わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

大ペテン師?ジェンナー先生

2006年05月20日 | 医学と健康

雨だから山菜採りは出来ないし、寝ているのもなんだし
愚ログ続行中。

医学の教科書で「現代医学の最も偉大な発見のひとつ」
と現代医学教義の教えを一度、脳にインプットされるとたちまちそれがずっと長いあいだ有効な方向付けをしてくれるようです。

このまえ、そのひとつにパスツール先生の事を引尿、う、引用しましたが、あれはけっきょくパスツール先生自身が死の間際に訂正されたという事は分かりました。
しかし、その弟子たちが先生の言うことを聞かなかったという事例は過去も今も山ほどありますから、間違ったほうのパスツール先生が偉大な発見者として褒め称えられているのが今の医学教義でしょうね。

で、ジェンナー先生の方がどうなのか?
という事を下記は書いています。
まあ、この手の情報は他にもあるのですが、いろいろな方面から見た話もいろいろ見えて来るのでとても参考になります。

「ジェナー」とあるのは、僕らが教えられてきたジェンナー先生の事と思いますが。


ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

ワクチン(予防接種):

真の天才であるアントワン・ベシャンが化学者 ルイ・パスツール狡猾なショーマンシップと偽科学によって影をひそめたように、これらになぞらえることのできる もうひとつの科学上の対立がある。エドワード・ジェナーとチャールズ・クライトンの対立である。

ジェナーは無名の田舎の医者で、まずロイヤル・ソサエティ・フェロー(M.D.,F.R.S.) という資格を買い、一冊の本を書いた。 ヴァリオラエ・ワクチンという言葉が使われているのは、その本のタイトルページだけである。ヴァリオラエ・ワクチンとは中世のラテン語で「牛の天然痘」を意味し、人間の病気が牛の病気に関連づけられている。「牛の天然痘」などという病気は ジェナー'医師'が本に使うまで存在しなかった。

ジェナーは 牛の疱瘡で、人間の天然痘を防ぐことができるという空想を押し通そうとした。


このことは、科学的事実に全く基づいていないにもかかわらず 医学の教科書で「現代医学の最も偉大な発見のひとつ」と称された。 


チャールズ・クライトン博士はジェナーのぺてんを詳細にわたって、暴くために多くの本は記事を書いた。

しかし、ジェナーを賞賛して、クライトンを排斥する医学界の傾向は止まらなかった。クライトンの本はボイコットされ、隠された索引の中に追いやられた。 この時から おそらく人類に対する最もひどい欺瞞、「ワクチン予防接種」が始まった。

ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー


な~~るほど~
医学界の天才は実に巧妙な空想家だったという話ですね。

悪く言えば、天才ペテン師。  

しかし、ここからが問題です。
この大ペテン師が なんと 近代医学の父 くらいに思わされたというのですから。

これはひとりの力ではとても無理なことです。
それを指示する有力な勢力が必要だったと思います。


「こうして世界はだまされた」という手の話は腐るほどあります。
けど、未だにそれが有効な作用を保っているとは、これはすごいことですね!


しかもそのときの時代にきっぱりとそのペテンを見抜いて発表した医学者が居た。
なのに、なぜ? それが表に出ないで隠蔽されたのか?

じゃじゃじゃ~~ん、

物語は常にそうなっているのかも知れませんね。

正しい者は迫害を受けて引っ込む、悪党は善人の顔をして堂々と世の中をのさばる。
うん、こらあ、物語の味付けには絶対必要なんだ・・


人類の未来はジェンナー先生とパスツール先生の両巨頭が方向付けしているという物語に対して、敢然と立ち向かう騎士が居た・・・・

ばばんばばんばん!

おい、講談じゃねえんだ。


おお~ またのめり込んでいた・・・


このペテンに引っかかった先祖様たちは、今でもその信仰を唯一正しいと信じ切って崇拝しているのだな。これはマチガイナイ!

まあ、ほんとに間違いないかどうかは各自にお任せするけど。

事実はそういう背景があるってこと。
それを知らないで、
やれ細菌学だ、やれ予防接種だ、やれ治療薬だ と騒いでいるのも
どうかとおもうね。


僕の愚ログよりも、もっと無駄な事をしているって風なかんじ

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