前回よりの石廊崎断層観察の続きで、入間から吉田への断層線を這い上がっていった。
最初モノレール敷きに誘われ西へ入った後、北西の農作業道を行き止まりまで。
しかしどちらも亜熱帯照葉樹林のジャングルで、断層線らしき痕跡はあるも前進困難で引き返し。
探索後 入間から吉田へと伸びている断層線を振り返る。(中央)
右側には断層崖のひび割れも、、
そして、後ろを振り返ると、、対岸にあるのは断層ではないか!
活動は0.1~1m/1000yearと言われ、1974年には10cm動いたそうだが緩やかな活動?
*静岡大学研究データによると別の活動と言う。
ついで千畳敷方面へ。
学校で習った海岸段丘だ。
しかし侵食や隆起を繰り返す大地、この姿はかりそめ?
向こうにそびえる崖は一体どんな活動を経て出来上がったのだろうか?
その後らいおんさんが富戸ノ浜が良いと言うので途中まで
すると眼前に富戸ノ浜、
そしてその先の吉田の浜を見て引き返しました。
ではでは、来週は京都へ遊びに行って参ります。
最新の画像[もっと見る]
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 日の出撮りシーズン到来 4日前
- 松崎まちかど花飾りへ 3週間前
千畳敷の黒岩にの模様もきれいに見える。
仲木>入間は、霧が出て唯一の展望箇所が駄目。
いけない展望箇所もイマイチでした。
入間>妻良間を、自転車を使って一気攻めというのもありかなー。
富戸の浜そのものは、ごみだらけでいまひとつ。
引き返したシシウドの斜面が良いところです。そこを、富戸の浜の向こうの高いところから見ると素敵なんです。
お疲れ様でした。
気温は高いは太陽は照りつけるはで水分補給は欠かせませんね。
ブログなので千畳敷は一部しか載せられませんです。
野草の花なども沢山あり、こちらは撮りませんでしたが
らいおんさんなら写しているだろうなと思いました。