
だいぶ早く近くのローソンに着いたのに、既に皆さん集結中。早い!

☆shin☆さんとルノ夫さんのメガーヌ3RS。かっこいい。

12:30ゲートオープンまで、みんなでサーキット入り口で待機。クルマ談義。

ルノ夫さんのメガーヌ3RSの後ろに。このときはまだ窓落ちしていなかった。。。

快晴!暑いくらい。

講義はここで。

ルノージャポンの大極社長が開会挨拶。
最初、忘れられてて「うちでの社長の扱いはいつもこんなもんですよ」。爆笑。
となりは日本語ペラペラのマーケティング担当兼フランス語通訳のブレンさん。
中央の3人が今回来日したスペシャルゲストで、右から、
アクロバット走行でお馴染みのトップガン開発ドライバー、フレデリック・ジョエ氏。
メガーヌRSN4でIRCラリーで活躍中のエマニュエル・ギグ氏。
ニュルFFコースレコードホルダーのトップガン開発ドライバー、ロラン・ウルゴン氏。
ブレンさんが司会進行。
「お手元の紙に書かれた進行スケジュールは一旦全部忘れて下さい。
午前中、我々で相談して、もっといいプログラムにしましたので」
どよめきと大爆笑。このユルい雰囲気がルノーらしくていい。
クッキーとか飲み物が後ろに用意してあり、ホスピタリティも良い。

ブレンさんの通訳で、ジョエ氏がFFのスポーツドライビングの極意をレクチャー。
例えば、
いつもステアリング下端とアクセルペダルが、ヒモで結ばれている感覚で
ステアリング、アクセルをコントロールしよう、と。
中立のときが一番アクセル踏めるでしょ?ステアリング切れば切るほど
アクセル踏めないでしょう?コーナリングにグリップ使ってるときに
アクセル踏んでも意味ないよ、と。分かり易い!
あとの指示はシンプル。
パイロン2連の地点でブレーキング開始、
離れたパイロンの間を抜けるときにブレーキリリースしステアリング切る、
クリッピング、出口にパイロンがあるのでそこに目線を置いて走る。
あと、
クルマは目線の方向に行くのでコースアウトしそうになっても絶対グラベルは見ないw
FFはブレーキ残しながら前荷重で切り込むのが鉄則と思ってたけど、
アクセルと同じで、曲げるためのグリップがその分減る、
だからブレーキリリースしてステア切るべき、前荷重は十分かかっていると。
なるほど。

各自走行前点検・準備。となりのクリオV6がかっこよすぎる。
ヴィッツと変わらない大きさのクリオにミッドシップV6、3リッター!