さて、ボチボチ更新している月光神羅最終章。
決戦前の恒例である?最後の幹部戦の真っ只中。
で、今回はその最後の幹部の内、音程族に攻め込んだソイルのご紹介。
ただし、彼は昨日の更新の時点でお亡くなりです(オイ
用語解説も含めるので、今回は長くなるんでヨロシク。
<ソイル>
ビッグバンによって戦力の低下した闇月族が誇る、最後の幹部の1人。人工生命体ではない為、ビッグバンの影響を受けずにネヴィアと合流を果たしている。
やたらとノリの軽い(バカともいう)性格と、幹部随一の狙撃能力を持つ。
セリフの終わりがやや間延びするという特徴もある。
時折、夜空を見上げながら独り言(?)を呟くスエンのことを「変なヤツ」と軽く思っているが、彼の素性を知っているわけではなく、軽いおふざけ程度である。
戦闘のことを「パーティー」と称し、とにかく敵を倒すことを第一目的として行動する。
戦闘時には狙撃手と化し、レンジ外からの一方的な砲撃で確実に敵を仕留めることを信条としている。
必殺技は、愛用の銃「エレクト」のクロー部分で敵を捕まえ、そのままゼロ距離射撃を敢行する「ストライクアウト」。普段は1丁で使うらしい。
月光・辺境連合軍が本格的に集結する前、ネヴィアの奇襲作戦で派遣された部隊の1つの隊長となり、音程族部隊の陣地に鬼達を連れて攻め込んできた。
攻め込んだ当初は、殆ど戦火が及ばない程に遠い崖の上からシンフォニーをピンポイントで狙撃して、一気に仕留めてしまおうと画策した。
しかし、殺気が強すぎた為にミズーリに簡単に狙撃を察知され、ミズーリとコン・フォーコの同時攻撃で妨害される。また、この2人に挟み撃ちにされる。
だが、なんとしてもシンフォニーを仕留めようと意地を張り、エレクト2丁での「ストライクアウト」を敢行して2人を一撃で倒してしまう。
これが後ほどシンフォニーの怒りを買ってしまい、当時のシンフォニーが誇る最強必殺技「裁きの譜歌(ジャッジメント・ソング)」をまともに食らって死亡した。
ちなみに、普段は同僚であるスピアとつるんでいるらしい。
用語をいくつか。
<ビッグバン>
"新世界"誕生の要因となった、月光世界と辺境世界が融合してしまった現象。2つの世界が混ざり合って新たな世界が生まれることから命名されたらしい。
本来は起こりえなかった現象で、ネヴィアが巨大な次元ゲートを用いて、月光世界と辺境世界を隔てる"次元の壁"をなくしてしまったことが事の発端である。
"次元の壁"を融解させるということは空間湾曲の応用でなしており、原理的には「湾曲空間補正ツール」ディメンジョンプライヤーで対処可能な筈であった。
しかし、規模があまりにも大きすぎた為、ディメンジョンプライヤーをもってしても対処不能となってしまった。また、両方の世界で異常を生じさせた。
特に辺境世界は影響が大きかったようで、モンスターの凶暴化に加えて世界全体の機能不全までも起こしてしまっている。やがて、同じことが月光世界にも起きる。
融解率が完全となった時、2つの世界は統合され、1つの"新世界"へと転生した。その際、一部の例外を除く人工物は全て消失してしまっている。
具体的には、持ち主が現存している武器や防具などは転生の後も残っていたのである。逆に、双方の世界にあった建造物や人工生命体はほぼ全て消失している。
やがてこれは、歴史書の中に「世界の初期化」と記されることになる。
<新世界>
ビッグバンによって誕生した、月光と辺境、2つの世界が融合した世界。
自然がむき出しとなっている為、素晴らしい景観を持つ反面、融合前にはなかったような険しい地形が多い。特に、中央部を囲む山脈はかなり険しいようだ。
分断されていた大陸は全て繋がっており、1つの大きな大陸を海が囲んでいるという島国のような状態となっている。無論、方角ごとの特色は薄い。
植物やモンスターは双方の世界に存在していたものが共生しているらしく、誰もが初めて見るような光景が広がっている。また、分布は均等になっているらしい。
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)によって建物などはないが、いわば無人島のような環境下であり、決して生活ができないわけではない。
世界を初期化したともいえるビッグバンの終わりから数日後、ネヴィアの先制攻撃という形で、月光・辺境連合軍と闇月族の最終決戦が幕を開ける。
<最後の幹部>
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)は、闇月族が戦力の大半としていた人工生命体にも適用されていた。即ち、闇月族は戦力がガタ落ちしたのだ。
特に、前線で鬼達の指揮をとる幹部は殆ど消失してしまい、"新世界"での決戦となる現在で残っていたのは、新米である4人だけだったのである。
スエン、バグレン、スピア、ソイルの4人がこれに該当する。
設備がない上に時間的にも余裕がなかった為、ネヴィアが新たな幹部や鬼を生み出すことはかなわず、実質上彼らが最後の幹部となっている。
次回の月光神羅での記事は、スピアの紹介だよん。
あと、明日は午前だけの出校日なので、掲示板の更新は午後を予定。レオンVSスピアのお話であーる。
決戦前の恒例である?最後の幹部戦の真っ只中。
で、今回はその最後の幹部の内、音程族に攻め込んだソイルのご紹介。
ただし、彼は昨日の更新の時点でお亡くなりです(オイ
用語解説も含めるので、今回は長くなるんでヨロシク。
<ソイル>
ビッグバンによって戦力の低下した闇月族が誇る、最後の幹部の1人。人工生命体ではない為、ビッグバンの影響を受けずにネヴィアと合流を果たしている。
やたらとノリの軽い(バカともいう)性格と、幹部随一の狙撃能力を持つ。
セリフの終わりがやや間延びするという特徴もある。
時折、夜空を見上げながら独り言(?)を呟くスエンのことを「変なヤツ」と軽く思っているが、彼の素性を知っているわけではなく、軽いおふざけ程度である。
戦闘のことを「パーティー」と称し、とにかく敵を倒すことを第一目的として行動する。
戦闘時には狙撃手と化し、レンジ外からの一方的な砲撃で確実に敵を仕留めることを信条としている。
必殺技は、愛用の銃「エレクト」のクロー部分で敵を捕まえ、そのままゼロ距離射撃を敢行する「ストライクアウト」。普段は1丁で使うらしい。
月光・辺境連合軍が本格的に集結する前、ネヴィアの奇襲作戦で派遣された部隊の1つの隊長となり、音程族部隊の陣地に鬼達を連れて攻め込んできた。
攻め込んだ当初は、殆ど戦火が及ばない程に遠い崖の上からシンフォニーをピンポイントで狙撃して、一気に仕留めてしまおうと画策した。
しかし、殺気が強すぎた為にミズーリに簡単に狙撃を察知され、ミズーリとコン・フォーコの同時攻撃で妨害される。また、この2人に挟み撃ちにされる。
だが、なんとしてもシンフォニーを仕留めようと意地を張り、エレクト2丁での「ストライクアウト」を敢行して2人を一撃で倒してしまう。
これが後ほどシンフォニーの怒りを買ってしまい、当時のシンフォニーが誇る最強必殺技「裁きの譜歌(ジャッジメント・ソング)」をまともに食らって死亡した。
ちなみに、普段は同僚であるスピアとつるんでいるらしい。
用語をいくつか。
<ビッグバン>
"新世界"誕生の要因となった、月光世界と辺境世界が融合してしまった現象。2つの世界が混ざり合って新たな世界が生まれることから命名されたらしい。
本来は起こりえなかった現象で、ネヴィアが巨大な次元ゲートを用いて、月光世界と辺境世界を隔てる"次元の壁"をなくしてしまったことが事の発端である。
"次元の壁"を融解させるということは空間湾曲の応用でなしており、原理的には「湾曲空間補正ツール」ディメンジョンプライヤーで対処可能な筈であった。
しかし、規模があまりにも大きすぎた為、ディメンジョンプライヤーをもってしても対処不能となってしまった。また、両方の世界で異常を生じさせた。
特に辺境世界は影響が大きかったようで、モンスターの凶暴化に加えて世界全体の機能不全までも起こしてしまっている。やがて、同じことが月光世界にも起きる。
融解率が完全となった時、2つの世界は統合され、1つの"新世界"へと転生した。その際、一部の例外を除く人工物は全て消失してしまっている。
具体的には、持ち主が現存している武器や防具などは転生の後も残っていたのである。逆に、双方の世界にあった建造物や人工生命体はほぼ全て消失している。
やがてこれは、歴史書の中に「世界の初期化」と記されることになる。
<新世界>
ビッグバンによって誕生した、月光と辺境、2つの世界が融合した世界。
自然がむき出しとなっている為、素晴らしい景観を持つ反面、融合前にはなかったような険しい地形が多い。特に、中央部を囲む山脈はかなり険しいようだ。
分断されていた大陸は全て繋がっており、1つの大きな大陸を海が囲んでいるという島国のような状態となっている。無論、方角ごとの特色は薄い。
植物やモンスターは双方の世界に存在していたものが共生しているらしく、誰もが初めて見るような光景が広がっている。また、分布は均等になっているらしい。
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)によって建物などはないが、いわば無人島のような環境下であり、決して生活ができないわけではない。
世界を初期化したともいえるビッグバンの終わりから数日後、ネヴィアの先制攻撃という形で、月光・辺境連合軍と闇月族の最終決戦が幕を開ける。
<最後の幹部>
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)は、闇月族が戦力の大半としていた人工生命体にも適用されていた。即ち、闇月族は戦力がガタ落ちしたのだ。
特に、前線で鬼達の指揮をとる幹部は殆ど消失してしまい、"新世界"での決戦となる現在で残っていたのは、新米である4人だけだったのである。
スエン、バグレン、スピア、ソイルの4人がこれに該当する。
設備がない上に時間的にも余裕がなかった為、ネヴィアが新たな幹部や鬼を生み出すことはかなわず、実質上彼らが最後の幹部となっている。
次回の月光神羅での記事は、スピアの紹介だよん。
あと、明日は午前だけの出校日なので、掲示板の更新は午後を予定。レオンVSスピアのお話であーる。