ちょっとしたゴタゴタが職場であった。
勤務中大きな声でおしゃべりしていた若いスタッフに対しておばさんスタッフTが「うるさい」と怒っていたのでその子と親しい私は「Tが忙しく働いているから静かにするよう」に注意したら彼女は膨れっ面。でも納得して帰って行った。
ところがその日以来彼女は欠勤し、ちょっと心配になってメールをしたら涙声で電話をくれた。
「うるさい」といったスタッフTがその日に陰で彼女の事を悪く（人格を否定するような）言っていた内容を別のスタッフから聞いて傷ついてしまったそうだ。
管理者数人はその事実を聞いてTに確認するがTは「そんなつもりで言ったのではない」と言う。
結局、公にはその若いスタッフは「おしゃべりを注意されて怒って休んだ」事になってしまったのだ。
急に会議が開かれ今回の事件？をディスカッションし「注意されたらありがとうの気持ちを持とう」とのまとめになっていた（私は急な会議には出席できなかった）
後日会議の議事録が配られたのだけど..まぁ皆さん好きな事を言って。張本人のTは「私の気持ちが伝わっていない」と泣いて、他の人に「あなたは悪くない」と慰められてたそう。議事録には私がおしゃべりをやめるように注意した事が良くなかったようにも書いてあり、私は管理者に呼び出されて「あなたが何故あの子に注意するの？Tさんの本意ではないに！」と言われた..なんで？？
あの..私がおしゃべりを注意したからあの若いスタッフがTに怒って仕事を休んでると言うことですか💦？違いますよね。
欠勤が長引き、人手不足に危機感を感じた所長が何とかその子とTと話す場を設けてTはやっと💧謝罪した。若いスタッフは謝罪を受け入れてこの事は忘れると爽やかに話している。
問題は解決したように見えるのだけど何かすっきりしないのは真実が隠されてしまったからだろうなぁ。
そしてあの会議はなんだっだのだろう。管理者数人はあの若いスタッフの欠勤の本当の理由を知りながらそれを皆に告げることなく話しあっていたんだね..。
Tに気を遣ったのだろうけど、あの若いスタッフの立場は？
丸く収まったから良いの？
神さま
このままにしないでください。
罪人より。