Take it easy!!

気ままに綴るdiary☆

インセプション

2010年08月11日 | Movie
後輩が面白いと大絶賛していたので、気になって見に行ってきました♪

いやぁ、今まで見たことがない世界なせいか、新鮮だし引き込まれる感じで面白いっ!!

油断すると夢か現実かどこにいるのかわからなくなりそう( ̄▽ ̄)

最後のシーンは見た人の見解が分かれそうですよね。
私はあるシーンを見た瞬間に夢!?と思ったのですが、別なシーンでは現実も予感させます。
個人的には夢かなぁと思うのですが、見ていない方もいらっしゃると思うので理由はこれ以上は書かないようにします。

ぜひ見に行ってみて下さい(^O^)

市川市民納涼花火大会

2010年08月10日 | FireWorks・Matsuri etc
先週末、行ってきました!
今年の花火はゴールデンウィークに八景島で見た花火以来二回目☆

今年は打ち上げ場所から少し離れた場所からの鑑賞。
花火といいつつ写真は夕暮れの写真なのは、あまりにこの日の夕暮れが綺麗だったのでつい(^^ゞ
スカイツリーに富士山も望める素敵な場所でしたよ!

花火の写真はパソコンからアップする時に載せますね。


花火はいつもの如く、最初と最後の迫力が凄かったです(^O^)/
今回の場所は遠くに二つの花火大会の花火が見れたり、屋形船の明かりも綺麗でしたが、プログラム紹介のアナウンスが聞こえる場所の方が状況もわかるし、迫力もあるし楽しいかも。

でも打ち上げ場所から少し離れている分、帰りはスムーズで電車もすいていてラクラクだったのは良かったかな♪


ハモニカ横丁~吉祥寺~

2010年07月25日 | PUB/beer
学生時代のバイト仲間が東京に来て、立ち飲みに行きたいということで吉祥寺に行ってきました!

当初はいせやの予定でしたが、地元の友人オススメのハモニカ横丁へ(^O^)/

最初に目についたのが焼小籠包のお店!
しかも行列のない絶好のタイミングだったので、まずは軽く腹ごしらえ。
うん、美味しいo(^-^)o

そして、いよいよディープな雰囲気漂う一帯へ…

アサヒビアホールというお店に入りました。
国内ワインがボトルで2500位で飲めちゃうし、ゆっくりできて、なかなか良い感じ♪


また吉祥寺でお店開拓をしてみたくなりました(^O^)V

秋元 =小岩=

2010年07月11日 | Recipe/Gourmet
かなりご無沙汰しています。気づけばもう半年以上アップしていなかったですね
あの余裕の無い状況からは少し良くなってきたので、今後は少しずつアップできたらなと思っています♪

ということで、久々のアップのネタはグルメネタかな~と先日訪問して、その美味しさに感激した焼肉屋さんを紹介します!!!

以前から気になっていたこのお店、小岩駅の南口にあるフラワーロードというところにあります。
お店の風貌からはそんなに期待はしていなくて、最初に頼んだレバー刺しが
普通だったので、「そんなもんか・・・」と油断をしていたら

上タンの脂の乗った感じで美味しいなと思い、でもこの値段でこの味なら
そうよね~とまだ思っていました。
その次にきた上ロース/カルビ/リブロースでもうびっくり!!!

その場にいた全員がこんな美味しいお肉初めて~というくらい
肉が柔らかくてものすごく美味しくて感激
上ミノもミノなのに柔らかさもあって、こちらも良かったです。

もうこの日は品切れでしたが「タン元の角煮」も食べてみたかったな。

食後にはピノがサービスで出でてきて、大満足なお店でした。

お値段は1人前1000円位から、一番高いもので2700円位だったかな。
ちょっと贅沢に美味しいお肉を食べたい時にどうぞ


This is it

2009年11月09日 | Movie
今日、遂に見に行ってきました
一言で言うと、『Soooooooo COOL!!!』

あのダンスに音楽、演出といいCOOLという表現が彼にぴったり。

席は満席なのですが、エンドロールで立ち上がる人は一人もおらず、最後の最後まで終わるまで全員が着席したままで、終わった後に拍手がどこからともなくおこる・・・そんな映画、私は過去に見たことがないです

小学校の頃からテレビでプロモが流れていたら見ていたり、中学や高校の時は結構聞いていたんですが、一時期のイメージがあまり良くない報道等で何となく聞かなくなっていってしまったんですよね。。。

この映画を見るとそのイメージも一新!
彼の才能の素晴らしさを改めて認識するとともに、本当に周りにスタッフを大切にして、自分の思い通りにいかない時の苛立ちも、ちゃんと自らの言葉でフォローしていて、LOVEだよいうことをきちんと伝えている姿が素敵でした

あんなスーパースターなのに謙虚で、でもパフォーマンスには妥協がない完璧主義者。しかも自分の音楽を理解しているからこそのこだわりだったり。
50歳とは到底思えない素晴らしいパフォーマンスに、相当なプロフェッショナル意識の持ち主ということがこの映画を通じて伝わってきます。
実は報道に洗脳されているのか、もっと幼稚でわがままなイメージを持っていたので、驚きだったなぁ。

コンサートで予定されていた演出も素晴らしいですし、超一流のスタッフにこだわっていた衣装etc、本当に自身の集大成となる最高のパフォーマンスを披露する予定だったんですよね・・・、本当に惜しい人を失ってしまったんですね。

吉田 桂二 個展

2009年11月08日 | Art・Music
またもや久々のアップです。
この間にも書きたいことはいっぱいあるのですが、久々に過去のねたではなく、
ブログらしく昨日今日感じたことを・・・。

昨日は友人のお誘いもあって、建築家である吉田桂二先生の個展に行ってきました。
テーマはイングランドオックスフォードの24景。

入り口にご本人がいらして(実はこの時点では本人とは自信がなく・・・)、挨拶をして中に入り、見ていたら、声をかけていただきました。
何と絵は下書きなしで和紙に墨を使って描くそうで、この24枚を
3日で描きあげたとのこと!!!

1日8時間集中して描いていたとのことなので、1枚1時間でこの素晴らしい作品ができてしまうとは・・・

旅先では別にデッサンをしていて、この絵自体は帰国後写真をもとに描かれたそうです。
旅先のデッサンも手にして見ていたら「こんなの5分だよ」とさらっとおっしゃっていたのがまた驚きで・・・。

私も昔は旅先でデッサンをして、欲しいといってくれた子にプレゼントしたりしたこともあったのですが、最近は短期間でいかにいろいろまわれるかといった旅が多かったので、そんな余裕までなかったなぁと思い、また絵も描きたくなってきちゃいました♪


レトロ電車

2009年09月22日 | Weblog
つい先日偶然、山手線命名100周年を記念した限定の「復刻調ラッピング電車」に乗ることが出来ました!!

いやぁ、いつもの緑色の電車が来ると思っているところに、チョコレート色のこの電車が来ると違和感があるというかびっくりしますね
でもなんか、エンゼルマークとか盲腸コアラ(古い・・・)に遭遇したような、ラッキーな気分になります

そしてその翌日は何と、またもや偶然にも都電荒川線のレトロ電車に遭遇。
こちらも乗ろうとしたら、いつもと違う電車が来て、内装も木目調でいい感じの雰囲気でした


多分、乗りたくても乗れない人もいるでしょうし、連続でこういうことがあると、なんかツイている感じ

『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』 石田 衣良

2009年09月21日 | Book
池袋ウエストゲートパークの続編です。

幼なじみの依頼でインターネットの覗き部屋のアイドルを追い回すストーカー退治の話や孤独な少年に絡んだ誘拐事件、元気なおじいちゃんコンビが活躍するひったくり犯を追う話に最後はえぐい内容が多かった極悪4人組の話。

相変わらずのキャラクター健在で、今回は子供からおじいちゃんまで関わる年齢層も広がり、面白かったけど、実際にこういう世界には関わりたくないわという、結構ハードな内容も・・・。

『カンタビ』 菅野 美穂

2009年09月13日 | Book
菅野美穂の旅フォト・エッセー。
クロアチア、インド、イタリア、南アフリカ…31カ国の旅を写真がいっぱいで楽しく紹介してくれています。
さらっと読めちゃうボリュームなのがまた良い

なぜ旅行をするのかといった話から、自身の恋愛観や家族に対する想いも綴られています。
同じ年で血液型も同じせいもあるのか、読んでいて驚くほどに感覚が似ていて驚きました
旅も現地に行って自分がどう感じるのか、それが面白さでもある点や、海外に行くことで感じる日本のよさや国内を見直して旅をしたいなぁという思いや、恋愛に対する考え方も。

実は3歩とは言わないまでも半歩くらい下がって、男性を支えるような立ち位置が理想でいざというときは男性に決断やリードをして欲しい。といったちょっと古い考え方の部分があるもので・・・

31歳で31箇所を旅しているということで、ふと私もどれだけ訪問したのか振り返ってみたら、20数箇所行っていました。
最初のParisと当時人口100人しかいなかった、ローヌアルプス地方にあるDrome県Cobonneでの国際ワークキャンプそしてその周辺の旅からはじまって、トルコやイタリア、イギリス、スコットランド、スペイン、台湾、エジプト、シンガポール、モンゴル、オーストラリア、ケニア、フィリピン、中国、香港、マレーシア、オーストリア、チェコ、ハンガリー、アメリカ、韓国、インドネシアetc 
同じ国の別の地域を訪問したりもしているので、国だけで言うと20数カ国行っているかどうかですが、かなり旅をしたなぁ・・・

一度、ゆっくり今までのたびを振り返る時間でも作ろうかしら

誰も守ってくれない

2009年09月12日 | Movie
少し前に公開されていた作品ですが、再度上映している映画館があり、そこの御招待券をいただいたので、見に行ってきました。

内容としては・・・
幼い姉妹の殺害事件で未成年の容疑者が逮捕される。その瞬間から容疑者の家族は、マスコミや世間の目を避けるため警察の保護下に置かれ、中学生の妹・船村沙織の担当は刑事の勝浦に任される。ホテルや自宅アパート、友人のマンションを転々とするが、マスコミの執拗な追跡に行き場を無くした勝浦は、かつて担当した事件の被害者家族が営む伊豆のペンションに身を寄せる。そこへ沙織のボーイフレンドが駆けつけるが・・・。

本当に考えさせられる内容でした。
事件となるとつい被害者に目がいって、加害者の立場に立って考えることはなかなかないですし、心情的に加害者の立場を考えるというのも難しいですよね。

加害者の家族があそこまで大変になるとは、想像以上でした。
加害者の家族も被害者なんだと言う考えに複雑な心境の被害者家族。
別の事件で息子を失った被害者家族が事件ときちんと向き合って、頑張って前向きに生きようとしている姿も、なんかどんなに大切な人を失っても生きていくためには強く生きていかないといけないといったそんな見本というと変ですが、そんな面を見せられた気がします。

あとネット社会の怖さも改めて感じました・・・

最後に主人公の刑事が言っていた
『人を守るってことは、人の痛みを理解するってことだ。』
この映画を見るとこの言葉の重みと深さを感じました。

CHARLIE HADEN QUARTET WEST at BLUE NOTE TOKYO

2009年09月09日 | Art・Music
この日は何とか会社を抜けてライブに間に合うことが出来ました!!
3度目のBLUENOTEは前回のライブの話を友人にしたところ、是非とも連れて行って~ということで、企画することになったの。

友人も私も知らないアーティストでしたが、スタンダードジャズという感じで雰囲気も良くて、ずっと忙しくて疲労がたまりきったな気分もこれで少し復活

サックス、ピアノ、ドラム、ベースのそれぞれのソロも結構多かったのですが、ベースのあんなに長めのソロは聞いたことがなかったので新鮮でした♪

しばらくはこちらの公式ページから公演の雰囲気を味わうことが出来ます。

ライブ前には近くのクアアイナで夕食を・・・アボガドバーガーおいしかったです!
ハワイの本店に行って以来、日本で食べるのは初めてだったんだけど、ドリンクは現地サイズにちかいビックさ(笑)
一見、COKEを飲んでいるようですが、実はビールだったり

能&狂言セミナー

2009年09月03日 | Art・Music
いやぁ、本当に久しぶりの更新です。
なかなかブログをアップする余裕がなくて・・・。

今日は会社をお休みして、能&狂言を鑑賞してきました
というのも、実は能&狂言セミナーに参加することができて、その最後にこの鑑賞が付いていたんです♪

セミナーも素晴らしいものでした。
1回目は2時間野村万蔵さんの講義を聞きます。
講義というより、楽しいおしゃべりの中から能&狂言の歴史とかを学びました。

2回目は吉住講さんに狂言での動き(基本となる正座や摺り足)を学び、小舞を習いました。習った小舞謡は「兎」。

♪あの山から この山へ
飛んできたるは 何じゃるの
かしらに2つ ふっぷっと
細うて 長うて
ぴんとはねたを ちゃっとすいした うさぎじゃ♪

といった短い歌なのですが、慣れない舞に言葉に・・・で意外と
苦戦しました

そして最後は何と舞台裏鑑賞

能舞台の説明の後、裏に回って、まずは揚幕の裏にある鏡の間に。
ここで主役であるシテが鏡の前に座り能面を着け、精神統一をするそうです。
囃子方もここで最後の音の調整をしたり、早着替えのときはここで
大きな音を立てるとお客様に聞こえてしまうので、それこそ阿吽の
呼吸でささっとそれぞれの役割の人が手際よく仕事をして着替えが完成。

次に裏を回って、切戸口に。地謡方や後見らはここから出入りします。
で、知らなかったのですが実はその横に「貴人口」という扉があったんです!
立ったまま通れる開き戸で蝶番も付いていたので、今も使えるようには
なっているようですが、昔どうやら位の高い人が能を演じる際に使われた
ようですが、詳しくはわかっておらず現在は使われず扉だけが残っているとのこと。

その他板目の方向や揚幕が陰陽五行に由来するためあんなにカラフルとか
そんな話も聞きながら、いよいよ白足袋を履いて、能舞台へ!
しかも、野村万蔵さんの粋な計らいで、一人一人が「お幕」と言って
幕を揚げてもらい、摺り足で橋掛かり(いわゆる花道)へ。
摺り足の形を万蔵さんがチェックして、それぞれアドバイスいただき
吉住さんの案内で方向転換し、本舞台へ・・・
いやぁ~、相当貴重な経験です

人数が多かったので、能舞台の上で舞は出来ませんでしたが
みんなで目の前にいる万蔵さんと一緒に正座と立ちあがる動作を行って、台詞を真似して実際に声を出したり・・・
これだけでも十分良い体験でした。

舞台に上がると、本当に客席が良く見えて、表情も結構はっきり見えてびっくり
また、まぶしくて、照明でこんなに暑いなんて初めて知りました

こんな機会があったら、また参加してみたいなぁ・・・。

あ、セミナーの話ばかりになりましたが、今日鑑賞した演目はこちら↓
・宝生流 舞囃子『養老』
・和泉流 狂言『咲曄(さっか)』
・観世流 能『玉井(たまのい)』

『咲曄』は野村萬さんの演技が素晴らしかったです!
最後の太郎冠者と主人の掛け合いがかなり笑えました
能は難しくてわかりにくい印象もあるのですが、今回は詞章が配布されて
内容が良く理解できたので楽しむことが出来ました♪

国立能楽堂に一度行ってみたいな

『北緯14度』 絲山 秋子

2009年08月16日 | Book
アフリカ・セネガルの紀行エッセイと紹介されている本の記事を見て、図書館で探して読んでみました。

この著者が幼いころにドゥドゥ・ンジャエ・ローズという人のライブを見て、その人に会いに行くことにセネガルに行くことになったところからはじまります。

文中の言葉遣いの荒さとか男性っぽい表現には読んでいて違和感を感じますが、現地で会う人たちへの対峙の仕方や楽しみ方には彼女の良さを感じます。
現地の生活に触れて、その中に自分も身をおいて過ごしているうちに日本が逆に遠く感じるようになって、それがいざ帰国となると一気にセネガルが遠くなってしまう感じがして淋しかったんだろうな。

人種がちがっても、暮らす土地や文化がちがっても、言葉がちがっても、同じ人間。
どこか気持ちが通じる部分があるんですよねー。
それを感じられるのも旅の醍醐味。

最近は海外よりも国内により目が向いていましたが、アフリカにも再び行きたくなり、旅をしたい気持ちになりました

『池袋ウエストゲートパーク』 石田 衣良

2009年08月14日 | Book
TOKIOの長瀬くんのドラマが話題になっていたので、紹介するまでもないかしら!?

実は池袋の西口で友人と待ち合わせをしたときに、あのウェストゲートパークってここだよといわれて、「おぉーっ」と驚いたくらいで、それ以来ちょっと気になっていた作品でした。

内容の方は池袋の街がちょっとわかってくると、読んでいて情景が浮かんでとても面白い!
自分とは日常縁のない裏の世界の話なのが、またこういう世界もあるのかしらねー、あの辺なら本当にこういう話がありそうと思わせる、個性的なキャラクターやその人物描写の上手さがあります。

読み始めると引きこまれる作品でした。

ユーリンタウン in 座・高円寺

2009年06月13日 | Art・Music
この日は「座・高円寺」という新しく出来たシアターで『ユーリンタウン』を見てきました!

2002年にトニー賞を受賞したミュージカルなので聞いたことある人もいるのではないでしょうか。
昔、確か宮本亜門が演出してナンチャンとかが演じていたような記憶が・・・。

概要は以下のとおり↓
舞台は、地球上の干ばつにより、節水を余儀なくされた近未来のある街。
人々は有料公衆トイレの使用を義務付けられていた。
“立ちション”などをすると警官に逮捕され、誰もが恐れている
「ユーリンタウン」に送り込まれてしまうのだ。
すべてのトイレを管理しているのは、クラッドウェルが社長を務めるUGC社。
さて、貧民街では今朝も、金がなくてトイレを使用できないホームレス達が大騒ぎ。
「ユーリンタウン」に父親を送られてしまったボビーは、失意の中で美しい娘ホープに出会い、自分の使命を悟る。
そこで自由を求めて「革命」を起こしたボビーは、ついにクラッドウェルらと対峙する。ところが、ホープが彼の愛娘だと知って……。

といった水資源の枯渇という地球環境問題を扱いながら、多少極端な話ではありますが面白ろおかしく社会風刺もしているそんな演目です。

巡査部長役がとても面白くていい感じで楽しかったなぁ♪