2017年2月25日(土)名古屋市天白文化小劇場にて、アレグロ・ミュージックスクールのコンサートを開催しました。
コンサートは毎年1回、年度終わりのこの時期に行っています。
今年は、午前中に、1歳から年中さんまでのリトミッククラスの発表、午後に年少さんから大学生までのピアノ演奏の発表でした。
リトミック科は45名、ピアノ科は39名、総勢84名の出演になりました。
リトミック発表では、1.2歳児クラスの生徒さんは、お母さんと一緒に大きなステージに上がり、音楽に合わせて体を動かしたり、マラカスを鳴らしたりして音楽を楽しみました。
2.3歳児クラスの生徒さんは、音楽に合わせて四分音符や四分休符のリズムを打つことができました。また、まねっこをしながら、先生と一緒に音名で歌うことができました。
年少クラスの皆さんは、先生と一緒にぶんぶんぶんやメリーさんのひつじをピアノ演奏したり、トーンチャイムで演奏したり、階名で歌ったりしました。
年中クラスの皆さんは、両手でのピアノ演奏と、タンバリン、ベル、ウッドブロックなどで、一人一人それぞれのリズムを一人で演奏したり、お友達と一緒に合奏したりしました。
ピアノ演奏は、チャイルドクラスの皆さんは、それぞれの曲に合った雰囲気で演奏することができました。
ジュニアクラスの皆さんは、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ショパンの楽曲やソナチネやソナタなどの形式に添った楽曲などに挑戦しました。
マスタークラスの皆さんは、より作曲家の思いに近づけるように考えた演奏でした。
今回の発表会では、ピアノソロ演奏の後、トリオ演奏がありました。
ヴァイオリン奏者の宗川理嘉さん、チェロ奏者の杉山知子さんと、生徒、の3人で演奏して、ピアノ、ヴァイオリンとチェロの響きがホール中に広がり、とても豊かな音色でした。
演奏している生徒の皆さんにとっても、聴いている生徒の皆さんにとっても、とても贅沢で幸せな時間になったと思います。
最後には、ピアノ科全員で合奏、合唱を発表しました。とても明るくて元気が湧いてくるようなステージになりました。
毎回、当教室の発表会では、ピアノ科の生徒の皆さんは、同じ出演者の生徒さんと一緒に、会場でお互いの演奏を聴いています。
長時間聴いていることは大変なことだとは思いますが、小さな生徒さんも、みんなが聴いているから自分も頑張る、といった様子です。
最後まで聴くことができてすごいなと思いました。
生徒さん一人一人の努力の成果が発揮できた発表会であり、音と音が響きあい、人と人が繋がりあう発表会になりました。
コンサートは毎年1回、年度終わりのこの時期に行っています。
今年は、午前中に、1歳から年中さんまでのリトミッククラスの発表、午後に年少さんから大学生までのピアノ演奏の発表でした。
リトミック科は45名、ピアノ科は39名、総勢84名の出演になりました。
リトミック発表では、1.2歳児クラスの生徒さんは、お母さんと一緒に大きなステージに上がり、音楽に合わせて体を動かしたり、マラカスを鳴らしたりして音楽を楽しみました。
2.3歳児クラスの生徒さんは、音楽に合わせて四分音符や四分休符のリズムを打つことができました。また、まねっこをしながら、先生と一緒に音名で歌うことができました。
年少クラスの皆さんは、先生と一緒にぶんぶんぶんやメリーさんのひつじをピアノ演奏したり、トーンチャイムで演奏したり、階名で歌ったりしました。
年中クラスの皆さんは、両手でのピアノ演奏と、タンバリン、ベル、ウッドブロックなどで、一人一人それぞれのリズムを一人で演奏したり、お友達と一緒に合奏したりしました。
ピアノ演奏は、チャイルドクラスの皆さんは、それぞれの曲に合った雰囲気で演奏することができました。
ジュニアクラスの皆さんは、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ショパンの楽曲やソナチネやソナタなどの形式に添った楽曲などに挑戦しました。
マスタークラスの皆さんは、より作曲家の思いに近づけるように考えた演奏でした。
今回の発表会では、ピアノソロ演奏の後、トリオ演奏がありました。
ヴァイオリン奏者の宗川理嘉さん、チェロ奏者の杉山知子さんと、生徒、の3人で演奏して、ピアノ、ヴァイオリンとチェロの響きがホール中に広がり、とても豊かな音色でした。
演奏している生徒の皆さんにとっても、聴いている生徒の皆さんにとっても、とても贅沢で幸せな時間になったと思います。
最後には、ピアノ科全員で合奏、合唱を発表しました。とても明るくて元気が湧いてくるようなステージになりました。
毎回、当教室の発表会では、ピアノ科の生徒の皆さんは、同じ出演者の生徒さんと一緒に、会場でお互いの演奏を聴いています。
長時間聴いていることは大変なことだとは思いますが、小さな生徒さんも、みんなが聴いているから自分も頑張る、といった様子です。
最後まで聴くことができてすごいなと思いました。
生徒さん一人一人の努力の成果が発揮できた発表会であり、音と音が響きあい、人と人が繋がりあう発表会になりました。