16-1230 冬コミ

今回の冬のコミケも、とある作家さんの同人誌を買うために行ってきました。



ちょっと寝坊してしまい、会場には午後３時頃に着きました。






目的の作家さんの同人誌を買いましたら、今度はなのはブースに。












とても満足です♪






戦利品です♪






(*^_^*)

16-1229

来年はカメラを買おうと決めて、その検討材料としてカメラ雑誌を買い込んでいます。

「買い込む」という表現を使うくらい、カメラ雑誌を近年、買っていませんでした。


知り合いのブログを見ると、数年で車やバイクを買い換えたり、今年に入ってはデジタルのライカまで買ったみたいだった。


年収が２００万円にいくか、いかないかの私には羨ましい限りです。


それでも、５年近く無職状態だった時に比べたら、まだ収入があるだけましなのですが、、、


そんな私には１０万円ほどのカメラを買うのがやっとです。

そんな状況ですから、どのカメラを買うのかを決めるのは、なかなか難しいです。


できるだけ、無駄のないように、、、


と、言いながらミラーレス機を何台も持っていたりするのですが、、、


今回、買おうと思っている理由も、撮影のお手伝いに使うためという、一年に一回くらいしか使わないので、それ以外にも使えるカメラ、、、、


これが難しい。


撮影のお手伝いの撮影内容が、ライブの撮影という特殊な状況。

暗い中での正確なAFが欲しい。

２時間以上、カメラを構えっぱなしとはいえ、KissX7みたいに軽くても、小型すぎて撮影しにくいこともあって、もう少し立派なボディがいい。


今回から、出来れば高倍率ズームで済ませたい。

今はキャノンを使っているが、ニコンには１８－３００mmなどの高倍率ズームが純正レンズとしてラインアップされている。

キャノンの１８－２００mmでも問題ないだろうか？

それともシグマやタムロンの高倍率ズームは、どうなのか？


検討材料は、たくさんあります。


それで、カメラ雑誌、ネットでもレビュー記事など、いろいろ見ています。



そんな事を、堂々巡りで考え事してしまいます。


なにせ、ライブ撮影のときのレビューなんて無いから、実際にそのカメラがライブ撮影の時に使えるのかどうかが分からないからです。


時々、ライブ撮影の記事を見つけても、5Dマーク３や1DXだったりして、とても買えないカメラばかりで参考にならなかったり。





本当はEOS 6Dが欲しいんですけどね、ライブ撮影ではできるだけ望遠側が欲しいのでAPS-Cという矛盾が生じていて、悩ましいものです。



だけど、一番の懸念は、、、



来年は、ライブ撮影のお手伝いをしないかもしれないということです、、、

16-1226

時々は、カメラを動かす事が大切です。

空シャッターをきったり、機械式カメラなら、いろいろなシャッター速度をきってみたり、、、

いろいろな絞りを試してみたり、レンズにカビがないか確認したり、、、



しかし、これには参りました






2CR5は、高くて買えないよ、、、、汗


空シャッターきるためだけに買うのもなぁ、、、













EOS5は、私のお気に入りのカメラです。


しかし、１０年くらい使っていないような気がします。



カメラはあくまでも消耗品。


永遠に使い続けることは出来そうもありませんね、、、

16-1220c 続き。そんな私が

私は、写真が好きなのであって、カメラはそんなに興味がありません。

ただ、道具としてのこだわりは、ほんの少しだけあります。

例えば、サッカーの写真を撮りたいのに、広角レンズじゃあ、選手のアップは撮れない。

スタジアムの広さで、必要となる望遠レンズも変わってくるだろうし、カメラも入門機よりは、AFが早くて連写できる方がいいだろう…

などなど

特別、カメラ好きじゃなくても、最低限、写真をやる上で必要なカメラの知識。


こだわりというのがあると思う。


カメラ好きじゃないけれど、カメラを使っているから、カメラの事も多少解るし、こだわりもある。


そんな私が感じるカメラについての話をブログに書いてもいいかな？？


なんて、最近思っています。


あんまりマニアックなカメラの話になると、機嫌が悪くなるような人間なんですけどね。

マニアックなカメラの話なんかしたくない。

けど、ほどほどなら、カメラの話もいい。


プロのカメラマンが、プライベートではカメラの話をしない。
(現在、私はプロじゃないですけど)


それと一緒。


仕事で散々、扱っている道具や機械を、休みの日にまで見たくない。


そんな感覚。



怒らないで下さいね、、、汗

16-1220b 泣きごと

ブログとかネット上には、なかなか本音を書くことが出来ません。

写真やカメラの話を、カメラ好きの友人と話している時ですら、ケンカになってしまうくらいです。

だから、なおのことブログに、私の写真やカメラについての意見なんて書けません。

もし、書くとしたら、ものすごく無難な書き方になると思います。

でも、もう少し本音を書いても大丈夫かな？？

なんて、思うこともあります。

しかし、こんなただの一般人が何かを意見したり、発信したところで、なんの意味があるのだろう？？というジレンマを感じます。

１日に数十人程度しか訪問者さんがいないのに、そんな事を心配するのもおかしいのかもしれませんけど…

そもそも、このブログの存在する意味は単純で、「私がデジタル一眼レフなどで撮影した写真を、ネットで見れるようにするため」これだけの事です。

無職の頃は、時間がありましたので、写真部をテーマにした漫画とかも描いていましたけど、今は漫画なんてなかなか描いていられません。

とにかく、ネットで自分が撮影した写真が見れるようにしておく事には価値があります。

街中で、「何を撮っているんだ！」なんて言われた時に、スマホなどを使ってこのブログを見せれば、どんな写真を撮っているのかの説明になります。

このブログを更新するための、ネタとして撮影しているという意味付けも可能です。

そうでもなければ、ただの一般人が写真を趣味で撮影している意味なんて、なかなかありません。

仕事でも、依頼された訳でもないのに、なぜ写真を撮るのか？

その意味を創るために、このブログが存在しているようなものです。

時々、新しいカメラが欲しいな！って思うこともあります。

しかし、すぐに「そんなカメラ買って、何を撮るの？？」という自問自答に陥ります。

10年前は、仕事として写真を撮っていたので、自分が撮影をする意味、価値を感じていましたけれど、いまの私はプロのカメラマンではありません。

そんな私が、何のために撮影しているのか？？

新しいカメラを買って、何を撮るというのか？？

「何も撮るもんなんか、ないじゃないか」

結論は、いつも同じでした。

撮るものが無いから、せいぜい、観光地でも行って風景でも撮る。

ほんと、そんなものしかない。

写真学校の肖像科を卒業した私は、やはり人間を撮りたいと思います。

しかし、お金出してモデルさんでも雇わない限り、人物撮影なんて出来ません。

彼女も、嫁さんもいない独身の私には、何も撮るものがないのです。

モデル撮影会というのも、あるそうなのですが、きっと…

きっと…

仕事でもないのに、こんなモデル撮影会で撮影した写真に、何の意味があるのだろう？…と、逆に落ち込んでしまうと思う。

だから、私はモデル撮影会とかには参加しないのです。

そうなると、カメラもレンズもいらない。

小さなミラーレス機が1台あれば充分じゃないか？と…

そうすると、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまう。

なんだか、袋小路に迷い込んでしまった。

だから、ハッキリした意味を見出せなくても、とりあえず街中の風景や、スナップ写真を撮影して、ブログに載せる。

それしか、やることがないからです。


写真を辞めればいいじゃん。


そう言われる事もあります。

しかし、中学生の頃から写真を始めて、写真学校を卒業して、一応、写真館みたいなところで働いて仕事で写真を撮ってきた。

私が写真を辞めたら、私の存在理由が無くなってしまうような…

「そもそも、お前みたいな一般人なんかが、そんな事を心配する必要ない！」

なんて、言われてしまいそうです。


私はなんで、写真を撮っているのだろう？？…

私の存在とは、何なんだろう？？…


このブログを続ける意味は、ただ単純に、とりあえず写真を撮る意味を創るために存在している。

ブログに載せるネタのために、写真を撮っている。

ただ、それだけになっています。




可能ならば…


写真の仕事に戻りたい…



可能ならば…


あの日、あの出来事にあわないで、東京でカメラマンになっていたかった…


人生とは、思うようにはいかないものですね…


ふと、夜中にこんな事を考えてしまいました。


そして、こんな話をカメラ好きの友人に話すと、彼は激怒して、お互いケンカになります。

凄まじいケンカになります。


だから、あまり言わない。


ブログにも書かないでいた。


今日は、何となく書いてみた。


どうせ、その友人は私のブログなんか見てないし…


私は、何のために写真を撮っているのだろう？？…