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放浪人のフラフラ日記

ヘッポコ放浪人の半端にオタクなブログ。
神羅やヒーロータイム、英クロ等を中心に気ままに徒然と。
(更新不定期要注意)

海を制する幹部

2008年11月23日 | 月光神羅
月光神羅、シンフォニー編辺境世界パートにて新登場した政治三幹部の一角をご紹介。毎回ポージングとかで悩む俺。
特に背景はどうしようどうしようといっつも悩む。ペイントツールだとブラシが「ちょっとな~」なもんだからねぇ。
あ、本日は諸事情により更新をお休みしてます。スマン。

それはともかく、解説いってみようか。今回は、海の幹部。

<クラスタ>
政治三幹部の1人で、海の幹部。主に内政面を請け負っているが、最終的な仕上げはいつも幹部同士の会議で済ませている。
内政面を請け負う関係上、辺境世界の荒波にダイブすることも多い。就役当初は苦戦していたが、何度か飛び込む内に慣れたらしい。
荒波に揉まれたせいかは不明だが防御力が高く、三幹部随一のタフさを誇る。辺境世界の荒波を平気な顔で泳いでいる。
三幹部の中では参謀的存在らしいが、普段ボケ倒しなのでどうにもそう思えないことが多い。シュルツとは立派な漫才コンビ。
懐と心の広さが自慢だが、そのせいか妙に大雑把なところがあり、内政の仕上げがいつも会議後なのもその影響である。
しかしながら、いざ計画を練るとなれば非常に綿密な計画を立てる為、そういう意味ではしっかりと参謀役であったりする。
必殺技は、愛用のハンマーを勢いよく空間に叩きつけることで、魔力を凝縮したビームを放つ「ハンマースパーク」。
叩きつけた際に出る火花は、魔力によって酸素との摩擦をエネルギーに変換したもの。海で使用できるのは酸素を利用する為である。
海を制するだけあって水中戦を最も得意とし、三幹部随一の防御力とハンマーによる攻撃力で敵を蹴散らす格闘戦がメイン。
ボケ一辺倒な自分とツッコミ一辺倒なシュルツとで一種の漫才コンビと化しているが、クラスタ自身は気に入っているらしい。

今日、ニコ動でトランスフォーマー検索してたら「儚くも永久のカナシ」が引っかかって、そこから行き着いたブツを1つ。
テイルズMADで「儚くも永久のカナシ」を。ただ、いくつか同じ曲でのテイルズMADが存在するようなので後は自力でドゾ。
コイツの「オススメ」から飛べると思うんで。

テイルズMAD「儚くも永久のカナシ」

そーいや、リンク貼るの久々だな…。
歌ってるのがUVERworldだったもんだから、ウェリスさんに勧めたいなーと思って急遽ペタリした次第でござい。
一応フルサイズです。音質は適度に良いです。

後ほど、陸の幹部ことシュルツも紹介予定。
遅くても次の土曜日ぐらいにはやっておきたいねぇ。

空を制する幹部

2008年11月12日 | 月光神羅
昨日のルドゥクに続き、今回はレジストを紹介。結構構図に悩んだ。
あと、今回は「ペイント」のスプレーツールで雲を描いてみたけど…雲らしくなってるかは微妙なのであーる。
パッと見は雲みたいに思える…かもしれんけど…実際はスプレーツールによる塗りの曖昧さみたいなのを利用してるだけ。
実際にペイントツール使った人なら分かるけど、あのスプレーツールで描くと結構穴があるんですな。塗るというより散布みたいな。
それを利用して微妙に質感を演出してみようと企んだんだけど、結局のところヘボい俺には無駄なあがきでしかなかったような。
では、紹介ドゾ。

<レジスト>
辺境世界の政治面を支える存在「政治三幹部」の1人で紅一点。空を制する幹部であり、主に区域同士の外交問題を取り扱う。
明るくしたたかな性格。総合格闘技大会には解説役として出演し、ただ観戦してるだけかと思いきや、密かに技術を盗んでいたりする。
他の幹部2人には内緒で柔道に通っていたりするが、基本的に他の2人とは実力を認め合っており、仲も良い。
密かな通い詰めで鍛えた柔術と、左腕に装着している遠隔操作システム「パタリオット」が武器。また、単体飛行能力も持つ。
パタリオットは、プロペラとその基部をモチーフとした武器。ローターを高速回転させ、エネルギーを反射することもできる。
テクニカルな戦いを得意とし、パタリオットのプロペラを上手く利用して攻撃と防御をこなし、敵の攻撃を軽やかに回避する。
パタリオットにエネルギーを込め、プロペラ部分を高速回転させつつ飛ばして相手を切り裂く「スパイラルローター」が必殺技。
遠隔コントロールが可能で、方向転換も自在に行うことができる。1体を連続攻撃したり、複数の敵を一掃したりできる。
幹部の中ではボケとツッコミが混ざったような感じ。ボケ一辺倒な海の幹部とツッコミ一辺倒な陸の幹部の間のような位置である。

<用語>
・総合格闘技大会
辺境世界で10年以上も前から恒例行事となった、様々なファイターがしのぎを削り合う戦いの祭典。人気イベントの1つ。
基本的なルールは、相手をK.O.するか降参させるかすれば勝ちという単純なもの。ただし、リングなどへの細工やドーピングは禁止。
テュールは大会開始の年から実況を務めてきたベテランらしく、毎年実況を担当している。解説役のスカウトは彼の役目。
"真っ赤な闘魂"としてティスターが名を馳せたきっかけはこの大会であり、彼が登場すると会場のボルテージは最高潮に達する。
尚、ティスターとルドゥクのタイトルマッチは大会の最大の目玉らしく、彼らの人気は尋常ではないようだ。

・政治三幹部
独裁政治から民主政治へと切り替わった辺境世界にて、中央を除く4区域の代表達だけでは対処しにくい分野で活躍する者の総称。
技術や能力では月光世界を上回るものの、政治面では非常に未熟である辺境世界において、なくてはならない存在。
陸海空の三すくみで構成され、陸の幹部、海の幹部、空の幹部が1人ずつ存在している。レジストは空の幹部として活躍している。
ちなみに、幹部3名はいずれも中央区域の出身であり、改修が終わったセントラルタワーを拠点として勤務にいそしんでいる。
ただし、幹部3名が漫才トリオ状態となっているせいか、イマイチ仕事に緊張感が見られないのが唯一にして最大の欠点である。

とまぁ、用語解説も一緒に。
足の痛みは大分和らいでいるので、明日か明後日にゃあ完全復活さ。…明後日終わったらまたお休みねぇ…。
つくづく思うんだけど、アニメとかヒーローものとか好きな人にとっちゃ、平日の休みって暇でしょうがないよね。

無双の槍

2008年11月11日 | 月光神羅
昨日の帰宅時ぐらいから左足に痛みを感じ、今日の朝起きたら余計悪化していて泣きそうになったのはここだけの話だ。
今は痛みもある程度は和らいでいるけど、取り敢えず外出にはとても耐えられませんですハイ。階段降りる時も痛むし。

それはさておき、以前の話通りにルドゥクの紹介でござんすよっと。今日は朝起きてすぐにストーリー1本投下したしね。
今回はシンフォニー編の辺境世界パート。ティスターとこのルドゥクのバトルが描かれているんであります。まだ続くけど。
解説役のレジストも明日紹介予定なのであーる。

<ルドゥク>
辺境世界でも珍しい、2本の槍を同時に使いこなす槍使いの少年。辺境世界の総合格闘技大会では期待の新人といわれている。
1戦を大切にする騎士道精神の持ち主であり、特にライバル関係にあるティスターとの勝負は絶対に投げ出さない。
彼とのライバル関係は大会が始まって数年後からの話だが、自分は鍛錬が足りなかった為、大会への出場が遅れていたらしい。
2本の槍の内、青い方が「ティアマト」、水色の方が「アプス」と呼ばれる。これらは単体で性能にばらつきがある。
ティアマトは総合的な強度で優れ、アプスは先端部に強度が集中している為に貫通力が高い。ティアマトで敵の攻撃を防ぐことも。
また、これら2本は連結機能も備えており、展開したティアマトの先端部にアプスの柄を差し込む大剣形態は、ルドゥクが好んで使う。
他に、2本の柄同士を繋げたツインランサー形態もあるが、ルドゥクがこの形態を使うことはあまりない。
必殺技は、ティアマトとアプスを連結させた状態から強烈な一撃を見舞う「ツインズドゥーク」で、2種類ある。
1種は大剣形態で相手を兜割りにする技で、もう1種はツインランサー形態で連続攻撃を行う技。使用頻度は前者の方が圧倒的に高い。
騎士道精神と2本の槍を同時に使いこなすことから、後ほど「無双の槍騎士」というリングネームが出されるようになる。
彼と対戦したファイター達の間で広まったあだ名が由来である為、初めてこのリングネームが出た時、会場はどよめくであろう。

ビュン!ビュン!ビュンビュビュン!嵐を呼ぶぞ!

2008年11月03日 | 月光神羅
昨日の話通り、ティスターの紹介。
タイトルは、元ネタであるレッドパンチャーのテーマソングより。個人的にオーレンジャーロボのよりかはこっちがいい。
元ネタだとモチーフはボクサーのようだけど、ティスターはボクシング以外だって得意なのであーる。総合格闘家だから。
では、キバって解説といこうか。


<ティスター>
『真っ赤な闘魂』という異名で有名な、辺境世界を振るわす総合格闘家。異名に違わず、赤を基調としたカラーリングが目立つ。
辺境世界の恒例行事『総合格闘技大会』では大注目を浴びており、その人気は辺境世界で知らぬ者はいないといわれる程。
炎属性の魔力を保有しており、両腕のグローブと同化しているリングから炎を放出することができる。リングは特殊合金製。
目にもとまらぬ凄まじい速さのパンチと、リングの天井ギリギリの高さから落下しながらのかかと落としが得意技。
一見すると蹴り技はそんなでもない感じだが、実は肉体鍛錬により鍛え抜かれており、パンチにも負けない威力を保証している。
必殺技は、魔力を変換した炎をグローブに纏わせ、そのまま弾丸のような速さで連続パンチをお見舞いする『マグナムパンチャー』。
格闘家として正々堂々を重んじており、小細工を何よりも嫌う。小細工だけで勝ち上がってきたような者には全く容赦しない。
デビュー当時は幾度も敗北を喫していたが、誰にも負けない闘魂で這い上がり、今では負け知らずとなったらしい。
ファイターからの挑戦を必ず受諾し、リングの上で正々堂々と決着をつけるのが、デビュー当時から変わらない彼の主義である。


月光神羅第3章・シンフォニー編。ここでの辺境世界パートは、彼を中心に渦巻く格闘技大会の話。彼以外にも新キャラ2名。
ティスターの対抗馬・ルドゥクは来週の火曜日、解説役の政治幹部・レジストは来週の水曜日に紹介予定。何故こんな日かっていうと。
来週の火曜日と水曜日が文化祭の代休でお休みだから。ちなみに来週の月曜日は文化祭の後始末だから午前のみだけど。

…ティスターのイラスト製作の際、背景だけで2時間ぐらい迷って製作時間が無駄に長引いたのはここだけの話だ。
結局、ボクシングとかで見かけるようなリングにしたけど。

強さは弱さを生む

2008年10月25日 | 月光神羅
月光神羅、レオン編が終わったことで、長かった3章もシンフォニー編を残すのみとあいなりました(キャリゲーター風)
てなわけで、シンフォニー編で初登場のキャラを投稿でゴザル。
タイトルの文は…バッシャー好きなら分かるであろうフレーズ。知りたかったら「Innocent Trap」を聴くんだよ。
では、キバって解説GO。

<ミズーリ>
辺境世界より移住してきた精霊で、風と水を同時に操る能力を持つ。マイペース主義の知性派、それでいて漫才好き。
辺境世界にいた頃は人気アイドル歌手として名を馳せていたが、アイドル活動に疲れてこれを引退。それを景気に移住した。
月光世界では音程族の統治領域に潜伏し、そこを中心として他の統治領域へも足を運ぶ。各地の歌を集めているらしい。
元歌手だけあってか、かなり歌が好き。音楽が発展している音程族に最も興味を抱き、潜伏の拠点地域に選んだ。
実は戦闘力も高く、歌手活動前は腕利きの仕事人をしていたという噂がある。それなのに武器は何故かハリセン。
ところがこのハリセン、なんと合金ハリセン。オマケにスナップを利かせてはたくので、見た目に反して凶悪な威力を誇る。
どうやって合金ハリセンを入手したのかは一切不明、本人いわく「知り合いの鍛冶屋のおふざけ品をもらった」らしい。
知性派だけあってか真面目な一面もあり、過去に何があったのか、「強さ」に対しては他と異なる独特の見解を持っている。
「"強さ"が"強さ"とは限らない」とは彼女の談。力という強さが傲慢という弱さを生む、と考えているようだ。
必殺技の「シャン・トウロン」は、風の魔力と水の魔力で2匹の竜を形作り、それを操って敵を攻撃する高度な魔力技。
察知能力に優れ、様々なものを"察知"することができる。瞬発力にも秀でており、先駆けに関しては他の追随を許さない。
情報通であり、辺境世界でも月光世界でも知らないものはないといわれている。ある2人の"仲"を見守っているらしい…?

さぁて、シンフォニー編のどの辺りで冬休みになるかねぇ…?
冬休みは稼ぎ時…じゃないカモ~(何

ブログの概要、自己紹介、趣味の部分を変更でゴザル。
プロフィールの写真部分は…取り敢えず今年中には変更予定でゴザル。
イカン、段々キャリゲーター風が癖になりかけてる…w
ちなみに、キャリゲーターの場合「ゴザル」がカタカナ表記だというのはメルマガでやっと知ったことなのでゴザル。