アリ@チャピ&りりぃ日記

ウェルシュコギー・ペンブロークのチャッピーとりりぃ、そして
カーディガンのアリスのお気楽な日々を綴る

DOGZILLA!!

2012年12月28日 | 本の話
このタイトルはいかにして生まれたのか

絵本「DOGZILLA」アマゾンで購入しました(古本です)

レオンさんのブログで紹介され知りました!
カーディガンのレイアちゃんが怪獣「DOGZILLA]役で
マウスポリスで破壊の限りを尽くします・・
(なんと恐ろしいことか!思わず笑っちゃいました!!)


ドジラ登場!!
おお怖い!!


どこかアリスにも似ているような



怪獣DOGZILLAの最終兵器や弱点が
多くのコーギーファンのみならず犬好きを納得させることでしょう

再版されていないようで新刊では手に入らず
自分が読むには古本でも可ですが
コーギー好き、犬好き、それにハムスター(?)好きの友人がいたら
プレゼントにもってこいの本なのに残念です
(AMAZON U.S.Aでは新刊で購入できます)

ところで「ドジラ」という名前
GODZILLAのアナグラムになっているわけですが
日本人には「ドジ」はそのままお間抜けなイメージにで
レイアちゃん演ずる怪獣のキャラクターに符合するもので
さもありなん・・
でも、著者はアメリカ人らしい
「ドジ」の意味を知ってつけたのか?
翻訳者も外国人(アメリカ人なのか?)らしいのも不思議
日本通のアメリカ人?
いや2冊目が猫の主人公で「KAT KONG」になっている
「DOG」からきているのか?
などと想像するのも楽しい(?)
※想像するまでもなくそういうことですね

アリスが主人公の絵本でも考えてみますか?


そう言えばこんなの作ってました
「平針温泉鉄道・危機一髪!!」です 危うい
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犬塚勉作品集が届きました

2010年05月26日 | 本の話
犬塚勉の自然描写は素晴らしい



昨年の夏にNHKの日曜美術館で「私は自然になりたい 画家・犬塚勉」が放送されました
それまでこの画家のことは知りませんでしたが
一目見てこれはすごいなと好きになりました
その時に画集を購入しようと思ったのですが
同じようにテレビで知った方が一度に申し込まれたのでしょう
品切れとなっていました

その時はポスター形式の大判のものだったようです
最近改めて確認したらパンフレット形式のものが新装版として出ていました
ようやく手に入れて改めてその描写の素晴らしさに感激しましたが
やはり、この作品はこのサイズでは小さい

幸い昨年の日曜美術館を録画していて
こういう時に画面の大きい液晶テレビはとても威力を発揮してくれることを知りました
本物が一番良いに決まっていますが
それなりに美術館気分になります

日本のアンドリュー・ワイエスと言うと怒られますか
明らかに日本の空気感があります
しかし、テレビに映っていた彼の書棚には
ワイエスの画集があり、意識していたことは間違いないでしょう
ワイエスも好きな画家の一人です

「梅雨の晴れ間」


「縦走路」


いずれもせせらぎの里美術館の作品集紹介のページから拝借しました
ぜひそちらも訪ねてください

この数日、画集やCDなどなどAmazonなどから商品が怒涛のごとく届き
母がよけいな買い物をしないようにと注意喚起(普通に言えば、ややお怒り
発売予定日が偶然重なったものや息子のものなどもあって・・・
ということで、良い買い物なのだと言い訳しているような・・・

いえ、ぜひ一度、犬塚勉の作品に触れていただきたいと
ご紹介する次第です
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天地明察はおもしろい

2010年05月22日 | 本の話
「数学ガール」から「天地明察」へ

「数学ガール」という本が本屋の店頭に平積みになっていた
はじめはシリーズの3冊だけだったが
今ではコミックのシリーズや解説書まで一緒に並んでいる

もともとは著者のホームページに書かれていたものがまとめられ
1冊の本になったらしい(WEB版数学ガールはこちらです)

よく分からないけれど数学ものが好きで読んでいる
タイトルにそそられて買ったけれども
その数式はほとんど理解できない・・けれど幾つかの感想を持った

数学は意外とアナログなのだな
そして、正しいけれど「いんちき」に見える
まあ、数学が好きな方、本当に数学を学び研究している方には
負け犬の遠吠えとしか聞こえない感想だと思うが
そういう感想を持ったことでいささかすっきりとした

これまでの数学ものの本を読んで思った
世界はすべて有限で語られるもので「無限」は実在しない
(そんな単純に語られるものではないけれど)
そういう割り切りとともに腑に落ちた・・

数学ガール
結城 浩
ソフトバンククリエイティブ


本当は「数学ガール/ゲーデルの不完全性定理」を読みたいのだけれど
まずは順を追う必要があるだろうということで
この本はこれから・・・いつ読み終えるであろう

数学ガール/ゲーデルの不完全性定理
結城 浩
ソフトバンククリエイティブ


「数学ガール/フェルマーの最終定理」にいたることが来る日を期待しつつ

数学ガール/フェルマーの最終定理
結城 浩
ソフトバンククリエイティブ


そして、そのつながりを意識することなく
本屋大賞となった「天地明察」を読んだ
前にも少し紹介した作者沖方丁氏がSF大賞を受賞した
「マルドゥック・スクランブル」の印象があり、面白そうだと思って読んでみた
そしたら、これも「数学もの」であった
ただ、そうした流れで意識しなければ
徳川時代、世界でももっとも栄えかつ最大の都市であった
「江戸」を読み解くとても面白い「歴史小説」として
確かにこれは「大賞」だなと納得した次第

「1Q84」とは文化的な意味が異なる良書で
面白い(ファンタスティック)ということでは「天地明察」に軍配が上がる

すでに読まれた方が多く
いまさらそう言うのは憚られる気もしますが
それでも、ぜひお読みくださいと薦めたくなる本でした

天地明察
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)
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やっと読み終えました そして本屋大賞

2010年04月22日 | 本の話
1Q84にBOOK4はあるのか?

ようやく読み終えました
体力的な問題だけでなく、いっきに読みきるまでにいたらず
やはり1,2で感じた消化不良な感じを引きずったまま最後にいたりました

途中から、ちょっとペースは上がりましたが
ページ数が残り少なくなる頃から
BOOK4があるのかなと、そういう心配も出てきました

死んだはずじゃなかったのか?
もっと他の、あっと驚く何かを期待していたので
そのあたりからすべっていって
「プロ」の仕事が説明的すぎないか、大藪晴彦?

どうだったのでしょうか
本屋大賞は本屋さんが本を売るための賞ですから
賞をとらなくても売れる本を選ばないということはあるのでしょうか
でも、選ばれなかった理由もあるような
そういう気になりました

1Q84 BOOK 3
村上春樹
新潮社

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本屋大賞は冲方 丁

話題にしたのでついでに、本屋大賞は冲方丁の「天地明察」とか
私は2003年にSF大賞を受賞した「マルドゥック・スクランブル」の1,2,3しか読んだことはありません
ちょっとサイバーパンク風の話でいっきに読んだ覚えがあります
ライトノベルが多いのか、漫画の原作もあり、今時の才気あふれる作家ということでしょうか
池上永一の方がインパクトあるように思いますが
受賞作読んでみたいなと思っております

天地明察
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)

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マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
冲方 丁
早川書房

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マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)
冲方 丁
早川書房

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マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)
冲方 丁
早川書房

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困った書評の後は、これはお薦めのシリーズです

2010年01月29日 | 本の話
これは良かった本の紹介も

読まないで、などという書評は普通ないですね
これを読まない代わりにこれを、というお薦めの本があります

「盗神伝Ⅰ~Ⅴ」
これもシリーズになっています
良い本は装丁も気に入ることが多いのですが
最近の若者向けの本の装丁は感心しないものが多いですね
この本も装丁にはがっかりします
しかし、中身はしっかりした骨太のラブロマンスです
(ハーレクインではありません
いまどきの歴女の方々にも面白いのではないでしょうか
国を守ろうとする忠実な家臣と女王のお話です
ただし、舞台は地中海、ギリシア辺りを思わせる設定です

シリーズ全体の構成もしっかりしていて
小野不由美の十二国記に少し通じるところもあるような
しかし、あのように作りすぎていない人間のドラマです
ご一読をぜひお勧めいたします

盗神伝〈1〉ハミアテスの約束
メーガン・ウェイレン ターナー
あかね書房

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盗神伝〈2〉アトリアの女王(前篇)―復讐
メーガン・ウェイレン ターナー
あかね書房

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盗神伝〈3〉アトリアの女王(後篇)―告白
メーガン・ウェイレン ターナー
あかね書房

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盗神伝〈4〉新しき王〈前篇〉―孤立
メーガン・ウェイレン ターナー
あかね書房

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盗神伝〈5〉新しき王〈後篇〉―栄光
メーガン・ウェイレン ターナー
あかね書房

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このブックカバーのイラストは何とかならないのでしょうか
スペースオペラのブックカバーではないのですから
この表紙でだいぶ損をしているのではないかと思います
しかし、中身は面白いです
トリック・ファンタジーと本の腰巻に書いてあります
なんだそれは?と思いますが
まあそういうことかなと思わせる
面白い本です

(「龍のすむ家」の話と続けて書いていたら
ブログ1ページの制限字数を越えてしまったので
二つに分けました・・読み辛くなっていまい申し訳ありません)
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ちょっと困った書評「龍のすむ家」

2010年01月28日 | 本の話
今回は犬の話でなく本の話

※追記です 2011年9月1日
 ここに書かれている「龍のすむ家」の書評に対して不快に思われる方がおられるようです。
 「龍の棲む家」第1巻については大変高い評価をしておりますが、シリーズとしての第2巻以降について批判的に書いています。
 読後感はそれぞれ読者によって大きく異なるもので、折角好感を持ってその世界に浸っている方にとっては、ここで書いた内容は「不快」と思われるもののようです。
 それを承知して読み進めていただくか、「龍のすむ家」をシリーズとして評価されそのイメージを大切にされる方は読まれないようお願いいたします。 追記ここまで-

「龍のすむ家」シリーズの第4巻「永遠の炎」が出たのが昨年の秋
ようやく読み終えました・・
ようやくと言うべきか、放棄しいてたというべきか
このシリーズはとても困った印象を与えてくれ
こんな残念な感想を持った本はめずらしい
ので、ひと言言いたい気分になりました

第1巻で止めておいてくれれば良かった
龍のすむ家
クリス ダレーシー
竹書房

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第2巻はとてもはらはらどきどきさせる展開を期待させ
龍のすむ家〈2〉氷の伝説
クリス ダレーシー
竹書房

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第3巻でひどい落胆を味わい
龍のすむ家(3) 炎の星
クリス・ダレーシー
竹書房

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第4巻は義務感のみで、本を読むのに苦痛を感じるとは・・
龍のすむ家4 永遠の炎
クリス・ダレーシー
竹書房

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第5巻には手を出すまいと決心したのでした

作者は第1巻を書き終えるのに15年を費やしたとのこと
推敲され巧妙に隠された登場人物(龍?)たちの登場が
楽しく待ち望まれ、しっかりしたテンポで物語が進んでいく
大変秀作です

第2作があるととても期待し、そこまでは裏切られなかった・かな
しかし、すでに第2作の中にも破綻の前兆はあったわけです
長編ファンタジー(普通に童話ですか)のヒット作
ハリー・ポッターやダレン・シャン
映画でこけたライラシリーズやエラゴンシリーズを意識して
作者が道を間違えたとしか思えない
とにかく宇宙人はないだろう
龍や白熊といった地道な地球の生き物たちの伝説を
わけのわからない宇宙生命?地球外生物の意味不明な悪意で汚してよいのか?
なぜ温暖化が宇宙人のせいなのか??
これは単純に作者の環境問題へのセンスを疑わせます

1巻は良いです
作者が手塩にかけた登場人物も素敵です
これで完結した物語だと
そう思って次の良書を探されることをお勧めします
(停滞をもたらした本へのやるせなさを
ブログで憂さ晴らしをしている・・困った書評です)

お勧めの本の紹介につづく 「盗神伝」です
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アリスのボール遊び

2009年07月18日 | 本の話
<家の裏編>

なぜか動画のアップができなくなりました
どうしたものかと思案していたら
YOUTUBEを利用する方法があることがわかりました
この方法だとデジカメのAVIファイルも
そのままYOUTUBEにアップしてしまえば良く
とても簡単なことが分かりました
ヘルプや解説を読めば分かることですが
それをめんどくさがって遠回りをする
いつのもことです

ついでに昔のもアップしてみました




そういうことと、仕事も少し忙しく
そういう時になぜか本を読み始めるという
(試験勉強をしなければいけない時に
なぜか猛烈に本が読みたくなる
ようは勉強がしたくない、仕事がしたくない?
ブログの更新ができないまま日が過ぎてしまいました

村上春樹の「1Q84」を読みました
うーん、終わりが何か物足りない・・かな

1Q84 BOOK 1
村上 春樹
新潮社

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1Q84 BOOK 2
村上 春樹
新潮社

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読書は体力勝負

2009年06月25日 | 本の話
体力低下は読書量をも減らす?

 「深海のyrr(イール)」という本をようやく読み終えました。文庫本で上中下三巻あり、それぞれが550ページ前後あるという大作です。主題は「人類滅亡」の危機であり、それを綿密な取材に基づいた科学的な裏づけをもとに、我々が現実に直面している「環境破壊」「温暖化」のイメージと重ね合わせてリアルに心に響く、いや、読み進めるうちに心の中に自己反省の重さを増大させていくという、ある意味「つらい」本でした。読み物としても面白さ、フィクションの部分で人間以外の知的生命体との戦いがリアルに描写されていますが、これは、人間とは何かと、逆に問いかけるものになっています。出版された2004年にドイツで「ダビンチ・コード」とベストセラーを競ったとのことですが、「ダビンチ・コード」がすでに語り尽くされてきた話題を寄せ集めて再構成しただけの小説であるのに対して、こちらの方が正しく「反宗教的」であるのかも知れません。 

深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
フランク・シェッツィング
早川書房

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深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2)
フランク・シェッツィング
早川書房

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深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)
フランク・シェッツィング
早川書房

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 さて、本題になるのですが、夜更かしして本を読むのがつらくなりました。体力の衰えを感じます。面白ければ3時、4時、気がつけば夜が明けてというような力任せの読書はできなくなりました。夜眠くて早起きと、十分にお年寄りになってきたのかも知れません。3巻を読みきるのに随分時間がかかりました。

 池上永一の「レキオス」「花風車(カジマヤー)」、岩波新書「宇宙論入門」、講談社ブルーバックス「量子力学の解釈問題」に「ホーキング未来を語る」、「ポアンカレ予想」と科学(数学)ものを混ぜ込みながら、「天使と悪魔」「ジェネラルルージュの凱旋」とベストセラーも摘まみぐいして「深海のyrr」まで2ヶ月かかってたどり着いて、初めて読書疲れというのを経験したような気がします。
 意味が分からなくても、とにかく最終ページに向けて強行突破するというような、読書をスポーツする気力が萎えてきたのでしょうか。



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