とても美味しくセンスの良いディナーに感服
さてペパーミントジャムさんの夕食です
メニューは下の黒板にある通り
オードブルです
食卓のしつらえが良いですね
以降のお皿も大変センス良く食事をより引き立ててます
茅野産トマトとコンソメのジュレ美味しかったです
夏の高原でいただくにはぴったりです
砂肝のコンフィは癖がなくかつ硬くない
フォアグラ的感触とは言いすぎだけどじわっと口に広がりました
ズッキーニに乗っていましたがその付け合わせも良し
タコのマリネも魚介的なアピールが抑えられていて
添えられたサラダも高原だけど野趣だけでなく
どこか洗練されている
この一皿でまずは引き込まれました
メカジキのポワレと青のりのクリームソース
メカジキですからどんな料理なのだろうと思っていました
庶民の想像するメカジキはすごく美味な食材ではない
その庶民的想像を裏切るのはメカジキの姿
この写真ではわかりませんが
短冊に切られているような感じでとれも上品な誂えで
どてっとしたメカジキの印象が裏切られ
青のりのクリームソースがまたメカジキをベースにして
合体することで作品の完成度を高めます
付け合わせのレッドアンデスだったか?ジャガイモと
マイタケ(か?)のソテーも美味しく頂きました
はとざわ農園のトウモロコシのポタージュ
これは素材の旨みそのままが活かされ
新鮮なトウモロコシの甘さが秀逸でした
うーん写真で見るとちょっと印象が変わりますが
フランス産鴨肉とそれに添えられた温野菜の盛り付けにセンスを感じました
鴨肉はジビエ臭さはなく上品で
ソースがとても合っていました
ぜひ次は四足の肉でいただきたい
どんな料理になるのか期待してしまいます
そしてデザート
これが一番だったと言っては前の料理に申し訳ないけれど
この一皿の主役は黒板にあるとおり
山梨県産の桃のスープです
アイスクリームと桜桃とブラマンジェを包む
このスープは桃の新しい発見でした
それと添えられた焼き菓子がまた美味しかった
しっとりとしたフルーツ類に対して
さくっとやや硬めの触感でデザートを引き締めました
写真アップしませんがコーヒーもいただいています
こう書いて料理を知っている人から見たら
とてもおかしなことを言っているのかもしれません
しかし表現の不適切さは書き手の稚拙さで
いままで泊まった宿で出た夕食では一番センスがあり
工夫に満ちて美味しいでディナーでした
ただ、ごはん?
新米の水の量を間違えた?
それとも私がやはり味音痴なのか
ちょっと全体のバランスからしたらケサランパサランだったのが残念
いやあ天候にかかわらず宿のお食事は堪能できるもので
コーギーが階段を登るのが大変なとどいうことは二の次で
また泊まってお食事をいただきたいと
再訪を強く決意する次第でした
さてペパーミントジャムさんの夕食です
メニューは下の黒板にある通り
オードブルです
食卓のしつらえが良いですね
以降のお皿も大変センス良く食事をより引き立ててます
茅野産トマトとコンソメのジュレ美味しかったです
夏の高原でいただくにはぴったりです
砂肝のコンフィは癖がなくかつ硬くない
フォアグラ的感触とは言いすぎだけどじわっと口に広がりました
ズッキーニに乗っていましたがその付け合わせも良し
タコのマリネも魚介的なアピールが抑えられていて
添えられたサラダも高原だけど野趣だけでなく
どこか洗練されている
この一皿でまずは引き込まれました
メカジキのポワレと青のりのクリームソース
メカジキですからどんな料理なのだろうと思っていました
庶民の想像するメカジキはすごく美味な食材ではない
その庶民的想像を裏切るのはメカジキの姿
この写真ではわかりませんが
短冊に切られているような感じでとれも上品な誂えで
どてっとしたメカジキの印象が裏切られ
青のりのクリームソースがまたメカジキをベースにして
合体することで作品の完成度を高めます
付け合わせのレッドアンデスだったか?ジャガイモと
マイタケ(か?)のソテーも美味しく頂きました
はとざわ農園のトウモロコシのポタージュ
これは素材の旨みそのままが活かされ
新鮮なトウモロコシの甘さが秀逸でした
うーん写真で見るとちょっと印象が変わりますが
フランス産鴨肉とそれに添えられた温野菜の盛り付けにセンスを感じました
鴨肉はジビエ臭さはなく上品で
ソースがとても合っていました
ぜひ次は四足の肉でいただきたい
どんな料理になるのか期待してしまいます
そしてデザート
これが一番だったと言っては前の料理に申し訳ないけれど
この一皿の主役は黒板にあるとおり
山梨県産の桃のスープです
アイスクリームと桜桃とブラマンジェを包む
このスープは桃の新しい発見でした
それと添えられた焼き菓子がまた美味しかった
しっとりとしたフルーツ類に対して
さくっとやや硬めの触感でデザートを引き締めました
写真アップしませんがコーヒーもいただいています
こう書いて料理を知っている人から見たら
とてもおかしなことを言っているのかもしれません
しかし表現の不適切さは書き手の稚拙さで
いままで泊まった宿で出た夕食では一番センスがあり
工夫に満ちて美味しいでディナーでした
ただ、ごはん?
新米の水の量を間違えた?
それとも私がやはり味音痴なのか
ちょっと全体のバランスからしたらケサランパサランだったのが残念
いやあ天候にかかわらず宿のお食事は堪能できるもので
コーギーが階段を登るのが大変なとどいうことは二の次で
また泊まってお食事をいただきたいと
再訪を強く決意する次第でした
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