ここ何年か「野党共闘」という単語がニュースで流れるのだが、政策や政治理念が違う党同士が共闘したところで有権者からは「主義主張のない政党」との烙印を押されるイメージが強い。
「じゃ、選挙後はどうするの？」って不安材料にしかならない。
野党共闘がやりたいならそれでもいいが、政権交代など夢のまた夢。
野党の皆さんは戦い方を変えなければそれこそ「何も変わらない」だろうね。
毎回思うのだが新潟に縁もゆかりもない候補者が選挙の度に出てきても「何しに来たの？」と思ってしまう。
立候補したいなら居住しているところで声を上げればいい。
国政に新潟人を送り出すのが国政選挙の意味があるわけだしね。
そういうの新潟にはいらないからヨソでやってくれ。