雨が降ったらどうしようか

2016年11月27日 18時50分01秒 | NEW!

2回目なので、余裕を持って辺りを見回しながら歩く。



立派な校門。



市街地が、なかなか見えない。



人間の視界とスマホカメラの視界の違いに萎える。



そろそろ宮の森シャンツェでも行ってみるか。



まだ行ったことがないんだよね。

ルート開発

2016年11月26日 18時02分36秒 | NEW!

円山登頂も飽きてきたので新ルート。
大倉山シャンツェをめざす。



ここら辺りで「来た」ことにしようかなという悪魔の誘いは一切なし。



登山道とは違って整地されているというか完璧な舗道なので一気に登り切る。
自宅から50分ほどで到着。



「サッポロ・クラシック」¥550也が飲みたくて飲みたくて仕方なかったけど、復路での尿意が懸念され我慢した。

せめて、三日坊主

2016年11月25日 15時24分33秒 | NEW!

円山アタックも3日目。
0.7km表示のある看板の所から、初日はたぶん30分近くかかったのではないか。
昨日は20分ほど。
そして今日は15分ぐらいだった。
途中で息が上がって何回か休憩するのだが、この休憩をすることなく一気に登れるようになれば10分ぐらいだろうな。
走って昇り降りしているヤツもいるが、さすがにそこまでしたくはないんだな、これが。

ところで3日目にしてこのコース、飽きてきた。
せめて「三日坊主」と言われるぐらいのことはしようと思い、今日も登った。



待ってろよ、藻岩山。
でも、その前に歩いて行きたい所があるんだ。
明日は新ルート開拓でもしてみようか。

で、近頃の読書。
あと、梅原猛の「聖徳太子」をちょっとずつ。


頂を極める

2016年11月24日 18時28分55秒 | NEW!

永らく続いた闘病だか逃病だかによる寝たきり寝たふり生活の余波で体重が10kgほど増加。
急激な肥満化により、着るものはなくなるわ血圧高くなって目眩はするわで困っていた。

去る日曜日。所用のため13,000歩ほどを一気に歩き回ったところ、当然のように大量の発汗。
これが気持ちよかった。これはいい。毎日歩こうではないか。

毎日心地の良い汗を流すようになって今日で5日目。
3日目までは円山公園やら北海道神宮やらの周辺を1時間ぐらい黙々と歩き回る日々だったが、昨日何となく円山に登ってみた。
正直、キツかった。でも、非常に気持ちよかった。
で、今日も行きましたよ。

【大通→円山公園木道→円山→円山西町→北海道神宮回り】



木道で栗鼠が纏わり付いてくる。逃げない。



この段階で早くも発汗。デブは、辛い。



風は真冬並みだが、猛烈に暑くなる。汗ダラダラ。
足取りは滅茶苦茶に重い。



鳥(ゴジュウカラ)が身体のすぐそばをブンブン(?)飛び回る。
まるで逃げる様子を見せない。ハエ並だ。



2回目の所為かどうかはわからないが、昨日より速いペースで登れたように思う。辛抱堪らなくなって立ち止まる回数も半分以下。



絶景を目前にして膝はガクブル、腰はハリハリ。



でも、登り切ると酬われた感で一杯になるのであった。







下りも鳥たちが纏わり付いてくる。
餌付けされてるのかな?



本格的な積雪期を控え、これから何度登れるだろうか。
とりあえずスパイクピン付の作業靴を買ってみるのであった。



クーポン持っていくのを忘れたのが悔やまれる(泣)

今度は逆回りにもトライしてみようと思う次第。

激動の皐月篇

2016年06月12日 13時12分37秒 | NEW!
いろいろあった5月のまとめ。

函館。

朝イチJRからの昼食。



C/Pは良かった。

夜は観光客気分で。



7皿+汁物でギヴアップ。

翌日は念願のお店へ。





お通しがまた素晴らしい。




これは築地から入れたそうだが、地物もあるのだそうだ。初めて知った。




酒が進む。




見た目も味も素晴らしい。




「ワイン愛」に乏しくてごめんなさい、だな。




馬刀貝の酒蒸しも穴子のフリットも大変美味しかったが、特にカワハギの肝和えが絶品だった。
GW直後にいく予定がキャンセルとなり、まさかすぐに行けるとは思っていなかった。


小樽。



間もなく閉店を迎える老舗に滑り込みセーフ。
思えば1年半前、餃子嫌いを克服するにはどうしたら良いかという話がこの企画の始まりだった。
ようやく実現できて感慨も一入である。

まずは赤星。



磨き上げられていないグラスの場末感がたまらない。

「かなりしょっぱいですよ」と3回も念押しされたザーサイ。



最終的に半分ぐらいお持ち帰りしてしまった。

メインの餃子。



吃驚するぐらい大きくて、厚い皮が美味くて、中身がジュースィでくどくない。
これは本当に旨いと思った。この餃子を嫌いになるのはかなり難しい。

餡かけ焼そば。



なんだこのボリュームは!
同行の方は若い頃なら一人で食べきったという。
あの細い身体の何処に入ったのだろう。
餡かけ焼そば塩味に限るという持論を撤回する美味さ。

溜豆腐。



食べてみたかった。
同行の方も初めてだと言っていた。
塩味の、辛くない麻婆豆腐といったところか。
酒肴でもおかずでもイケル。



腹は文字通りはち切れそうだったが、甘味を求めて老舗の喫茶店へ。



完璧なコーディネート、ありがとうございました。
余は満足ぢゃ。

2016.04.26 昼食

2016年04月28日 09時31分16秒 | NEW!
円山・潤花にて。

























以上。

江戸酒場放浪記~春の部~

2016年04月19日 11時23分27秒 | NEW!
移動と睡眠以外の時間を全て酒場巡りに費やす旅の話が持ち上がったのは去年の暮れ。毎週のように入念なミーティングを積み重ね実現した、夢のような二日間だった。

【1日目】



(1) 東京駅

こじゃれた和風ダイニングの個室。旅の目的からは外れるジャンルだが、最初のゲストが子連れのため、苦渋の決断。



ゲストの一人が元アナウンサーの現役芸能人。ダンナさんと可愛い息子さんと一緒に現れた。プライヴェートは殆ど非公開のため名前や画像は出さない。「撮らないで」とかは全く言われなかったけど、貴重なoffの時間を我々のために割いてくれたので、不粋なことはせず楽しく会食。とても気さくな方で、ダンナさんも素敵な人だった。そして二人ともどうしようもない酒飲みだった(笑)
もう一組のゲスト、熟年カップルの二人も素敵な人たちだった。みんな初対面の私に気を遣ってくれて、優しいひとときを過ごすことができた。

(2) 新宿・思い出横丁



東京駅での時間があまりにも楽しかったため、予定よりかなり遅れて到着。ここで待ち合わせていたゲストの方をかなり待たせてしまい、申し訳ない。



第二宝来家。ハツ刺・小袋刺・モツ煮込・チレ串をお供に、当然のようにホッピー。さらにもうひとかたも合流し、いよいよダメ人間ツアーの始まりを実感。









新宿はもう一軒ぐらい攻める予定だったが、「押し」のため断念。

(3) 吉祥寺



個人的には40年ぶり。当時は本当に何もなかった。まだ子どもだったので飲みには行かなかったけど。
いせや本店。激混みである。二階のテーブル席にて煮込みや串等を少々。一階のごちゃごちゃした席で、いや、路面の立ち飲みでやってみたかったなあ。







ついでにハモニカ横丁放浪。「モスクワ」なるかなり怪しげな店でピッツァ。私はシェリー。





(4) 久我山





今回の主目的である久我山「あかね」に向かう。情緒感たっぷりの坂道を上ると、住宅地のど真ん中にそれはあった。雰囲気も設えも、最上の居酒屋。酔いもかなり回ってパラダイス状態だった。






ゲストの方々とはここでお別れ。お忙しいところおつきあいいただき、ありがとうございました。本当に楽しい時間を過ごすことができた、嬉しい出会いだった。そして「あかね」必ず再訪しようと心に決めたのであった。

(5) 赤羽

渋谷で埼京線に乗り換えるはずがヨパラーイMAXでホームがわからず、山手線で池袋まで。ようやく終電に飛び込んでなんとか辿り着く。
ホントはここで一軒行くつもりだったが、どう考えても限界のため¥2,800のカプセルホテルで爆睡。寝る前にペヤングを食べたらしい。



【2日目】

(1) 赤羽

7:00、連れから「いこいで飲んでます」ライン。やるな。大至急シャワーを浴びて駆けつける。この時間からカウンターはほぼ満席、テーブルも半分近く人が入ってる。
早速ハイボール(焼酎ver.)を飲みながら牡蠣の天ぷら・平貝・煮込み豆腐をオーダー。どれも¥150だった!しかもクウォリティ高い!
ホールを一人で回す情け無用のおばちゃん、そしてそのおばちゃんの機嫌を損ねないように懸命に振る舞うダメ人間の群れ。この店ではおばちゃんが神なのだ。楽しくて堪らない。ここにも必ずや戻ってきたい。朝から最高の気分だ。



喜多屋。ここも十分殺伐としていてステキだったが、「いこい」のインパクトが強すぎて・・・アジフライ旨かった。



両店ともケータイスマホの類は絶対禁止だったので記録無し。ちょっとでもスマホに触ろうものなら神の逆鱗に触れて叩き出されそうな勢いだった。

(2) 上野



予定にはなかったが、なんとなく時間があるような気分だったので行ってみることに。
特にリサーチしていなかったのでアメ横を放浪しつつ「大統領」。レモンサワーに煮込とくさや。昼前から最高の気分だ。









(3) 浅草

先ずは神谷バーで電気ブラン。



勢いをつけて浅草寺でお参りして御神籤引いたら「凶」・・・持ってるなあ。





ホッピー通りを2軒はしご。ホッピー飲んで、バイス飲んで、煮込み食って、焼き烏賊食って、昼間っから最高だった。









ここでタイムアップ。東京駅からバスで成田。そして帰着。



(4) 南郷7丁目

すごく喉が渇いていたのでとりあえずの生ビール。



そして二日間きちんとしたものを食べてなかったことを思い出し、中華丼。



そして二日間殆ど日本酒を飲んでいないことに気がつき、風の森。



ここに2日間12軒に渡るダメ人間飲み倒れツアーはめでたく終了した。

次回は秋である。

Experiment

2015年10月18日 13時01分57秒 | NEW!
1週間前のまとめ。備忘録。

街に出ると喉が渇く。
立ち飲みも考えたのであるが、座った方が楽に決まっている。

四文屋すすきの駅。



牛赤身冷製三点盛を一人で平らげる贅沢。



生ビールと黒ヱビス小瓶で身体が冷え切る。
さらに10分弱の外歩きで凍える。



ただいま。



早速熱燗。熱々のカレースープがありがたい。



カワガレイは初体験。コリコリして淡泊である。



どぶ燗。26BY。



イクラ、上手に漬けてるなあ。



仕上げに鶴見ロック。久々の芋酎。



あまりの美味しさにお代わりしてしまった。



カウンターのおねえさん、後ろのテーブルのおにいさん、そしてellieさんと盛り上がった。
テーマは「ellieさんの名言を愛でる会」の発足。
いつもellieさんとは「同伴&アフター(笑)をセットでやりたいねー」なんて話しているのである。
この際だから今度一緒に飲みましょう、そしてellieさんの名言を愉しみましょう、と。

彼女の名言癖を私一人が愉しんでばかりでは申し訳ない。

過食の典

2015年09月28日 09時15分50秒 | NEW!
2015.9.27/淡々と過食の記録。

ホッピー白で笑点。





定番・いぶりがっことクリームチーズ。



バジルのラーメンサラダ。どうしても麺類が食べたかった。



麻婆茄子。秋だから。



久しぶりにカレー。前日ソールドアウトしそうだったので、わざわざ取っておいてくれたらしい。
トッピングはガーリックトースト。



日本酒はこれのみ。酔っ払ってて飲めない。



トッピング追加。チーチク揚げ。



さらに追加。フライドポテト。



美味しかったので、ついつい・・・
見上げればスーパームーン。


燻製は、やはり旨いなの巻

2015年09月24日 12時15分47秒 | NEW!
PCの話であるがVista用のIEがもう対応の限界に達しているのか、FBの方では画像を読み込んでくれない。
仕方なくSafariを使っているが、これにしたところでホームからでなければテキスト入力がきちんとできない。
備忘録としての機能はこちらのスタイルの方が優れていると思うが(当社比)、画像のアップなどの操作がFBに比べるとやや煩雑である。
FBへのリンクであるが、「タップやクリックの必要があるので、気兼ねなくスルーできるので素晴らしい」とおっしゃる方もいれば、「ヨパラーイ日記は更新しないのか?」と言ってくださる方もおられる。
誰の利益にもならない、全くの自己満足の世界なのであるから、これからも気ままにやっていきたい。

日中は別の文化的活動を予定していたが、交通機関が割りと不便なことが判明したので今回は断念する。
街に出て少し買い物をしたらやっぱり喉が渇いた。腹も減った。
生とハイボール、炙り葱鯖とハムカツで急場を凌ぐ。





いい時間となったので南郷7丁目に移動。
黒ラベルでさらに喉を潤す。
お通しは燻製ポテチが乗ったポテサラ。
自身今季初の秋刀魚の刺身もいただく。





酒は2種類のガイジンと睡龍を温めて。





秋刀魚のコンフィなんぞをアテに飲んでいた。



そこにさすらいの(?)燻製師登場。
店の外でモクモクし始める。





蜂蜜バター風味のポテチのスモークに、レーズンのスモークを載せて食べたら非常に美味かった。

出来上がった燻製プレートを電気ブランハイボールでいただく。



これでもう満腹である。
それにしても社長、毛が伸びた。



常連さんのチョッパー氏とひばりが丘に移動。

沙希ちゃんがボンベイでマティーニを作ってくれた。









〆は山椒のスカイボール。
ハッカクの香りも心地よく、満ち足りた。



帰りの地下鉄は、久々の爆睡。
南郷13丁目辺りまでは記憶がある。
次に目覚めたのは二十四軒、しかも折り返した新さっぽろ行き。
たっぷり30分は寝ていた模様。
そして焼きそばと炙った烏賊を買って帰宅した模様。



おしまい。

進化するパン屋の焼きとん屋

2015年03月16日 23時05分01秒 | NEW!

久々に連休だったので、勢いでShiva連チャンしちゃった。
住宅街の一軒家で営業されているので、何となく友だちの家に飲みに行く感覚。
ダルダル感の中にも、若干の緊張感を伴って飲めるのが楽しい。

3月15日(日)午後5時過ぎ。
スタートは赤星。



「本日のおすすめ」である魚のキッシュは、魚たっぷりで贅沢な一品。



腸詰めしてない手作りソーセージ。センスが良い。



お酒は初見の「鷹座巣」を燗で。良かった・・・



鉄板の「農口/純米無濾過生原」も、当然のように燗。



後ろのテーブルで飲んでた初対面のキヨミちゃん。
「あんた、○からの○○を○ってるんでしょ?そしてそんな○○を○○んでるんでしょ?」
「は?」
「わかるよ。あんた、○○い人だね。」
「は?」
なぜわかる?或る意味ほとんど当たってるよ、でもオレなんも言ってねえし、というか全くの初対面だし。
スッピンのロワイヤルねーちゃん、色んな意味で怖いよ。
世の中、色んな人がいる。


3月16日(月)午後6時過ぎ。
スタートは黒ラベル、ガツ酢とともに。



ここのパンメニューは本当に美味い。パン屋さんだもんな。
カレー風味ソーセージ載せをいただく。



野菜不足のワタシのために、賄いの野菜サラダを出してくれる。



お酒は「杜の蔵/純米燗ノ酒」を当然燗で。



さらには「竹鶴にごり」も燗で。



夕方、宅飲み用に竹鶴買おうと○○商店さんに行ったんだけど、休みだった。
なのでそこの近所のライバル店(笑)・藏太郎さんに行って「農口/純米無濾過生原」ゲットしてきたのであった。

さらには〆のホッピーセット白とたちポン。



たちもそろそろ終わるなあ。

で、寄り道せず帰宅。
例によって地下鉄で眠りに墜ち、乗り過ごす寸前で目を覚ました。

毎週のように通っているが、必ず新しい味の発見があり、何かとんでもない出会いもたまにあったりして楽しくて仕方がない。
素晴らしいお店である。

それではまた来週。

めくるめく笹川コレクションの世界

2015年03月09日 10時28分01秒 | NEW!

日時 3月8日(日)14:00~
場所 酒肴や伸
内容 笹川氏が個人で秘蔵しているお酒を飲みまくる会


笹川氏が秘蔵隠匿(?)していたお酒たち。
何と11本を一人で一気に搬入したらしい。























そのままで、温めて、冷まして・・・いろいろ楽しみました。

さらにオトナの事情で公開できない1本。(Uさん提供)



スペック的には山田40磨きの純大。
やはり15℃ちょっとぐらいが飲み頃だと思う。

伸さんの酒肴。
蕪のスープ。



シャレオツなおつまみプレート。



燗酒に合うおまけ。バッチリです。



そして差し入れのお寿司。ありがとうございます!



今回は少人数の集いなので、全員で和気藹々。
「試飲」ではなくて、きっちり飲ませていただいた。
笹川氏と参加諸氏に深く感謝いたします。

ファイナル

2015年02月24日 09時50分44秒 | NEW!

2月22日(日)、第5回酒本塾 in Crocchio の記録。

料理は冷菜からドルチェまでの9つ。



それに合わせる日本酒は10種類。



Aと①、Bと②・・・というように対応させて飲む。

料理画像。











当然指定以外の組み合わせについてもたっぷりと試させていただいた。
これがもう、面白かったのである。
指定のマリアージュがgood jobなのはもちろんのこと、その他のイケる組み合わせやら全然ダメでしょ的なものまでいろいろと実験できた。
苦手なタイプの酒も、食べるものによっては美味しく感じる妙を改めて実感できた。
⑩は応用編で、若い貴醸酒とたっぷり寝た貴醸酒を自由な比率でブレンドして試すというもの。
これ、個人ではまずやらないだろう。最後の最後まで楽しむことができた。

美味しかった・・・。


終了後、HUGマートで牡蠣まみれになる。







生・蒸・焼の三連コンボ。攻めるなあ。

解散後は通常の南7活動。







お酒はサッポロ黒生小瓶→結・だくだく→唯々・特純無濾過生原燗。
攻めすぎである。



トドメはキメラでグダグダ。
Live話から神保彰のドラミングへと話を勝手に発展させる。
非常に迷惑な酔客であったと反省。


谷川俊太郎の33の質問続~完結編~

2015年02月17日 11時24分57秒 | NEW!

毎日飲んだくれているばかりじゃない。
本だって読んでいる。
ちょっと前に読み終わったので、まとめ。

Q6 酔いざめの水以上に美味な酒を飲んだことがありますか?

作曲家の高橋悠治氏とのやりとり。

高橋 そうだねえ、誰もいない時とかはすぐに飲んでしまうが、これはよくない。
谷川 あっ、つまりひとりのときに飲んじゃうわけ?
高橋 そうそう、間がもたないんじゃないの、ひとりじゃ。
谷川 ふうん。自分といっしょにいるのがいやなのか。
高橋 あ、そうだね。あんまりすきじゃないね。そう。

「自分といっしょにいるのがいやなのか」という切り返しにドキッとさせられた。
確かにそうかもしれない。いや、間違いなくそうだ。
オレは、オレと一人っきりになるのが耐えられないくらいに厭なのだ。
ソウカ、オレハオレガキライダッタノカ・・・

あとは岸田今日子さんとの対談が頗る面白い。
内容がどうのこうのではなく、岸田さんへの思いが行間から溢れ出している。
たぶん現場では谷川氏の声が通常より1音半ほど高かったに違いない。
谷川さん、岸田さんのことが本当に好きだったんだなあ。
うんうん、わかるよ、男だもの。

33ほとんど全ての質問に自分なりの回答を持つことができたんだけど、一つだけ上手くまとめられないものがあった。

Q11 もしできたら、「やさしさ」を定義してみてください。

考え始めると「誠意って何かね?」の菅原文太が現れてだ、「やさしさって何かね?」と問いかけてくる。
つらつらと考えるやさしさが全て偽物のように思えて、思考停止の繰り返し。

本当のやさしさって、何かね?



肉の記録

2015年02月10日 01時08分06秒 | NEW!

せっかく画像整理したんだから、上げてみよう。

たまに行く四文屋。
ホッピー始めました。



牛冷製三種盛は前回同様一種しかなかったなあ。



栃尾の油揚げ。



おやぢの友・ポテサラ。



この他に串物2本(カシラとハツモト)、ヱビス黒の小瓶。


久々の、そして最後のパロンブ。

















イノシシ、旨かったなあ。
ステキなおねいさんたち画像もあったのですが、自粛します。


初めてのゴンチッカ。





50何種類だかのハーブでどうちゃらこうちゃらな苦いヤツも飲みました。

ここは、ステキなおにいさんに連れてきてもらいました。




その後ちょっと・・・いや、かなりヤラレながらもきちんとキメラで〆ました。