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ガスパールの猛禽チワワ日記

ブラックタンホワイトのチワワです。
犬よりにんげんが好きです。特に女のひと。

モーターショー2013 西棟その3

2013-12-01 | MOTO
次は大本命のヤマハブースへ。

ホルヘ•ロレンソのYZF-M1!



やばい。カッコよ過ぎる。



なんと、これも跨がれるのか‼



奥さんが
並んでみなよと
云ったから
12月1日はMoto GP記念日



次は、、、今回のバイク部門のNo.1はコレ!コレを見に来たようなもの。








世界が待っていたYAMAHAの250。
かなりイイ。
インド、ベトナム、インドネシア、タイでは憧れのスーパーバイクに、日本や欧州では若者や初心者の手軽な入門用になるのだろう。おそらく現地生産の世界戦略車。

ベトナムやインドネシアに行った時の、あの膨大な数の若者が今後豊かになっていくときの購買意欲を考えると、バイクは売れるに決まっている。昔の日本と同じ。

少子高齢化で過当競争の日本市場は捨て、これらメインの成長市場で勝負出来る、丈夫で低コスト、廉価、でも魅力ある、普遍的なバイクを作り、その「余り」を片手間で日本で売る。正しい。

全滅した国内携帯電話メーカーとは真逆の道。


成熟市場のエコな顧客には、YAMAHAからとっておきの一台が。


AKIRAとか攻殻機動隊とかブレードランナーに出てきそうな電気バイク。エコで小型軽量なのにみすぼらしくならないのが、YAMAHAデザインの真骨頂。ただ売るためのデザインじゃなく、機能美に裏付けられたもの。


何処かで見た感じが、、、なるほど、これは21世紀のSDRだな‼







REVS YOUR HEART! YAMAHA

2013-11-24 | MOTO
日本での125ccバイクは、「原動機付『自転車』2種」なので、高速は乗れません。
自動車じゃなく自転車だから。

日本で高速乗れないマイTZR125ですが、イタリアヤマハが手がけると、TZR125RRとなって、フランスのオーナーがフランスで乗るとこんな感じに。パワーも、日本ではマイTZR125のように自主規制で22PSのところ、イタリアヤマハ製だと、フルパワー33PSだから。






TZR125の面白さにすっかりやられて、でもやっぱり高速も乗りたいよなー、遠出もしたいし、しかし車検とか要る251cc以上はランニングコストかかるし、奥さん許してくれないだろうなー、だから250ccのカッコいいバイク無いかなー、と、ここ最近探していた。というか最近やたらと忙しいので現実逃避で夢想していただけです、すみません。

ところが、レーサーレプリカ全盛の80年代~90年代と違って、250ccクラスには目ぼしいスポーツバイクが全然無い。というか、デザインからいってYAMAHAのスポーツバイクYZFしか買いたく無い、でも125も150も600もあるのに、250が無い!!

初めて所有したバイクが、日本の工業技術の至宝、250cc4気筒16バルブ、ジェネシスエンジンのFZR250だった者としては信じ難い。

このYAMAHAの体たらくに、総統閣下も怒り心頭。気持ちわかるわ。


でも、どんなに総統閣下がお怒りでも、お膝元の日本のスポーツバイク市場が壊滅してるし、インドやタイやインドネシアやイタリアやフランスの若者は、免許制度や経済性から、125ccや150ccがメイン。わざわざパワーアップ求めるマニアや日本のユーザーのためだけに250は作らないのか、、、と思っていたら、

2013年11月末、東京モーターショー2013に、全世界が待望するそいつがとうとう現れた!


飛鳥Ⅱ

2013-11-16 | MOTO

休日朝8:00、始動前点検。屋内ガレージだとエンジン音が迷惑になるので、押し歩きで外に出してから。


さすがに寒くなって、週1乗るだけではキック1発始動とはいかなくなったけど、5回もキックすれば問題なく始動。異常なし。アイドリングも安定。


バイクなら5分で行ける、お気に入りの場所。ここで潮の香りと浜風を感じながらぼーっとしていると、平日のストレスが消えていく感じがする。

しばらくのんびりしていると、レインボーブリッジの下に大型艦らしきもの1?


敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、コレヲ撃滅セントス
本日天気晴朗ナレドモ浪高シ


目標、右前方の大型艦、テーッ!
続いて魚型水雷発射


敵艦左舷に命中!
続いて本艦も斉射、テーッ!





敵艦ダメージなし、そのまま直進
超弩級の大型艦


朝日が眩しい、晴海埠頭客船ターミナルへ


船旅、あこがれるなあ。フェリーは久里浜~浜金谷の東京湾フェリー、東京~那智勝浦のさんふらわあ、大間~函館の津軽海峡フェリー、苫小牧~仙台のフェリーに乗ったことがある。飛行機とも列車ともクルマとも違う、なんともいえない旅情があります。


ようこそ東京へ