事実は小説よりも奇なり

糸魚川で生後間もない乳児の首を切って殺害したとして夫婦と思われる男女が逮捕された。

この内容だけでもショッキングだが、夫婦と思われる男は65歳、女は28歳で男の再婚相手の連れ子らしい。

まあ、男女の関係なんて、他人が一概に図れるものではないので、どうしてそうなったかはわからないが、殺害したとされる乳児の遺体も見つかってない状態だ。

なんだかまるで小説の物語のようだ。

とにかく、遺体が見つかり事実が解明されることを祈ろう。

４３歳にもなって

LINEのゲームでキャラクターのレベルが下がったことに腹を立てて脅迫メールを送りつけた４３歳の男が逮捕されたらしい。

まあ、今どきゲームをするのに年齢は関係ないと思うが、脅迫したとなると話は別だ。

しかも、４３歳とは…。

いいオヤジが何やってるんだって感じ。

いつまでもガキみたいな考え方ではダメだという見本なのかもね。

自粛

熊本地震の影響で日本国内に自粛ムードが漂っている。

まあ、地震関連や火山噴火などの映像を流すなどはある程度理解ができるが、いたずらに何でもかんでもはいささかやり過ぎだと感じる。

媒体は報道と同じくらいエンターテイメントを提供する使命があるわけで、災害で塞ぎ込みがちな国内を楽しませるたり元気を出させることも必要だ。

これはテレビやラジオだけでなく、映画や観劇、そしてイベントにも当てはまるワケで、何でもかんでも自粛してしまうとより塞ぎ込んでしまう。

元気を提供できる職業の方は、是非頑張ってより盛り上げていただきたい。

それが、次のステップにつながっていくと切に感じます。

自粛ムードも結構だが、より気分を沈めてしまって病気になることもあるのでは？

我が国に今、何が必要なのか？を国民として考える時なのではないだろうか？