安倍首相の新型コロナウイルス対策の会見を見ましたが終始一般論の会見であったという感想だった。
安倍首相から終始出た言葉は「万全にやります」とこれからの希望的観測だけという感じ。
しかし、会見で言ったリスクは「自分がとる」ということなので速やかにやっていただきたい。
もうすでに後手後手になっている対策をどこまて変えていけるのか不透明なのは全然変わらないがリスクを負うと表明したのだからちゃんと背負っていただこう。
それが国の長の責任である。
安倍首相が全国の学校休校の経緯や大規模イベント自粛などについて説明会見するみたいだが、はたして国民の理解を得られるのかどうか？疑問だ。
ハッキリ言って遅い！
検査体制もままならない中、潜在的感染者がどのくらいいるのか把握できない状況で感染リスクだけを危険視しての自粛はもう意味がない。
もうここまできたら検査体制の構築と一刻も早い治療薬の開発だろう。
不思議に思うのだがなぜ東北地方は感染者が発表されていないのだろう？
ホントにいないのか？
それともただ単に検査していないだけなのか？
野党は県別の検査数を政権与党に聞くべきじゃないだろうか？
とにかくこの措置が1ヶ月早かったなら大事にはならなかったと思うけどね。
新型コロナウイルスの影響で今日から全国的に学校がお休みになる。
かと言って外に出たら感染するリスクがあるわけで家の中にいなければならない。
こういう時こそ各種媒体は子ども向けの番組を昼間から流すべきではないだろうか？
また普段昼間に流せない子ども向けのコマーシャルなどは効果があるのでは？
大人が見るワイドショーなどは子どもは見ないだろう。
こういう時にこそ子どもに対する媒体の訴求効果を発揮すべきでは？と思った。