2015年8月2日京都生まれの男の子、三代目アルファの成長日記です
ゴールデンアルファのブログ 「おいでアルファ」
冤罪(えんざい)/ここ掘れワンワン
お気に入りの石をはべらせて
玄関口に敷いている玉砂利が
だんだんと少なくなってきて
情けない気分になりました
石 大好きなアルファが くわえては
あちこちへ持って行くし…
そういえば 空組兄ちゃんたちも
ここ掘れワンワンと
玉砂利を蹴散らしていたしな…
随分減った玉砂利…
ということで
玉砂利を補充することにしました
が!
ポチっとネットショッピングして
届いたのは
とんでもなく大きな黒玉石で
どうやら
サイズを間違えて注文したらしい
↑ こんな大きな石が届いてしまった
ため息をついていると 夫が
『玉砂利は底に沈んでいるから 土を掘り返してみたら?』
なんですとー!
土の底からわんさか出現した玉砂利たち
言われた通り
ここ掘れワンワンしたら
出るわ出るわ
わんさか石が出現して驚きました
せっせと頑張る私…腰痛い
あーそうだったんだ
代々アルファたちが
どこかへ運んで行ったがために
減ったのだと思っていた玉砂利は
長年の月日の経過と共に
土に埋もれていただけでした
アルファたちの冤罪が晴れた瞬間
間違って注文した大きな黒玉石を
かさ上げにして
土から顔を出した玉砂利を
水で洗って戻したら
なんということでしょう!
すっかり整って
綺麗な敷石になりました
ここ掘れワンワン♫
歴代アルファたちの冤罪も
見事に晴れた瞬間でもありました
みんな
疑っててごめんっm(__)m
腑に落ちる…その2.
独断と断りながら
著者が言うには…
三代目アルファの犬種
英国ゴールデン・レトリーバーは
『冷静で他人に媚びを売ることがない
誰にでもキャッキャとついていって
愛想を振りまくタイプではありません』
確かに…
ご近所の方たちに会っても 何だか不愛想で
折角アルファ~と声を掛けてくれるのに
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
続いて著者が説くのは
『アメリカンは辛い時、自分が我慢するが
英国の方は全く我慢しないで身体中で嫌なのを表現する』
『羽目は外さないけれど 自分が嫌だと思うことに対しては
NOを貫こうとする』
と
おっしゃる通りです…
彼は
そっちへは行かな~い
絶対行かな~い!
は
今も変わらずで
君は何様ですか
更に衝撃的なのは
『テンション低っ!』(by著者)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ごもっとも…
公園ではしゃぐのは
いつも飼い主です…
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そうして
追い打ちを掛けられたのは
『ベタベタするのもあまり好きでなく、
パーソナルスペースを広く必要とするタイプです』
そういえば
庭に出ても お気に入りの場所で
いつもぼーとしてる…
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こうして
三代目アルファに関しては
色んな事が思い当たり
空組兄ちゃんたちとの違いを
今更ながらに 実感する
それでも
全てを飲み込んで 腑に落とし
これから先も ずっとずっと
彼に かしづく飼い主です^^;
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お願いだから
一緒に寝る時
お尻としっぽを
顔の横に
押し付けて来るのは
やめてください
いくら
パーソナルスペースと言っても
寝る方向が
頭とお尻 真逆だからね…
※件(くだん)の著者の記事全文は
腑に落ちる…その1.
三代目アルファがやって来て
はや6年余り
彼は今夏7歳になります
アル家では三代目のワンコなのですが
同犬種とはいえ
それぞれに性格が違っていて
彼に接するに当たっての
それまでの経験は
さして役に立たないこともしばしばです
初代・空組兄ちゃん
1998年4月撮影
個体差…
では片づけられない
「?」マークも頭に灯る
そんな時
目にしたのが
レト好きの
あるラタイーさんがネットに投稿した
ゴールデン・レトリーバー犬の分析記事でした
二代目・空組兄ちゃん
2006年5月撮影
ふむふむ と
思い当たることばかりで
今更ながらに
腑に落ちる
アルファ~そうだったんだ
腑に落ちて腑に落ちて
五臓六腑の中で溺れそうでした…
-続く-