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海渡る!go to 北海道その10.

改めて

「クラーク像」

小さな胸像でした

2024.5.31撮影

実は

クラーク博士の「像」は

あちこちにあって

どれがオリジナルなのか

思案しましたが

あの有名な「少年よ…」の文言と共に

教科書に載っていた記憶にあるのは

やはり

上記の「像」

想像以上に小さな姿でしたが

本物と対面した感動は

ひとしおでした

公式サイトより

過去から未来へと続く知の旅路を示すような
壮大なシンボルになっている羊ヶ丘の
クラーク像

オーバーツーリズムの影響で

新たに「羊ヶ丘展望台」に設置されている


昭和48年

余りにも

見学客が多すぎて

学生の勉学への

影響を懸念した

大学側は

観光バスの乗り入れに

制限を課したとか

今も

団体を乗せたバスは

構内には入れないのだそう

いうか

そんなツアー客が

小さな「像」の前に

どっと押し寄せていたなんて…

とはいっても

やっぱり

記念写真は欠かせない

彼の探求心や創造力が
今もなお
この大学の伝統と知的風土に
息づいていることを感じながら…

けれど

個人旅行ながら

自分たちも

緑に囲まれた静謐な学び舎に

こうして

足を踏み入れているのだから

ちょっと

申し訳ない気分にも陥るのでした

ちなみに

「時計台」の二階にも

クラーク博士は

鎮座しています

「時計台」にて

2024.5.31撮影

皆さん

クラーク博士の隣に座って

写真を撮っておられました

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