渡辺直美ちゃんが女性蔑視問題で思いの丈を動画配信したらしい。
う〜ん、お笑い芸人としての彼女としてはちょっと笑えなくなった感想だ。
もしかすると彼女は自分自身をお笑い芸人だと思ってないのかもね。
なんとも軸のブレた感じになって残念だ。
お笑い芸人を女性蔑視したと五輪式典統括が辞任したらしい。
ちょっと違和感があるのは私だけ？
女性蔑視はあってはならない事であり、私自身も異論はないことを先に記述しておく。
お笑い芸人は何をもって笑いを取るのだろう？というところがすごい違和感だ。
あくまでも仕事で他人よりもアホを演出して笑いを取るのが職業芸人であるわけで、そこを曖昧にしてしまう事例になってしまうだろう。
アホを演出するのは言動であり体型であるわけで「じゃお笑い芸人は笑うな」ということになり、世のお笑い芸人はメシの食い上げになるだろう。
何でもかんでもダメってことは、やがて訳の分からないことになるのでは？ってことになりそうだ。
新型コロナウイルスに於いて情報が錯綜しすぎ。
やれ「PCR検査は不正確」だの「マスクは予防にならない」だの専門家の間でも言っていることがさまざま。
どれがホント？
またワクチンは本当に打っても大丈夫なの？
専門家の間でブレてると国民はただただ不安でしかないワケで。
誰の言うことを聞いたらいいのか、そろそろ決めてくれ。
コロナ禍でイライラが募っているのは分かるが、我が国では大人のマナーが悪くなってきているのが露見してきている。
公共施設の利用マナーにはじまり車の運転などの命に関わるものまで平気でマナーを破っているのは何を隠そう大人たちだ。
さらに注意すれば必ずと言っていいほど逆ギレして自分の正当性を主張し始める。
まあ、注意の言い方にも問題があるのだが。
こんな状況下だからこそ日本人としての行動が問われているのではないだろうか？と思うね。
甚大な被害を出した東北大震災から１０年を迎えた。
たくさんの人命を失い、家を失い、経済的にも大打撃を受けた大災害である。
いまだに家族が見つからずに捜索している映像を見なくてはならないのは辛いことです。
報道に関しても大震災の事実だけでなく未来に向けた希望の内容もそろそろ取り入れたらどうだろう。
各社が毎年毎年同じ事の繰り返しでは日本中が暗くなるばかり。
未来に向けた希望や夢も大切だと思うね。