goo blog サービス終了のお知らせ 

ガスパールの猛禽チワワ日記

ブラックタンホワイトのチワワです。
犬よりにんげんが好きです。特に女のひと。

東京オートサロン 2013 その3

2013-01-12 | CAR

今回の軽カー大人気の主役の1つはこれ。
確かにいい。

でもサイドラインにもう少し丸み・膨らみを持たせられればもっと良かったのに。
それで室内空間多少狭くたっていいじゃないかw

日本人の生真面目さかな。同じような復刻版のミニやフィアット500が世界中で
馬鹿売れしているだけに、勿体無い。
N360の復刻版でムリなら、ホンダZの復刻版でもっと攻めたデザインで出して欲しい。



そして、もう1台の目立ってた軽は・・・・
これは!ピンクはクラウンだけじゃなかったのか!

ウィングは少し後付け感が強過ぎるかな。







しかしこの車もオンリー1なので、いつになっても全く古くならない、
飽きないデザイン。名車だ。

東京オートサロン 2013 その1

2013-01-12 | CAR

モーターショーはおととし行ったけど、オートサロンは何年振りかな?
幕張でやってることさえ前日まで知らなかった。てっきりビッグサイトかと。
まずはお約束のルノーブースへ。オーナー限定のステッカーシートをゲット。

今回、自分のイチ推しはこれ。

今年のルマンに出場する。アウディと同じディーゼル仕様。是非22年ぶり2度目の勝利を!

次はLFA。何度見てもホンモノの凄みがある。今のトヨタ-LEXUSのクルマでは、
これと86だけにしか興味全く持てないけど、その2台が凄くいい。
2台ともモリゾウ社長でなければ実現しなかったクルマ。

ガズーレーシング仕様。

木下、影山、脇坂と、トヨタワークスドライバー勢揃い

ブリジストンのブースに展示された86は当然、S001履いてる。奥さんのお友達のつてで
安く買えたけど、本当にバランスのいいタイヤ。

シャシー性能はともかく、カタチは86よりも未だにこっちが好き。往年のZの後継車は
むしろ35Zよりこちらの気がする。

ヘビか、あるいはプラナリアか?という形で昨年のルマンを騒がせた日産デルタウィング。
独創性ではナンバー1。

バットマンカーを現実化したみたい

本山とクルムがいた!去年は中嶋に弾き出されて残念だったけど今年のルマンも頑張って欲しい。

まだ先だけど、次はネオバ履いてみたい。

GT500のマシンで一番格好良かったHSV。

がんばれ東北・北関東!

Journees Passion Renault Sport 2012 後編

2012-10-27 | CAR
腕輪とステッカーが配られ、その色分けで、
「チーム緑」(でも腕輪はなぜか白w):指導員ロラン・ウルゴン氏
「チーム赤」:指導員フレデリック・ジョエ氏
「チーム黒」:指導員エマニュエル・ギグ氏

チーム緑はメガーヌ2RS、クリオV6等比較的旧世代のクルマ。
自分もここに。

チーム赤はルーテシア3RS中心?
チーム黒はメガーヌ3RS中心。一番速そうな組かな。

この順番で順番に15分×4本走行。
1本目: 指導員がペースカーとなり、カルガモ走行
2本目: ペースカーが外れ、追い越し可能に。
     但し、パイロンゲート通過必須。
3本目: パイロンゲート通過不要。フリー走行
4本目: 同じようにもう1本、だった気がするw

走行直前の窓落ちで右側助手席の窓が全開になっていたけど、
オフィシャルに相談して、自己責任で走行を許可してもらった。
ちゃんとしとかないと黒旗になってしまうので。

iPhoneをカーナビに使うホルダーをメーターフードの上に固定して
初めての車載ビデオを撮影。
十分綺麗に撮れる。次回はリアシートかリアウィンドウに固定して
ステア・シフト操作が見えるようにしよう。

2本目:


3本目: 

Journees Passion Renault Sport 2012 前編

2012-10-21 | CAR

だいぶ早く近くのローソンに着いたのに、既に皆さん集結中。早い!


☆shin☆さんとルノ夫さんのメガーヌ3RS。かっこいい。


12:30ゲートオープンまで、みんなでサーキット入り口で待機。クルマ談義。


ルノ夫さんのメガーヌ3RSの後ろに。このときはまだ窓落ちしていなかった。。。


快晴!暑いくらい。


講義はここで。


ルノージャポンの大極社長が開会挨拶。
最初、忘れられてて「うちでの社長の扱いはいつもこんなもんですよ」。爆笑。
となりは日本語ペラペラのマーケティング担当兼フランス語通訳のブレンさん。

中央の3人が今回来日したスペシャルゲストで、右から、
アクロバット走行でお馴染みのトップガン開発ドライバー、フレデリック・ジョエ氏。
メガーヌRSN4でIRCラリーで活躍中のエマニュエル・ギグ氏。
ニュルFFコースレコードホルダーのトップガン開発ドライバー、ロラン・ウルゴン氏。

ブレンさんが司会進行。
「お手元の紙に書かれた進行スケジュールは一旦全部忘れて下さい。
 午前中、我々で相談して、もっといいプログラムにしましたので」
どよめきと大爆笑。このユルい雰囲気がルノーらしくていい。
クッキーとか飲み物が後ろに用意してあり、ホスピタリティも良い。


ブレンさんの通訳で、ジョエ氏がFFのスポーツドライビングの極意をレクチャー。

例えば、
いつもステアリング下端とアクセルペダルが、ヒモで結ばれている感覚で
ステアリング、アクセルをコントロールしよう、と。
中立のときが一番アクセル踏めるでしょ?ステアリング切れば切るほど
アクセル踏めないでしょう?コーナリングにグリップ使ってるときに
アクセル踏んでも意味ないよ、と。分かり易い!

あとの指示はシンプル。
パイロン2連の地点でブレーキング開始、
離れたパイロンの間を抜けるときにブレーキリリースしステアリング切る、
クリッピング、出口にパイロンがあるのでそこに目線を置いて走る。
あと、
クルマは目線の方向に行くのでコースアウトしそうになっても絶対グラベルは見ないw

FFはブレーキ残しながら前荷重で切り込むのが鉄則と思ってたけど、
アクセルと同じで、曲げるためのグリップがその分減る、
だからブレーキリリースしてステア切るべき、前荷重は十分かかっていると。
なるほど。

各自走行前点検・準備。となりのクリオV6がかっこよすぎる。
ヴィッツと変わらない大きさのクリオにミッドシップV6、3リッター!