり、オリジナル歌詞を書いていこうってワケだ。
原曲は「霧の向こうに繋がる世界」。
そしてタイトルは、『渦巻く物語』だ。

      『渦巻く物語』
1.当然だったと 今更に思い出す
  今はもう遠い日々へと 想いを馳せる

  何度もつまずき諦めかけたけど
  仲間(とも)がいつでもすぐ傍にいたから
  何もかもが見えなくなったのだとしても
  希望ある限り止まらない…

  絶対譲れないモノ 今こそ賭して戦うよ
  あの頃の日々へと戻るために
  未知の扉を開いてゆく
  
2.自分を守るため 散っていった尊き生命(いのち)
  己を責める気持ちが むなしく響く

  行き場を失う怒りと嘆きが
  心の中で渦巻き荒れる
  だけど支えてくれる人がいるから
  涙をぬぐい立てるんだ

  新たな決意を胸に 迷うことなく歩みだす
  志半ばで途絶えた願い
  叶えるために想いを受け継ぐ


  出会いと別れ…繰り返し今も…
  進むと決めた…道を仲間(とも)とゆく…
  誰もがそうする…そう、例外などなく…
  妨げることは…認めてはいけない…
  生命(いのち)かけてでも…

  いつか辿り着く戦いの果てには
  深い傷跡残っているけど
  得られたものもあることを知ってる
  だから歩みは止めない

  奇跡と真実と未来 紡ぎ歩く生命(いのち)たち
  過去から現在(いま)から更に織り成す
  終わることなき永遠(とわ)のストーリー

…ふぅ、気がついたらもう真っ暗だぜハハハ。
久々の歌詞製作、時間も忘れてやりこんだなぁ…。
所要時間、夜食を挟んだのでそれを抜いて約2時間半。どんだけー。

んで、何故この曲にしたか、っつーかこの曲と出会ったかっていうと、
↓の動画を偶然発見・視聴したからである。
神羅万象「霧の向こうに繋がる世界」

以上、個人的な月光神羅イメージソング(歌詞変えただけ)でした。
ウェリスさん辺り、ご感想をいただけると嬉しいですね。
では、月光神羅を見てくださってる皆様、クライマックスもお楽しみに!

危険な戦慄で光と影を繋ぐ

2009年03月21日 | 月光神羅
今回は、初登場から大分過ぎたけどスエンの紹介。
イラスト自体は随分と前に作ってたんだけどネ!
ちなみに、精霊獣のイラストは略です。元ネタほぼまんまなので。
彼らの元ネタは、ガオレンジャーに登場したガオハンター。
好きやねん、コレ。

<スエン>
ビッグバンの影響によって戦力が激減した闇月族の誇る、最後の幹部の1人。
冷静沈着な狩人で、気が合うのか、バグレンと行動することが多かったらしい。
しかし、当初からネヴィアのやり口に疑問を感じていたようで、
セイガと刃を交えた後、あっさりとネヴィアを裏切る。
光と闇、2つの相反する力を同時に宿しており、状況などに応じて属性を切り替えることができる。
荒療治主義なのかは不明だが、流星族に攻め込んだ直後は闇の魔力で進撃。
立ちはだかったフウセイを力押しなのに峰打ちという妙技を見せる。
セイガとの戦闘中、光を徹底するセイガには分が悪いと判断するや、攻撃を受けている最中にも関わらず属性を光に変更、ダメージを軽減する。
闇を一方的に否定するセイガに「光があるから闇もある」と語り、考え方に影響を与える。
裏切りとはいえ、闇月族の幹部の中では唯一の生存者となる。
セイガと必殺技で相打ちになると、彼の覚悟を認め、堂々と闇月族を裏切った。
光闇霊獣剣という、自身の身の丈ほどもある大剣を軽々と振り回す。
必殺技は2つ。1つは、闇の魔力を込めた光闇霊獣剣を大きく振り上げ、敵を袈裟斬りにする「魔性三日月斬り(ましょうみかづきぎり)」。
もう1つは、光の魔力を込めた光闇霊獣剣を突き出し、刀身が回転したそれをかざして敵に突撃する「悪鬼突貫(あっきとっかん)リボルバーファントム」。
狼型のルナウルフ、ワニ型のルナリゲーター、シュモクザメ型のルナハンマーヘッドという3体の精霊獣を従えており、互いに信頼し合っている。
精霊獣は、普段は宝珠としてスエンの手中に収まり、有事の際に限り宝珠から解き放たれ、精霊獣としての姿と能力の全てを開放する。
闇月族を裏切った後、流星族の下で行動するようになる。新世界の中央への突撃作戦の際、3体の精霊獣を総動員して陽動役として奮戦する。

タイトルはガオハンターのテーマソング「I.D.~ガオハンターレクイエム~」の歌詞より引用。
戦隊もののロボットソングとしては珍しい、オペラみたいな感じの歌。
つっても、今のところコレでしか聴けないけどナ!
コレのうp主には、ぜひともデカレンジャーのソング集もうpしてほしいんだけど…あれ、確か持ってないみたいな話してたかな。

闇に染まりし業火

2009年02月14日 | 月光神羅
さて、毎日朝に更新している月光神羅。
今日の更新にて、残る幹部はスエンただ1人に。
今回は、今日の更新で散っていったバグレンの紹介。

紹介レッツゴー。

<バグレン>
ビッグバンの影響により戦力が激減した闇月族の誇る、最後の幹部の1人。
寡黙な性格で、あまり多くは語らない。他3人よりも固く、ネヴィアへの忠誠を誓っているらしい。
また、気が合うのか、スエンと行動を共にしていたこともあるようだ。
かなり大柄な巨漢で、幹部4人の中では体格という意味で浮いている。
また、グレンドルの拳を止め、簡単に投げ飛ばす程の怪力の持ち主でもあり、
戦闘では拳を主体とした肉弾戦と、紫の炎による魔法戦を得意としている。
分かりづらいが俊敏性にも優れており、グレンドルでさえかわすのが精一杯だった程の奇襲をかけたこともある。
肉弾戦主体とする一方で、自分の右腕にフックをかけたクレーラーを振り回し、
追撃しようとしたドリラーにぶつけるという頭脳的な面も見せる。
紫の炎は、彼が内包する特殊な魔力によるもので、
この炎には相手の気力を奪ってしまうという恐るべき特性が備わっている。
必殺技は、両手から紫の炎を生み出して投げ、自身を中心に魔方陣を描き、
その範囲内にいる者全ての気力を下げる「獄焔連衰陣(ごくえんれんすいじん)」。
必然的に相手の動きを制限することにもなり、包囲網としても機能する。
当初はグレンドル、ドリラー、クレーラーの3人をまとめて相手にしても互角以上に戦ったが、
サイレンビルダーの乱入によって形勢逆転。
炎の魔方陣をダブルウォーターシュートで消火され、
体勢を立て直した3人を加えた4人による一斉攻撃を受ける。
最終的に締めのグレンドルの「炎龍爆連舞(えんりゅうばくれんぶ)」が決定打となり、死亡した。
死亡する直前、右手を空に向けて伸ばしながら何かを呟いていたが、
聞こえる間もなく死亡した為、何を呟いていたかは不明。
ちなみに、幹部4人の服装は似たり寄ったりだが、これは彼らの膨大な魔力の漏えいを防ぐ為のもので、
実はバグレンお手製のものらしい。

毎日ブログとオリカ掲示板の両方をチェックしてる人なら気づくと思うんだけど、最後の幹部の情報って、彼らが戦い終えた後に紹介してる。
しかも、揃いに揃って散った後で。
ただし、スエンだけは少々特別なので、ていうかすぐには死なない人なので、正直なところ、紹介時期については悩んでおります。セイガとの戦闘後か、更に後か。
まぁ、最終決戦前ぐらいには紹介するかな?

ちなみに、ブックマークとトラックバック変更しますた。
一時はテンプレートも変えてみたけど、ネタバレフィルター(反転処理)が機能しなくなるという事件が
起きていたので元に戻しました。無念。
ツリーさんが更新停止状態になって、何ヶ月過ぎたっけ…。
ていうか、ブログとかサイトとか多すぎて確認する気力が失せてしまうんですが。
どこをメインにして更新してるんですかツリーさん。

WINNERS FOREVER いつの時代も 人は自由を賭けて

2009年02月13日 | 月光神羅
タイトルは、俺は未視聴であるVガンダムのED「WINNERS FOREVER~勝利者よ~」の1番サビより。
EDらしからぬ熱さが素敵な一曲だと思う。
ちなみに、コレと出会ったのは、とある勇者王MADを見つけたから。
歌オンリーなフルサイズ→「WINNERS FOREVER~勝利者よ~」フル

さて、今回は月光神羅のキャラ紹介。
ある意味で想定外な人によって倒された無念な人・スピアでござんす。

<スピア>
ビッグバンの影響によって戦力の激減した闇月族が誇る、最後の幹部の1人。
戦闘時は猪突猛進で、とにかく徹底的な攻撃を行う。狙いこそデタラメじみているものの、レオンですら決定打を与えられなかった程に凄まじい。
逆にそうでない時は割とのんびりしているようで、"長いものには巻かれろ"主義であるようだ。その為か、同僚と一緒にいると微妙に目立たない。
愛用している武器は、スピアの操作によって変幻自在な動きを見せるヨーヨー型の「シャマシュ」。展開している4枚の刃で敵を切り裂く。
スピア自身が炎属性の魔力を保有しており、それを刃に伝達することで炎の斬撃を見舞うことができる。これが必殺技「フレイムガジェッター」である。
気が合うのか、ソイルと一緒にいることが多い。
闇月族の時空族側派遣部隊の隊長として戦場へと送り出され、森林を利用して防衛網をかいくぐってピンポイントでレオンを仕留めようとした。
一時はレオンと互角かそれ以上にも見える戦いを繰り広げたが、先代の部族王より与えられた使命を果たすべく動き出したムーンライトに切り捨てられた。
ムーンライトがフレイムガジェッターを止めた時には顔から血の気が引くという反応を見せたが、以前から彼のことを知っていたのかどうかは不明。

さて、今日も更新した物語の方は、VS闇月族部隊の気功族編Aパート。
グレンドルに挑もうとするバグレンを、ドリラーとクレーラーのアドベンチャーチーム組が妨害。だが、これですんなり終わる…わけないッス。
しかし、散々出しそびれていた、アドベンチャーチームの最後の1人が遂に参入。ダイボウケンに続く、ボウケンジャーの赤いメインロボといえば…。

真相は、次回更新の気功族編Bパートで。