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放浪人のフラフラ日記

ヘッポコ放浪人の半端にオタクなブログ。
神羅やヒーロータイム、英クロ等を中心に気ままに徒然と。
(更新不定期要注意)

最後の幹部その1

2009年02月11日 | 月光神羅
さて、ボチボチ更新している月光神羅最終章。
決戦前の恒例である?最後の幹部戦の真っ只中。
で、今回はその最後の幹部の内、音程族に攻め込んだソイルのご紹介。
ただし、彼は昨日の更新の時点でお亡くなりです(オイ
用語解説も含めるので、今回は長くなるんでヨロシク。

<ソイル>
ビッグバンによって戦力の低下した闇月族が誇る、最後の幹部の1人。人工生命体ではない為、ビッグバンの影響を受けずにネヴィアと合流を果たしている。
やたらとノリの軽い(バカともいう)性格と、幹部随一の狙撃能力を持つ。
セリフの終わりがやや間延びするという特徴もある。
時折、夜空を見上げながら独り言(?)を呟くスエンのことを「変なヤツ」と軽く思っているが、彼の素性を知っているわけではなく、軽いおふざけ程度である。
戦闘のことを「パーティー」と称し、とにかく敵を倒すことを第一目的として行動する。
戦闘時には狙撃手と化し、レンジ外からの一方的な砲撃で確実に敵を仕留めることを信条としている。
必殺技は、愛用の銃「エレクト」のクロー部分で敵を捕まえ、そのままゼロ距離射撃を敢行する「ストライクアウト」。普段は1丁で使うらしい。
月光・辺境連合軍が本格的に集結する前、ネヴィアの奇襲作戦で派遣された部隊の1つの隊長となり、音程族部隊の陣地に鬼達を連れて攻め込んできた。
攻め込んだ当初は、殆ど戦火が及ばない程に遠い崖の上からシンフォニーをピンポイントで狙撃して、一気に仕留めてしまおうと画策した。
しかし、殺気が強すぎた為にミズーリに簡単に狙撃を察知され、ミズーリとコン・フォーコの同時攻撃で妨害される。また、この2人に挟み撃ちにされる。
だが、なんとしてもシンフォニーを仕留めようと意地を張り、エレクト2丁での「ストライクアウト」を敢行して2人を一撃で倒してしまう。
これが後ほどシンフォニーの怒りを買ってしまい、当時のシンフォニーが誇る最強必殺技「裁きの譜歌(ジャッジメント・ソング)」をまともに食らって死亡した。
ちなみに、普段は同僚であるスピアとつるんでいるらしい。

用語をいくつか。
<ビッグバン>
"新世界"誕生の要因となった、月光世界と辺境世界が融合してしまった現象。2つの世界が混ざり合って新たな世界が生まれることから命名されたらしい。
本来は起こりえなかった現象で、ネヴィアが巨大な次元ゲートを用いて、月光世界と辺境世界を隔てる"次元の壁"をなくしてしまったことが事の発端である。
"次元の壁"を融解させるということは空間湾曲の応用でなしており、原理的には「湾曲空間補正ツール」ディメンジョンプライヤーで対処可能な筈であった。
しかし、規模があまりにも大きすぎた為、ディメンジョンプライヤーをもってしても対処不能となってしまった。また、両方の世界で異常を生じさせた。
特に辺境世界は影響が大きかったようで、モンスターの凶暴化に加えて世界全体の機能不全までも起こしてしまっている。やがて、同じことが月光世界にも起きる。
融解率が完全となった時、2つの世界は統合され、1つの"新世界"へと転生した。その際、一部の例外を除く人工物は全て消失してしまっている。
具体的には、持ち主が現存している武器や防具などは転生の後も残っていたのである。逆に、双方の世界にあった建造物や人工生命体はほぼ全て消失している。
やがてこれは、歴史書の中に「世界の初期化」と記されることになる。

<新世界>
ビッグバンによって誕生した、月光と辺境、2つの世界が融合した世界。
自然がむき出しとなっている為、素晴らしい景観を持つ反面、融合前にはなかったような険しい地形が多い。特に、中央部を囲む山脈はかなり険しいようだ。
分断されていた大陸は全て繋がっており、1つの大きな大陸を海が囲んでいるという島国のような状態となっている。無論、方角ごとの特色は薄い。
植物やモンスターは双方の世界に存在していたものが共生しているらしく、誰もが初めて見るような光景が広がっている。また、分布は均等になっているらしい。
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)によって建物などはないが、いわば無人島のような環境下であり、決して生活ができないわけではない。
世界を初期化したともいえるビッグバンの終わりから数日後、ネヴィアの先制攻撃という形で、月光・辺境連合軍と闇月族の最終決戦が幕を開ける。

<最後の幹部>
ビッグバンの特質(一部を除く人工物の完全消失)は、闇月族が戦力の大半としていた人工生命体にも適用されていた。即ち、闇月族は戦力がガタ落ちしたのだ。
特に、前線で鬼達の指揮をとる幹部は殆ど消失してしまい、"新世界"での決戦となる現在で残っていたのは、新米である4人だけだったのである。
スエン、バグレン、スピア、ソイルの4人がこれに該当する。
設備がない上に時間的にも余裕がなかった為、ネヴィアが新たな幹部や鬼を生み出すことはかなわず、実質上彼らが最後の幹部となっている。

次回の月光神羅での記事は、スピアの紹介だよん。
あと、明日は午前だけの出校日なので、掲示板の更新は午後を予定。レオンVSスピアのお話であーる。

闇を切り裂く青き剣

2008年12月28日 | 月光神羅
今日は、ムーンライトの紹介。
ストーリーも1本更新。連合軍結成イベントまではもうちょいかかるかな~?

登場時期自体は随分早かったけど、紹介時期は随分と遅く…。そして、彼の真の実力は未だ発揮されておらず…。

そんな未知の存在、ムーンライトでござんすよっと。

<ムーンライト>
かつて時空族と音程族の親善外交大使として働いていた男。だが、物語の発端となった分断災害によって行方不明となっていた。
しかし、分断災害の影響で次元を飛び越え、今の辺境世界に流れ着いていた。やがて当時王だったコンクル・シオンに仕えた。
その理由は、セントラルタワーの機能に触れる権限を持ちうることで、月光世界に帰還する術を探し出す為だった。
最終的に、別なルーツで帰還手段と地下世界のゲートを見つけ、それを用いることで月光世界と辺境世界を往復することになる。
仕えている間は隠密将軍シャドウという偽名と変装で全ての者を欺いていた。だが万物の泉との接触で本来の姿を取り戻す。
ゲート発見後はレオンと度々接触し、情報を流したり感情変化を引き起こしたりした。だが、どこに潜伏しているかは不明。
その他、彼の出自など、多くは謎に包まれている。レオンとサイエンスの戦闘に決定的な割り込みをしないなど、行動方針にも謎が多い。
必殺技は、両腕のブレードを展開し、姿を消しながら敵に接近して背後から斬りつける「暗転月光切り(あんてんげっこうぎり)」。
また、隠密能力「透化の闇(インビジブル・ステルス)」や、逆に敵を見抜く「闇暴きの目(アンチステルス・アイ)」などを持つ。
特に「透化の闇」の隠密性能は尋常ではなく、姿はおろか音や気配すらも消してしまう。それを見抜くのは非常に困難である。
寡黙な性格で、余計なことは一切口に出さない。腕を組み仁王立ちしていることが多いが、特にこだわっているわけではないらしい。

イラスト、仁王立ちじゃないよね。うん。

年末番組も増えてくる頃でござんすが、皆さんはいかがお過ごしかしらん?俺は豪雪によりあんまし動けません。
数日前からやたら雪が降るようになって、おかげで歩道がほぼ使い物にならんので危ないのよ、お外。風強いし…。

尚更余談だけど、ビショップの曲「Eternity Blood」がすんげぇいいね。今日の朝ニコ動で聴いたけど、1発で聴き惚れちまったぜ。

疲れたナー

2008年12月26日 | 月光神羅
今日は、朝から夕方(真っ暗なので正確には夜?)までかけて、月光神羅第4章を書きまくっていた。結構だるくなるなコレ。
えーと、10本くらい書いたのかな?ひとまず、月光と辺境の連合軍結成…の少し前ぐらいまでは書いた。あとはぼちぼち更新で。

んで、本日のブログは新キャラその2、アドル。登場するのは…連合軍結成の前後かな。モルトも同じくらいのタイミングで。
掲示板の方で詫びてるけど、当初の予定と違っている設定があります。ウェリスさんごめんなさい。責任持って完遂しますから!(ぇ
まぁ取り敢えず、アドルの解説。あ、昨日のモルトの解説に必殺技のこと書き忘れてたから、昨日の分に加筆しといたヨ。

<アドル>
辺境世界の北区域にある、電気設備会社で働いていた少年。周辺の電子や電気を操る能力があり、それを見込まれて社員になっていた。
まだまだ幼心が残っており、経験も浅い為に業績の方はイマイチ上がっていない模様。だが、基準値はクリアしているらしい。
子供特有の無邪気な性格で、人なつっこい。その為、初対面の人に対してもあまり物怖じせず、自分から声をかけていく。
ただ、この無邪気さが災いすることがある。自身の能力を完全に把握できていないらしく、わざとではないが時々暴発させてしまう。
その影響で、周辺にいる者の大半が感電して倒れてしまう。なるべく暴発しないよう努めているが、なかなかうまくいかない。
そんな彼の必殺技は、周辺にプラズマを発生させて衝撃波の如く飛ばす「ボルテックウェイブ」。範囲は、自身を中心とした半径数メートル。
大異変によって会社が崩壊してしまい、"新世界"の誕生と共に孤児となってしまった為、親代わりになってくれる人を探している。
尚、彼が闇月族との戦闘に志願したのは、身寄りであった会社の崩壊の原因である大異変を引き起こした闇月族が許せないからである。

えー、投稿した分を見ていただければ分かるけど、今回もセイガら4部族王への刺客として新キャラ4体出てます。
そいつらはイラスト化するかどうか未定。でも、ムーンライトはイラスト化して紹介するよ。そーいや紹介してなかったと今更気づいた俺。
さて、ムーンライトはいつ紹介するかな…。宿題もそろそろ手を付けなきゃいけないからねぇ。何気に量あるから、ほっとけないし。

あぁ、洞窟探検

2008年12月25日 | 月光神羅
いよっ、今日はメリークリスマース!!

…だけど、俺は全くいつも通りなのだ。更新も特にクリスマス云々の話じゃないしねぇ…。また正月イラストでも描くか。

さて、今回は月光神羅第4章にて登場するキャラのご紹介だ。
デカいつるはし片手に考古学、でもただの学者じゃあないんだぜ。その気になりゃ戦える、そんな学者だぜぃ。
その名は、モルト。

<モルト>
辺境世界を駆け巡り、地下を中心に考古学的遺産を探し求める考古学者の少年。見た目こそ少年であるが、この道200年の大ベテラン。
年を取っているように見えないのは、辺境世界の民に共通する特性。寿命という概念と性質を持たない故のものである。
駆け出しの頃はインドア派だったが、より高度な研究を行うには地下世界に行かねばならないと知り、アウトドア派に急転換。
愛用のつるはし「ピック」は、最初の地下探検で手に入れた宝箱に入っていたもの。かなりの強度を持つことから、愛用している。
頭のバンダナと腰に巻いている長いタオル、そしてピックがトレードマーク。ジャケットのポッケには、メモ用のペンと手帳がある。
必殺技は、ピックの上部のドリルを高速回転させつつ、柄の下部にあるブースターで急加速して敵に突撃、粉砕する「ピッカースラスト」。
辺境世界と月光世界、2つの世界が次元を越えて融和するという大異変を目の当たりにし、何かを感じて戦線に割り込む。
ちなみに、人間年齢300歳。バンダナの裏には彼が卒業した考古学の学校の校章が描かれているが、誰にも見せていないらしい。

明日は、かねがね検討していた、超連続更新を実行する予定。第4章の序盤~中盤ぐらいまでは書きたいかも。
とはいえ、第4章は闇月族や辺境族も含めた全6部族それぞれでエピソードがあるので、最大級の長さになるのは言うまでもない。
特に、スポットが当たりづらい闇月族エピソードは結構多い予定。最終決戦だし。2つの世界の民の巡り会いにも注目。
連合軍結成というのは既に決まってるけど、すんなりいかせるかある程度じらすかは検討中。どっちかはお楽しみ。
ブログの方も、新キャラその2を紹介するよん。

お休みっていっても、平日の昼間はつまらんのよねぇ。ぶっちゃけ、超連続更新の動機はそこにあったりする(オイオイ

陸を制する幹部

2008年11月29日 | 月光神羅
月光神羅、キャラ紹介続き。
政治三幹部も、残すところ陸の幹部だけとなりまして。本日はその陸の幹部ことシュルツのご紹介となりまして。
これ以降は暫く新キャラは出ないかなー。出るとしたらシンフォニー編完結後の、月光神羅最終章の序盤ぐらいかな?

では、シュルツの紹介でござい。

<シュルツ>
政治三幹部の1人で、陸を制する幹部にして三幹部のリーダー格。主に治安維持を担当しており、その関係上戦闘回数も多い。
責任感の強い真面目な熱血漢だが、心配性でもある。最近の悩みは、他の2人に共通して緊張感が欠けていること。
三幹部の中では最年少であるが、リーダーシップは他の2人よりもあるということでコトヌシからスカウトされたらしい。
自身に自覚症状はないが、クラスタとは漫才コンビと化している。その為、戒めの為のセリフもただのツッコミにしかならない。
三幹部の中では最も戦闘訓練を受けており、内容が多目的なものであった為か、格闘も射撃もこなすオールラウンダーである。
両腕の魔力式電磁レール砲「ギップス」による射撃戦は勿論、これを応用しての格闘戦も得意としている。空中戦は苦手。
必殺技は、両腕を前に突きだして、ギップス同士の間に生じるエネルギーをビームとして放つ「インタラプトバスター」。
魔力ではなく電磁エネルギーを使っている為、魔力同士による干渉はあまり受けないが、これにより水中で使うと大惨事になる。
叔父がかつて西区域の優秀なリーダーを務めていたことから、彼のようなリーダーシップを身につけることが目標。
仕事の大雑把ぶりが直らないクラスタに内心頭を抱えている。自身が彼へのツッコミ役と化していることには気づいていないようだ。

今日、ゲオでゴーオンジャーのサウンドグランプリ2ndを借りてきた。300円が微妙に痛かったけど。
エンジンオーG6にも歌、あったんだねぇ。G12にも歌あるから、G9にもあるんじゃなかろーか。ていうか、ないとショック。
G6の歌はMojoさんが歌ってるから、カッチョエエ。水木一郎のアニキは今回、ロボソング歌うのかしらん?