先日、プロジェクターとAVアンプと、BDプレーヤーの組み合わせテストをして、パイオニアのBDプレーヤー「BDP-3140」に繋ぎ替えたら、再生に問題無かったという結果が出た事で、、、、
きっと、BDプレーヤーに問題があるのだろうと、、、
新しいBDプレーヤーを買いました。

ソニー BDP-S1500

非常にコンパクトです

それで、さっそくAVアンプに接続してみました。
そして、視聴!!
、、、、、、
、、、、、、
なんと、、、パナソニックのBDプレーヤーと同じ症状が、、、、

このように画面が出たと思ったら、激しいノイズが出て画面が真っ暗になったり、それの繰り返し。
がっくりきましたね、、、、
このBDプレーヤーもダメなのか、、、
しかし、ここに来て気になることが。

AVアンプにはHDMIの入力端子が6個あるのですが、BDプレーヤーはHDMI6に接続していました。
BD/DVDと書かれたHDMI1には以前、BDレコーダーを繋げていたのですが、今年、新しく買った24インチのテレビにBDレコーダーを繋げ変えて以来、使用していませんでした。
BDプレーヤーはHDMI6に繋げていました。
HDMI6はHDCP2.2に対応した機器をつなげることが出来ると書いてあります。
つまり4kなどに対応した機器を繋げる端子です。
ですから、4kアップスケーリングに対応したBDプレーヤーなども、BDプレーヤーから4kアップスケーリングした映像を、AVアンプを通して、4kテレビなどに4k画像を表示させるときは、このHDCP2.2に対応したHDMI端子に接続する必要があります。
私は、その端子にBDプレーヤーを繋げていました。
別に4kで表示されないというだけで、別にこの端子を使っても問題がないはずだと思っていました。
しかし、今回分かったことは、この端子を使っていたせいで、BDプレーヤーとプロジェクターがうまく動作しなかったということでした。
今日、買ったBDプレーヤーも前から使っているパナソニックのBDプレーヤーも、AVアンプのHDMI6以外に繋げたら、問題なく動きました。
先日、パイオニアのBDプレーヤーをHDMI6に繋げてテストした時は、まったく問題が起きなかったので、てっきり、BDプレーヤー側の相性問題だと信じて疑いませんでした。
いえ、HDCP2.2に対応したHDMI端子にだけ問題が起きましたので、ある意味では相性問題ではあるのですが、、、、。
(なにせ、パイオニアのBDプレーヤーを繋げた時や、前に使っていたプロジェクターでは何も問題が無かったのですから。)
何はともあれ、今日、買ったBDプレーヤーが無駄になってしまいました、、、、
(;_;)(;_;)(;_;)
まったく、トホホです、、、、(懐かしい)