エビチョコゲイン：取り込めトリコロール，トルコロリータ

　ビューティー田村（ツンデレは確実！）が好きだ。あとセミナーの会長。気が付いたら全巻読んでた。

　運動会は疲れました。雨なので体育館での運動会。それはともかく室内履きがスリッパでしてスリッパを履く習慣が無いので気が付いたら足首が痛かったです。初恋スリッパを履けば数キロは痩せていたのではないでしょうか？でも足首が痛いって事はその後は筋肉に変わるんじゃないかと。ダイエットのはずが太い足首に。でも筋肉だからカロリーを消費するはず。みんなが筋肉をつければ誰も足首が太い事を恥ずかしいと思わなくなる。ほら、みんな始めてますよ？みんな。

　しかし昼間をしたらさっきまでの足首の痛みが嘘のように無くなっていた。凄いよ睡眠、凄いよ…。ずっと眠っていたらずっと自分に超回復能力が。この能力があれば怖いものなんて無いんじゃないか？いや、一生力という恐怖が付きまとうのかもしれない…。いや、こんな事を考えるのは今は自分が弱いからだ。ベッドの上にある偉大な力…。俺には、いや俺にこそその価値がある。せいぜい君達は足首を鍛えていたらいいだろうな。フフハッ！

　だが俺が超回復能力を持てたとしても現時点で俺より強い男が同じ部屋にいる。こんな時間でもゲームを止めようとはしない。明日に学校があるはずなのにだ。そして早起きする。部活もあるのに体力が持つのか？それが持っているから彼にも超回復能力があるに違いない。なら負ける、彼の兄として負ける訳にはいかない。だから俺は眠れる。眠り続ける。眠る事は勝つ事。眠り続ける事は勝ち続ける事。恐ろしい…やはり自分に恐怖してしまった。