10月26日に、ベーテン音楽コンクールの愛知地区本選がありました。
このコンクールは、音楽を学んでいるすべての人たちが、心から音楽を楽しみ、ステージ上で自由に曲のイメージを表現できることを願って創設されました。
今年で第8回になります。
アレグロ・ミュージックスクールからも生徒二人が出演して、二人とも銀賞を受賞しました。
おめでとうございます。頑張りましたね。
受賞すると、1月にある地区大会に出場できることになっています。
コンクールは、同じ曲を長い期間練習することになるため、飽きてしまって、何をどう練習すればいいのかよくわからなくなってしまうことがよくあります。
止まらないで弾けるし、音を間違えないで弾けるようになったよ~で、まずは満足します。
でも、せっかく演奏しているのだから、聴いている人たちに、きれいだなあとか、こんな風に踊っている曲なのかなあとか、何か心に感じてもらえるといいよね。といつも伝えています。
そのために、自分が演奏している曲はどんな曲なのか、まず自分で想像してみること、そのためには、よく楽譜を見て、作曲家がどんな音楽を作りたかったのか考えてみること、それを音に表現するにはどうすればいいのか、レッスンでは、幼児にも、小学生にも、中学生にも、高校生にも、それぞれにわかりやすそうな言葉で、いつも問いかけています。
ピアノを弾くことで、想像することの楽しみや、作曲者・作曲者の生まれた国のことを調べる楽しみなど、色々な感覚を味わってほしいと思っています。
このコンクールは、音楽を学んでいるすべての人たちが、心から音楽を楽しみ、ステージ上で自由に曲のイメージを表現できることを願って創設されました。
今年で第8回になります。
アレグロ・ミュージックスクールからも生徒二人が出演して、二人とも銀賞を受賞しました。
おめでとうございます。頑張りましたね。
受賞すると、1月にある地区大会に出場できることになっています。
コンクールは、同じ曲を長い期間練習することになるため、飽きてしまって、何をどう練習すればいいのかよくわからなくなってしまうことがよくあります。
止まらないで弾けるし、音を間違えないで弾けるようになったよ~で、まずは満足します。
でも、せっかく演奏しているのだから、聴いている人たちに、きれいだなあとか、こんな風に踊っている曲なのかなあとか、何か心に感じてもらえるといいよね。といつも伝えています。
そのために、自分が演奏している曲はどんな曲なのか、まず自分で想像してみること、そのためには、よく楽譜を見て、作曲家がどんな音楽を作りたかったのか考えてみること、それを音に表現するにはどうすればいいのか、レッスンでは、幼児にも、小学生にも、中学生にも、高校生にも、それぞれにわかりやすそうな言葉で、いつも問いかけています。
ピアノを弾くことで、想像することの楽しみや、作曲者・作曲者の生まれた国のことを調べる楽しみなど、色々な感覚を味わってほしいと思っています。