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愛情ホルモン

 犬と飼い主が目線を合わせると

犬と飼い主の双方に

愛情や信頼に影響を及ぼすホルモン

「オキシトシン」の濃度が増すのだそうです

確かにアルファと目があったら

ほんわか幸せ気分になりますが

どうもこれは気のせいではないようで

人間の母親と子供の間では

この愛情ホルモンの上昇が

科学的に立証されているそうですが

異なる動物同士で

同様の関係性が認められたのは初めてのことだとか

麻布大学の研究の成果だそうですが

既に

ドイツはマックス・プランク研究所で

ハンガリーでは科学アカデミーで

この犬と飼い主との関係が

人間の幼児と母親の間に生まれる

愛情と信頼に類似することが証明されているらしい

件(くだん)の麻布大学獣医学部

動物行動学の研究者菊水健史教授曰く

「犬との関係は、親子のような絆にまでなる

犬の飼い主はこのことを知った上で

犬との接し方を考えてほしい」…と

そういえば

アルファはパピーの頃から

私や主人の顔を

訳もなく

じっと見つめることがよくあります

それはもう

こちらが赤面するほどに(^^)

それに対して

わたしは

どれほどアルファに応えているかしら

フードを食べさせる

散歩に連れて出る

トイレや犬舎の掃除をする

しばしボールを投げて遊んでやる

で終わるなら

ペットショップの店員さんとさして変わらない

こんなに見つめてくれるなんて…

世界中の権威者が

研究し証明する

この愛情ホルモンの存在を

もしかして犬たちは

本能的に分かっているのかもしれないなぁ…

 

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