国会議員に毎月100万円支給される文通費の改正案が衆議院で可決されたそうだ。
どうも永田町の考え方はいつも国民とかけ離れているね。
国民は新型コロナやウクライナ侵攻で家計に大打撃をうけているのだが、国会議員は国民と共に歩む気はないらしい。
いや、別に金を使うなと言っているわけではない。
血税だが、それがやがて国民の為になるならいいだろう。
それならば上限を決めて領収書を添付して経費を請求する制度にしたら?
初めから「カネありき」のやり方は国民感情としてよろしくない。
また、年度ごとに使用目的と経費のチェックが必要だ。
これは国民の代表たる国会議員として当然の義務だと思うのだが?
それでもカネが足りないなら国会議員数を削減するのが日本と国民のためではないだろうか?
こんなことやってると再び「政治不信」を招くことは必定だ。