anna mollyという曲のPV

　良いＰＶを作ってるのは、ニッケルバック。
　考えてる人すばらしい。
　ちょっと前のＰＶは、
　ある男性が死にかけたところを、助けられる。
　助けられてから周りが変わる。
　人々の頭にデジタルの数字が見えるようになる、しかも一秒ごとに減ってる。
　ところが窓ガラスにうつる自分の頭にはそれがない。
　ある時救急車で運ばれるおばあちゃんが、しかしそのおばあちゃんの頭の数字はもう残り少なかった。数字がなくなると共に死ぬ。
　またあるとき男性は女性が危険な目にあおうとしてるのを助ける。その女性も残り少ないタイマーだったが男性が助けたことによりタイマーが消える。そして男性にはタイマーが復活するという話だった。と思う。
　そして女性は男性と交代で人助けをしなければという話。
　ニッケルバックの話を長々と書いたけど、今日紹介しようと思ったのは、ＩＮＣＵＢＡＳＵのＡｎｎａ　Ｍｏｌｌｙという曲のＰＶ。
　女性が屋外で死んでるのを犬を散歩中の女性が発見する。
　死んだ女性は検死解剖に回される。
　ところが女性は体は動かないが実は生きていた。
　指だけがかすかに動く
　そしていよいよ検視。
　医者は電動カッターを手に取る。頭蓋骨を切るカッター。
　生きてるのに伝わらない。女性は涙を流す。
　ここで終わってたらよかった。最後どうなったんだろうという想像力が働く上にかなり怖い。
　でも結末はしっかり用意されている。ちょっと残念。
　最初このＰＶが気に入ったんだけど、この曲何気にいい曲で、日本人が好みそうな曲っつーことも手伝って紹介してみた。機会があったら聞いてみて～。
　　
http://music.geocities.jp/pegasasu0000